
テレビや雑誌で大人気の「星占い」。
実は、一般的な星占いは生まれた時の太陽と現在の太陽がどの位置にいるかで占っていますが、実は「どんな部分を知りたいか」によって注目すべき星が違うんです。
たとえば、人に見せる部分ではなく、もっと「プライベートな部分・内面」を知りたい時は、心や身体を表すとされる月星座に注目すると良いと言われています。
今回は月星座が「牡牛座」の人がどんな性格か、また恋愛傾向について詳しく解説していきましょう。
目次
月星座が「牡牛座」の人の基本性格
月星座が牡牛座の人は、穏やかで落ち着きがあり、とてもマイペースです。
基本的に受け身で、刺激や変化よりも安定した環境を好み、生活も心も豊かさを求めます。
行動は腰が重いのんびり屋。
地に足をつけて慎重に物事を進めていくタイプで、何かをスタートさせるのは苦手な傾向があります。
しかし、一度「こう」と決めたら、壁にぶつかっても諦めることはなく、粘り強くコツコツと突き進んでいくという強い信念の持ち主です。
人と争うことは苦手で、自分の気持ちや考えをあまり表に出すことはありませんが、実は自分の欲求に素直。
親しい人には尽くすことで満足感を得ますが、意外と支配的だったり、束縛したりする一面もあります。
控え目ですが、好きな人やモノに対しては熱い情熱を秘めているところが牡牛座の最大の魅力といえるでしょう。
月星座が「牡牛座」の人の恋愛傾向
月星座が牡牛座の人にとって、恋愛は愛し愛されながら安心できる居場所を共有するという恋愛観を持っています。
基本的に慎重で人見知り傾向がある牡牛座は、なかなか恋に落ちることはありませんし、好きになっても相手がどんな人か、どんな価値観を持っているかを、じっくり時間をかけて探ろうとします。
好みのタイプは外見や内面に美しさが感じられる人や、芸術的な感性に秀でている人など、キラリと光る才能や特徴を持つ人に惹かれます。
交際では、愛する人に尽くすことに喜びを感じますし、相手も目に見える形で愛情を返してくれることで安心を感じます。
自分のテリトリーを大切にし、愛する人にも勝手な行動をされるのはイヤ。
何でも共有し合い、さらには相手のことも自分の持ち物のように考える傾向があります。
関係が長続きしやすく、交際はそのまま結婚に至ることも多いでしょう。
月星座が「牡牛座」の人の結婚
居心地の良い環境を大切にする月星座が牡牛座の人は、結婚すると自分のテリトリーを守るために力を尽くします。
安定志向が強く保守的、結婚後は家庭を第一に考えることが多く、愛する人との生活を美しく安定したものにしようとします。
基本的には穏やかで控え目、相手に尽くしますが、自分の中に美しさの基準を持っているため、家族がそのルールから外れると、怒りを露わにするなど支配的な一面もあります。
頑固でこだわりが強いため、パートナーは積極的に引っ張りながらも合わせてくれる人が良いでしょう。
また結婚後のセックスは、本能をさらけ出すことに恥じらいを感じますが、実は性欲はかなり強いほうです。
官能的な時間をゆっくりと楽しもうとしますし、五感が満足できればマニアックなプレイも受け入れるタイプで、2人だけの濃厚な時間を楽しもうとします。
月星座が「牡牛座」の人の才能・仕事
堅実で丁寧な仕事をする月星座が牡牛座の人は、緻密さや決まったことをコツコツと取り組むような「職人のような仕事」が向いています。
たとえば公務員や物作りの職人、事務関係一般、その中でも銀行などの金融業や投資アドバイザー、証券アナリストなど、金銭とファイナンス、医者や看護師、セラピストやコンピュータープログラマーなどの仕事に適性がありますし、フリーランスなどで自分の才能を活かしマイペースで動ける仕事もおすすめです。
五感が優れているため、料理人やデザイナー全般、音楽や絵画などの芸術関係、歌手やダンスなど身体で表現する仕事など、感覚が重視される仕事にも合っています。
時間をかけて物事を進めていくことを好むため、周りに振り回されるような慌ただしい仕事や、スピーディに結果を求められるような仕事はストレスを感じてしまうでしょう。
月星座が「牡牛座」の人のお金
月星座が牡牛座の人は、「お金に困らない運の持ち主で、生活力は抜群」です。
所有欲が強く、手放すことが苦手な牡牛座はお金に対してもシビア。
お金を使うよりも貯め込むことに喜びを得るタイプです。
出費するとしても無駄遣いはせず、欲しい物を吟味して本当に自分が欲しいモノにお金をかける傾向があります。
美的感覚にも優れていることから、質が良いものを見つけるのが上手。
品質が良いものを長く丁寧に使っていくので、出費も相対的に少なくなります。
仕事に対しても簡単に辞めたり転職したりせず、安定した収入を得ていきますし、特技を活かして副業で稼ぐ才能もあります。
また性格的にも小銭を貯めたり、家計簿をつけてお金を管理したりというコツコツ作業が苦にならないので、地道に貯金を殖やしつつ、きっちりと資産を築き上げていくでしょう。
月星座が「牡牛座」の人間関係
月星座が牡牛座の人は、基本的に警戒心が強く人見知り傾向がありますが、争い事を嫌うため穏やかで思いやりあふれる関係を築くことができます。
受け身であまり自分の考えを主張しないため、仲良くなるまでは時間がかかることが多いですが、一度心を開くと、自分のテリトリーに相手を受け入れてくれます。
好きな人に対するサービス精神は高く、何かと気配りをしてくれるのも特徴。
ただし、親しみを持ちすぎると過干渉になり、アレコレと自分の思い通りに相手を支配しようとしてくるので、ある程度の距離感は必要かもしれません。
控え目で穏やかですが、頑固で自分とは違う価値観には拒絶反応を見せることがあります。
同じ趣味を持っていたり、服や食事などの好みが似通っていたり、何かしらの共通点があったほうが仲良くなりやすいでしょう。
相性が良い星座は?
月星座が牡牛座の人は、同じ土のエレメントの乙女座や山羊座、または水のエレメントの蟹座、蠍座、魚座が相性の良い星座です。
乙女座とは丁寧で穏やかな雰囲気が似ていて、地に足がついた物の考え方をする点で安心感がありますし、山羊座の持つリーダーシップと牡牛座のサポート力は良いコンビになれます。
土の星座同士は、保守的ですが現実主義で実用性重視という点で生産性を高め合える関係になれます。
ただし、一方では変化を好まない点からマンネリ傾向はあるでしょう。
水のエレメントである世話焼きタイプの蟹座とはアットホームな関係になれますし、繊細で想像力が豊かな魚座も「放っておけない」という牡牛座の保護欲を刺激させます。
蠍座とは頑固さや慎重さが似ているため仲良くなるまで時間がかかりますが、一度親しくなれば「生涯の親友」レベルで仲良くすることができるでしょう。
【総括】月星座が「牡牛座」の特徴
ここまで月星座が「牡牛座」の性格や恋愛傾向・仕事面を紹介してきましたが、いかがでしょうか。
これらを踏まえて、月星座が牡牛座の特徴をまとめますと下記の通りです。
・人見知りで慎重、時間をかけてゆっくり信頼関係を育む
・基本的には控え目で相手に合わせるけど、親しくなると意外と積極的 ・恋愛は真面目で一途、尽くすことに喜びを感じる ・結婚すると支配的な一面が出やすい ・仕事は緻密で丁寧、自分のペースで進めることを好む ・金銭面はお金に困らないタイプで生活力は抜群 |
このように、月星座に注目すると、相手のプライベートでの顔をより深く知ることができます。
ぜひ太陽星座だけではなく、月星座にも注目してみてくださいね。
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