
己丑(つちのとうし)とは?
「己丑」とは『つちのとうし』と読み、十干と十二支の60通りあるうちの1つで、26番目の組み合わせです。十干の「己」と、十二支の「丑」から構成されています。
・十干の「己」は陰の土にあたり、自然界では、田んぼや畑など人が手を加えることができる柔らかい土や湿った土壌を表します。
・「丑」は十二支の2番目で、時刻では1時から3時、月は旧暦では12月、新暦では1月にあたり、季節は「土用」と呼ばれる頃にあたります。 |
己丑を持つ人は、冬の終わりの田園のように、物静かですが強いパワーを秘めています。栄養を蓄えつつじっと春を待つかの如く、成功に向けてコツコツ取り組む人物のイメージです。
目次 [▲]
「己丑」はいつ?
前回の己丑は2009年でした。 次回の己丑は2069年です。
「己丑」の人はどんな性格の持ち主?
己丑の人は、物静かでマイペースな性格の持ち主です。おっとりして見えますが、内面には底知れないパワーを秘めています。
「丑」の持つ激しいエネルギーを柔らかな「土」で包んでいるため、一見受け身で自己主張するタイプには見えません。
しかし、一度取り組んだらどんなに難しくとも最後までやり遂げる強い意志の持ち主で、堅実さには定評があります。
保守的に見えますが、実は独立心が旺盛でなかなかの野心家です。人に頼らずに自分の力で、理想に向かってコツコツと取り組んでいきます。
一方で人に対しては面倒見が良く、積極的にサポートしていくので頼りがいがあるリーダーとして親しまれることが多いです。
「己丑」の女性に見られる特徴とは?
己丑の女性に見られる特徴は、落ち着きがある癒やし系なところです。
第一印象は、おっとりとしていて朗らかな笑顔が素敵な「お姉さん」というイメージ。親しみやすく、一緒にいるとリラックスできる柔らかな雰囲気が特徴です。
優しく大人しいので、何となく頼りなさげに見えることも少なくありませんが、内面は強い芯を持つ頑張り屋です。
辛抱強く、多少の困難にぶつかっても簡単にへこたれない情熱と強さの持ち主で、コツコツ努力を重ねて着実に成功に向かって進みます。
ただ、周りにアピールするタイプではないので、才能が花開くまでは苦労することが多いです。
「己丑」の男性に見られる特徴とは?
己丑の男性に見られる特徴は、穏やかな縁の下の力持ちなところです。
第一印象は、無口で真面目、淡々と物事に取り組む控え目なイメージ。積極的に自己アピールはしないので、少しとっつきにくいと感じるかもしれません。
しかし、内面は穏やかで優しく、思いやりに溢れた人物です。
観察眼が優れており、周りの状況をよく見て適切に行動することができます。ただ、基本的には無口なので、親しくなるまで時間がかかります。
保守的に見えますが、強いエネルギーを秘めており、好きなことに全力を注ぎます。時間をかけて成し遂げていく傾向のため、大器晩成型が多いです。
「己丑」の人の恋愛傾向は?
誠実な己丑の人は、ゆっくり時間をかけていく穏やかな恋愛を好みます。
自分の考えや気持ちを周りに伝えていくタイプではないため、恋愛も奥手で受け身な傾向はあります。
また、人を好きになる時も、友人や職場の仲間など日頃から接する機会が多い人に好意を抱くことが多いため、どうしても恋愛するまでの助走期間が長くなりがち。
お付き合いのきっかけも、自分が好きな人にアタックするというよりは、相手から好意を受けるかたちが多いです。
交際では、穏やかで安心できる恋愛を好み、多少嫌なことがあっても辛抱強く向き合っていきます。
そのため、1つの恋が長くなり、付き合った人とそのまま長い交際期間を経て結婚に至る傾向があります。
「己丑」の人の家庭運・結婚運について
穏やかな生活を好む己丑の人は、結婚して守るものができると揺るぎない力を発揮します。
田園のように「育て上げる」という能力が優れている己丑の人は、家庭を切り盛りして家族を育て上げるのが得意です。
普段はおっとりして見えますが、家庭を持ったらバリバリと仕事も家事も両立させるパワフルな一面を見せるはずです。
ただし、1人でストレスや苦労を背負い込んでしまう傾向があります。
積極的に自分からパートナーとコミュニケーションを取ることが、幸せを掴むポイントといえます。
「己丑」の人の仕事運・適職は何?
己丑の人は、長期計画でコツコツ仕事を進めていくタイプです。
真面目で誠実、責任感が強い己丑の人は、基本的にはどんな仕事でもひたむきに頑張れます。
しかし、臨機応変な対応を求められる仕事より、決まったことをコツコツと積み上げていく地道な作業が求められる仕事のほうが安心して取り組むことができます。
たとえば、総務や経理などの事務やSEやエンジニア、秘書など人のサポートをしていく仕事が適職です。
また、芸術的な感性も強いので、音楽や絵画などのアート関連や小説家など自分の才能とペースで行う仕事も向いていますし、医療関係もおすすめです。
「己丑」の人の金運・財産や貯蓄は?
己丑の人の金運は、コツコツ節約して財を築き上げるタイプです。
己は五行では「土」を表し、「土生金」で土の中から金が生まれるように、財産を生み出していく力を持っています。
また、堅実で真面目な性格で、無駄遣いをすることもありません。目標のために貯蓄していくタイプなので、結果として手持ちの財産が増えていくことが多いです。
衝動買いなどもせず、じっくり検討してお得に手に入れることが多いのでお金に困ることはありません。
ただし、人助けとしてお金を使ってしまうことがあるため、お金の貸し借りには気をつけてください。
「己丑」の人との相性ランキングTOP3!
ここからは「己丑」の人との相性がいい日柱の人、相性が悪い日柱の人をランキング形式でご紹介します。それぞれのTOP3はコチラ!
1位「己丑(つちのとうし)」×「甲子(きのえね)」 2位「己丑(つちのとうし)」×「己酉(つちのととり)」 3位「己丑(つちのとうし)」×「丙子(ひのえね)」 |
1位「己丑(つちのとうし)」×「乙未(きのとひつじ)」 2位「己丑(つちのとうし)」×「丙午(ひのえうま)」 3位「己丑(つちのとうし)」×「辛未(かのとひつじ)」 |
「己丑(つちのとうし)」と「甲子(きのえね)」の相性は?
「己丑」と「甲子」は、お互いの良い面を引き出し合える相性です。
誠実ですが受け身がちな己丑と、真面目で慎重な甲子は、どちらも目標に向かって根気強く取り組んでいきます。
仕事仲間としても、友人としても信頼し合えるベストマッチな関係です。
甲子が大人しい己丑を引っ張り、己丑は甲子をサポートする流れで持ちつ持たれつ助け合っていけます。
「己丑(つちのとうし)」と「己酉(つちのととり)」の相性は?
「己丑」と「己酉」は、一緒にいて安心し合える関係です。
同じ「己」を持つ者同士、考えていることや性質が似ていますし、己丑が相手に合わせることも多いため衝突することがありません。
どちらも受け身なので仲良くなるまで時間がかかりますが、一緒にいるとホッとし合える関係です。
お互いに尊重し合い、適度な距離を保ちながら、心地良い関係を築くことができます。
「己丑(つちのとうし)」と「丙子(ひのえね)」の相性は?
「己丑」と「丙子」は、正反対だけど補い合える相性です。
サポート上手だけど受け身な己丑と、活発でアグレッシブな丙子は、一見正反対の性質で合わないように見えます。
しかし、己丑は丙子に対し、持ち前の辛抱強さと面倒見の良さを存分に発揮できますし、丙子も遠慮なく行動することができます。
違うからこそ飽きることがなく、一緒にいられる関係といえます。
「己丑(つちのとうし)」と「乙未(きのとひつじ)」の相性は?
「己丑」と「乙未」は、お互いにペースが合わず、イライラしやすい相性です。
おっとりしてマイペースな己丑と、適応力抜群で柔軟性がある乙未は、一緒にいるとストレスを感じてしまうことが多いです。
どちらも穏やかで相手を尊重するタイプですが、だからこそ気をつかいすぎて疲れてしまいます。
会ったり話したりする時は短時間のほうが、良い関係を保つことができます。
「己丑(つちのとうし)」と「丙午(ひのえうま)」の相性は?
「己丑」と「丙午」は、付き合うほどに疲れてしまう相性です。
明るくポジティブで積極的な丙午が、大人しい己丑を引っ張るかたちでお付き合いが始まりますが、土台やペースが違いすぎて疲れます。
方向性も行動の仕方も真逆に近いため、最初は憧れや刺激もあって楽しく付き合えます。しかし、時間が経つほど嫌気が差し、離れたくなります。
「己丑(つちのとうし)」と「辛未(かのとひつじ)」の相性は?
「己丑」と「辛未」は、繊細すぎて対応に困るタイプの相性です。
打たれ強い己丑と、繊細で細やかな神経を持つ辛未は、タイプの違いで疲れてしまいます。
どちらも面倒見が良いのですが、必要以上に相手をサポートしようとしてぶつかり合う流れが多く、一緒にいるとイライラしてしまいます。
己丑の人は、物静かだけど強いパワーを秘めている
最後に己丑の特徴をまとめてご紹介します。
・おっとりしていてマイペースなのんびり屋
・大人しく見えて内面は芯が強く、目標に向けて粘り強く取り組んでいく ・癒やし系だが無口なため、ややとっつきにくい印象を与えることがある ・誰にも頼らず1人で頑張って、ストレスを溜め込みやすい ・恋愛では時間をかけて信頼を育んでいきたいタイプ ・結婚は堅実かつ誠実に安心を作り上げる ・仕事は縁の下の力持ち的な役割が得意 ・金運はコツコツと節約しながら財産を築いていく |
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