
乙丑(きのとうし)とは?
「乙丑」とは『きのとうし』と読み、十干と十二支の60通りあるうちの1つで、2番目の組み合わせです。十干の「乙」と、十二支の「丑」から構成されています。
・十干の「乙」は陰の木にあたり、自然界では、草木や花、背丈の低い木など、柔らかく細い植物を象徴します。
・「丑」は十二支の2番目で、時刻では1時から3時、月は旧暦では12月、新暦では1月にあたり、季節は「土用」と呼ばれる頃にあたります。 |
乙丑を持つ人は、たとえるなら冬から春へと移り変わる時期の草花です。
寒い日々を過ぎて、暖かな日差しを浴びながら、成長の勢いを増していく草花のように、柔らかな雰囲気の中にもしっかりした芯と根を持った、誠実な性格を表しています。
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「乙丑」はいつ?
前回の乙丑は1985年でした。 次回の乙丑は2045年です。
「乙丑」の人はどんな性格の持ち主?
乙丑の人は優しい性格の持ち主で、柔らかな雰囲気が特徴です。
陰の木である「乙」は柔軟で芯が強く、また「丑」も穏やかで優しい性格です。この2つの組み合わせである「乙丑」は、しなやかで穏やかな心を持ち、特に周囲との調和を好むという性格が強調されます。
性格は誠実で愛情深く、どんな人に対しても礼儀正しく接します。また、細やかな配慮も得意で、物事に対して柔軟に取り組みます。
内向的であまり積極的に人前に出ていくタイプではありませんが、一度決めたことはトコトンやり抜く忍耐力と責任感の持ち主であり、その安心感は周りの人から頼りにされることも多いといえます。
ただし、頼まれるとイヤと言えないため、損な役回りを担うなど苦労しやすい一面もあります。
「乙丑」の女性に見られる特徴とは?
乙丑の女性に見られる特徴は、社交的で人付き合いが得意なところです。
第一印象は、穏やかで柔和な雰囲気があり、実年齢よりも若く見られることが多いです。
心が穏やかで優しく、人との和を大切にする性格は周りから親しまれ、頼りにされることが多いです。
控えめなのであまり目立ちませんが、細かいことも面倒がらずにコツコツ取り組むことが得意です。困っている人をそっとサポートするなど気配り上手で、同性からも異性からも人気があります。
弱そうに見えて意外と芯が強いというギャップも乙丑の魅力といえます。
「乙丑」の男性に見られる特徴とは?
乙丑の男性に見られる特徴は、物腰柔らかなムードメーカーなところです。
第一印象は、明るく朗らか、清潔感があり若々しい雰囲気の持ち主です。優しく穏やかな性格で、人と争うことは好みません。
周囲との調和をとても大切にし、共に高め合っていくような関係を作ろうと努力します。腰が低く、人当たりが良いので隠れファンも多いかもしれません。
根は真面目で誠実、向上心がとても強く、目標に向かって忍耐強く取り組んでいくところも特徴的で、時間をかけてじっくりと成功を手中に収めていきます。
ただ、自己主張が弱いせいか実力を低く見積もられやすく、損をすることがあります。
「乙丑」の人の恋愛傾向は?
乙丑の人は恋愛において、時間をかけて愛情を育てていく傾向が見られます。優しく控えめな性格の乙丑は、恋愛もゆっくり進んでいくような穏やかな恋を好みます。
人当たりが良く誰とでも打ち解けられるのですが、恋愛に対しては奥手でシャイ。友人や職場の同僚など身近なところから恋が芽生えることが多く、時間をかけて好意を育んでいきます。
交際では、自分のことは二の次にして相手を優先するタイプ。恋人に対して献身的に尽くすことに喜びを感じるのですが、時折やりすぎてしまって自分が疲れてしまうことも少なくありません。
一度付き合うと、辛いと思っても我慢してしまう傾向があるので、自分の気持ちや身体と恋愛のバランスを取ることが大切です。
「乙丑」の人の家庭運・結婚運について
乙丑の人は、家族のために献身的に尽くす傾向が見られます。
控えめで思いやり深い乙丑の人は、結婚生活も自分より家族優先になることが多いです。
パートナーや子どものことを一番に考え、皆が心地良く生活していけるように縁の下の力持ちとして活躍します。
しかし、相手の言いなりになるということではなく、しっかりと自分の理想や目標を設定したうえで、うまく周りと足並みをそろえて進んでいくスタイルを好みます。
ただし全てを抱え込みすぎしまいがちなので、家族間のコミュニケーションと思いやり、役割分担をしっかり行うことが円満の秘訣です。
「乙丑」の人の仕事運・適職は何?
乙丑の人は、チームワークを大切にしながら全体の質を向上させる仕事で活躍できます。
思いやり深く、周りのことによく気がつく乙丑の人は、仕事ではマネージャーやサポート系に向いています。
細かい作業や地道な努力が得意なので、総務や経理といった事務系はもちろん、社交能力や人当たりの良さを活かして人事や営業、不特定多数の人と接するサービス業もおすすめです。
どんな状況でも柔軟に対応できる能力があるため、どんな仕事でもオールマイティにこなすことができます。
ただし、競争が苦手なので勝ち負けがはっきりする成績重視の仕事の場合はストレスが溜まる可能性が高いといえます。
「乙丑」の人の金運・財産や貯蓄は?
乙丑の人は、コツコツと堅実に財を築いていく金運傾向が見られます。
乙丑の人は、実はコレクター気質が強く、細かい物や気に入った物を手元に置きたがる傾向があります。
ただ、しっかりと計画を立てて自分の財布の範囲内で収めていくことができるなど、経済観念はしっかりしています。無駄遣いをしないので、必然的にお金も貯まりやすいといえます。
一方で、誘われると断り切れない部分があるため、人付き合い関係でお金を使うことが多いです。また好きな人を喜ばせようと無理をしてしまう傾向もあるので、付き合う人次第というところではあります。
「乙丑」の人との相性ランキングTOP3!
ここからは「乙丑」の人との相性がいい日柱の人、相性が悪い日柱の人をランキング形式でご紹介します。それぞれのTOP3はコチラ!
1位「乙丑(きのとうし)」×「庚子(かのえね)」 2位「乙丑(きのとうし)」×「辛未(かのとひつじ)」 3位「乙丑(きのとうし)」×「丙戌(ひのえいぬ)」 |
1位「乙丑(きのとうし)」×「丁酉(ひのととり)」 2位「乙丑(きのとうし)」×「辛丑(かのとうし)」 3位「乙丑(きのとうし)」×「癸酉(みずのととり)」 |
「乙丑(きのとうし)」と「庚子(かのえね)」の相性は?
「乙丑」と「庚子」は、お互いに惹かれ合う最高の相性です。
穏やかで心優しい乙丑と、繊細な心とセンスを持つ庚子は、出会った瞬間からビビっとくるような好相性。感覚も似ており、一緒にいるだけで安心できます。
また、お互いに礼儀正しく誠実な人柄なので、男女であれば恋愛や結婚に進むことが多く、友人であっても長年のお付き合いになる場合が多いといえます。
「乙丑(きのとうし)」と「辛未(かのとひつじ)」の相性は?
「乙丑」と「辛未」は、信頼し合い、頼れる仲間になれる相性です。
コツコツと地道な努力が得意な乙丑と、やるべきことは淡々とこなしていく丁酉。地味ですが安定感があり、共に同じようなペースで付き合っていくことができます。
また、お互いに気配り上手で相手の気持ちを察するのが得意なので、ほど良い距離を継続していくことが可能です。
「乙丑(きのとうし)」と「丙戌(ひのえいぬ)」の相性は?
「乙丑」と「丙戌」は、一緒にいると明るくなり、元気がもらえる相性です。
社交的で明るく、華やかな雰囲気を持つ丙戌と、調和を大切にし相手に合わせることが得意な乙丑は、一見正反対に見えるかもしれません。
しかし、お互いに違う部分があるからこそ、魅力を感じて惹かれ合います。どちらも責任感が強く、真面目な性格というところも相性が良いといえます。
「乙丑(きのとうし)」と「丁酉(ひのととり)」の相性は?
「乙丑」と「丁酉」は、なかなかに親しくなりにくい相性です。
相手に合わせる乙丑と、警戒心が強い丁亥。乙丑が近づこうとすると丁亥が離れてしまうため、なかなか距離を縮めることができません。
乙丑も相手に対して遠慮してしまうため、乙丑が強い姿勢で近づいていくか、丁亥のほうが近寄っていかない限り、親しくなるのは難しいでしょう。
「乙丑(きのとうし)」と「辛丑(かのとうし)」の相性は?
「乙丑」と「辛丑」は、似た者同士ですが、気が合わない相性です。
同じ「丑」を持っているため、似ている部分はあるのですが、辛丑と一緒にいると、乙丑が辛くなることが多い傾向があります。
性質的に相手にエネルギーを吸い取られてしまうため、どうしてもギクシャクしがち。一時的に仲良くなっても、自然消滅してしまうことが多いでしょう。
「乙丑(きのとうし)」と「癸酉(みずのととり)」の相性は?
「乙丑」と「癸酉」は、お互いに付き合いづらさを感じる相性です。
強調や「和」を大切にする乙丑にとって、自己主張が強い癸酉はちょっと付き合いづらさを感じやすいです。癸酉も、乙丑に対して無意識に甘えたり、干渉しすぎてしまったりするなど、やりすぎてしまいがち。
結果として乙丑のほうがストレスが溜まり、疲れてしまうことが多いといえます。
乙丑の人は柔軟で芯が強く、誠実な性格の持ち主
最後に乙丑の特徴をまとめてご紹介します。
・控えめで穏やか、相手をほっとさせる優しさの持ち主
・柔軟性があり、相手に合わせるのが得意 ・芯が強いが、人に対して強い態度に出られないため損をしがち ・第一印象は柔和で柔らかな癒やしのオーラがある ・恋愛では友人から始まることが多く、ゆっくり愛情を育んでいく ・仕事はチームワークが得意で、どんな仕事でもソツなくこなせる ・金運は倹約家だが人のためにお金を使いがち |
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