蟹座の性格は？恋愛・仕事・相性・人間関係の特徴【12星座占い】

蟹座とは？

蟹座は、イマジネーションが豊かで、あらゆることに感情移入します。家族のつながりを何より大切にし、家事や子供とのふれあいに生きがいを感じます。

月が太陽の光を受けて輝くように、月を主星に持つ蟹座の人はすべてが相手次第です。自分に好意を持つ人を好きになり、自分を嫌う人を嫌います。貞操観念は堅いのですが、そのぶん独占欲や嫉妬心も強いかもしれません。

蟹座は水のエレメントでもあるため、低い方向に流れやすく、努力を嫌う傾向があります。社会的に弱い立場にもなりやすいのですが、弱者への思いやりが深く、自分の懐に包み込むように面倒を見るのが蟹座の特徴といえます。

星座	蟹座（Cancer）
期間	6月22日から7月22日
ポラリティ・2要素（性別）	女性宮
クオリティ・3区分（活動性）	活動宮
エレメント・4元素	水
ルーラー（支配星・主星）	月

蟹座の基本性格は？

蟹座は、庶民的で親しみやすく、心と心のつながりを大切にします。気配り上手で細かいところまで目が行き届き、まわりにも配慮できる人気者。しっかりしてそうで抜けているなど、独特の愛嬌があります。

また、控え目で恥ずかしがり屋ですが、芯はしっかりしていて親しい間柄になると強力なリーダーシップを発揮するなど、ガラっと雰囲気が変わることも。困っている人がいると放っておけず、それが大切な人であれば自分を犠牲にしてまで守り抜こうとします。

一方で、人見知りで警戒心が強く、仲良くなるまで時間をかけるタイプです。好き嫌いも激しく、一度心を閉ざすと、なかなか心を開くことはありません。

また、親しい人にはとことん世話を焼きますが、時にはプライベートに土足で踏み込むなど過干渉になりやすいため、しばしば人間関係のトラブルを引き起こしてしまうことも…。感情的になりやすく、怒らせるとしつこく相手を攻撃する傾向もあります。

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蟹座の特徴あるある10選

ここからは「蟹座」の特徴あるある10選をご紹介します。

1.世話好きで家族思い

蟹座は母性本能が強く、人一倍「面倒を見たい」「助けたい」という気持ちが強い世話好きなタイプです。

困っている人を見たら声をかけずにはいられない性分で、自らを犠牲にしても困っている人を放っておくほうが辛いと感じるのが蟹座の良いところといえます。

誰かが仕事で失敗をしたり、怒られていたりするのを見たら、すぐに「大丈夫？」と優しく声をかけます。

また蟹座は家族思いで、一緒に働く同僚もみな家族同然と思い、大切にします。

2.場を和ませるムードメーカー

穏やかそうで、実はユーモアセンスに優れている蟹座。

「みんなを楽しませたい」「笑顔になってもらいたい」という思いがあり、自ら進んで場を和ませるムードメーカーになることが多いでしょう。注目を浴びたいのではなく、潤滑油的な役割を果たそうとします。

もともとお笑い番組が好きで、ブレイクしている芸人はチェックしているほどのお笑い好き。

メディアからもユーモアの知識を吸収し、日常の中でも進んでウィットに富んだ会話を展開します。

3.主役よりも脇役に徹する

献身的でお世話好きな蟹座は、自分が主役になって脚光を浴びるよりも、誰かを支える縁の下の力持ちになるほうが性に合っています。

みんなと一緒にいるのは好きですが、大勢の中で自分1人に注目が集まりすぎてしまうと、途端に緊張してタジタジに。

行事やプレゼンテーションの司会進行、大事な発表の場では、言葉を噛んでしまうほど緊張してしまいます。

献身的な性格を活かせる脇役で、能力を最大限に発揮できるタイプです。

4.感謝されると何より嬉しい

誰かを献身的に支えたり、あれこれと世話を焼いたりするのは、相手から「ありがとう」と言ってもらいたいという気持ちが隠れているからです。

もちろん困っている人を見捨てておけないという性分から手を差し伸べますが、人から感謝されることに喜びと生き甲斐を感じます。

人からの「ありがとう」が蟹座のエネルギーの源となっているのです。そのため、期待していた感謝の言葉がないと人一倍ガッカリしてやる気がなくなってしまいます。

5.協調性があり平和主義

蟹座はナイーブなため、争い事や競争が苦手なところがあり、みんなで仲良く過ごしたいと考える平和主義者です。

輪を乱したくないという思いが人一倍強く、協調性があります。ただ周囲の顔色を窺って気をつかうため、人知れずストレスが溜まりやすいのが蟹座の辛いところ。

また、人に合わせる生き方が安心で無意識に染みついているので、自分の意見が周囲とズレていると「大丈夫かな？」「輪を乱していないかな？」と不安に駆られてしまいます。

6.仲間思いで頼れる存在

家族愛や仲間思いの側面が人一倍強いのが蟹座です。

12星座それぞれに人が成長するストーリーが存在しており、蟹座は「心の向くまま外の世界に触れ、最後に帰ってくる場所」というストーリーがあり、「ホーム」を象徴することから、蟹座には家族や仲間思いの人が多いと言われています。

いつもは穏やかで繊細なところがある蟹座も、家族や仲間のためなら一肌脱ぐ頼もしさがあります。困った時は蟹座に頼るという人も少なくないでしょう。

7.感情に左右されやすい

母性愛が強い蟹座は、情緒がとても豊かです。

感受性が強く、他人の気持ちも自分のことのように感じて喜んだり悲しんだりしてしまうほど。そのため、良くも悪くも感情に流されやすいところがあります。

何かが起きると、その先まで豊かな想像力であれこれ考えてしまい、理性を失ってしまうことも。

また、ストレスを溜めやすい性分のため、急にわけもなく泣きたくなってしまう場合もあるでしょう。そんな時は泣ける映画で思いっきり感情を発散させるのも一つの手です。

8.ナイーブで傷つきやすい

繊細で傷つきやすいガラスのハートを抱えている蟹座。情緒が豊かゆえに、悲しいことがあれば人一倍ショックを受けてしまいます。

悪意のない何気ない一言さえにも敏感に感じ取り、1人で落ち込んでしまうこともしばしば。相手は悪気がないことは分かっているため何も言えませんが、言われたことを忘れるなんてことは蟹座には無理でしょう。

一度不信感を抱いた相手には、表では笑っていても心の扉を閉ざしてしまいます。

9.人見知りで、あがり症

人当たりが良いものの、心の内はナイーブなため、実は人見知りで用心深いのが蟹座。

初対面では緊張して何を話していいか分からず、固まってしまいます。また「この人はどんな人なんだろう」という警戒心が解けず、心を許せるまで上辺だけの会話と作り笑いで終わってしまうことも。

加えてあがり症で、人から注目を浴びたりすると頭が真っ白に。少人数の集まりならまだ大丈夫ですが、パーティーなど大勢の集まりではあがってしまいます。

10.素の自分を見せるのが怖い

用心深く、心を開くまで時間がかかる蟹座は、本心や本音を他人に見せることがとても苦手です。

人に合わせて生きていくことで安心を覚える協調性の高い蟹座ですから、素の自分を見せることで、嫌われたり変に思われたりしないかと不安でたまらなくなってしまうのです。

ただ、気心知れた仲間にはある程度、素の自分をさらけ出すことができます。しかし、それ以外の人たちに対しては、心を閉ざし、上辺だけで接することが多いでしょう。

蟹座女性の特徴・トリセツは？

蟹座の女性は、母性愛に溢れた包容力のある優しい性格が特徴です。聞き上手で相談役になることもよくあります。

ただ感受性が豊かなため感情の起伏が激しい部分があり、いつも穏やかなのに急に不機嫌になるなど、気分にムラがあることもしばしば。

しかし、根は輪を乱したくないタイプなので、「気分屋だね」などと非難されると必要以上に落ち込んでしまうので言葉には注意しましょう。

また大勢の場だとあがってしまうので1対1のほうがじっくり関係を深められます。

母性が強い

もともと包容力がある蟹座ですが、女性の場合、さらに母性が強まります。

人見知りで打ち解けるまでには少々時間がかかるタイプですが、一度仲良くなると身内としてとても大事にします。

対等な関係というよりは蟹座の女性が母のような立場になりやすく、献身的に尽くしますが、行きすぎると相手を気づまりさせてしまうこともあります。

のんびりマイペース

蟹座の女性は穏やかな性格で、おっとりしたタイプ。世間とは一線を画す時間が流れていて、人間関係に対して時間をかけてじっくり育むように、自分なりのペースがあります。

そんな蟹座の女性は、仕事のノルマ対応は苦手。定められた期限内に仲間としのぎを削り、焦らないといけない状況に陥るとかなりストレスが溜まってしまいます。

聞き上手

お世話好きな蟹座の女性は、人の話にしっかり耳を傾けてくれる、聞き上手なところがあります。

親身になってどんな話も聞いてくれるので、蟹座の女性のもとには相談に訪れる人が絶えないでしょう。

相手の良いところを見つけるのが得意なため、ただ話や悩みを聞くだけでなく、相手の長所や相手に必要な言葉を的確に伝えることができます。

気分のムラがある

蟹座の女性は、普段はおっとり穏やかなタイプで協調性を重視しますが、感受性が豊かゆえに気分のアップダウンが激しいところがあります。親しくない人から見ると、裏表がある人と思われることも。

また、一度仲良くなると家族のように大切にしますが、嫌いになると急に冷たい態度を取る二面性を持ち合わせています。

誠実で安心できる男性が好き

蟹座の女性は献身的で愛情深く、男性にも同じように愛情を返してほしいタイプです。

また一途に相手を愛し尽くすぶん、裏切られたら立ち直れないほど落ち込んでしまいます。なので、安心して想いを注げる、誠実な男性に惹かれます。

さらに家庭的な男性にもハマりやすく、子ども好きな一面を見たらドキッとしてしまうでしょう。

蟹座女性に効果的なアプローチは？

蟹座の女性は、じっくり愛情を深めていくタイプなので、誠実な男性に惹かれます。そのため、人気者で派手な男性よりも、黒髪で清楚な装いの地味な見た目の男性のほうが蟹座の女性の関心を引けるでしょう。

また蟹座の女性にとって恋愛は遊びではなく、常に結婚を意識しているため、アットホームさをアピールするのも効果的です。お弁当を持って行ったり、お年寄りや子どもに優しいところを見せたりするとキュンとしてくれるかもしれません。

蟹座男性の特徴・トリセツは？

蟹座の男性は愛情深く、人に安らぎを与えるような温かい性格です。世話好きでアットホームなタイプで、結婚願望が強いのが特徴といえます。

目立つタイプではありませんが、実は隠れロマンチストで、密かに大きな夢を胸の内に掲げています。

そんな穏やかな蟹座の男性ですが、家族思いの人が多いため、大事な家族をけなすような言葉は絶対的にNG。

もし自分から愚痴を話し出したとしても他人に乗っかられると不快に感じるほどなので、フォローの仕方を間違わないようにしましょう。

愛情深く優しい

蟹座の男性は、大切な人を守ろうという意識が強く、家族や友人・好きな人に対して深い愛情を注ぎます。

基本的に誰に対しても優しく、いつも穏やかな笑みを浮かべています。朗らかな雰囲気で、周囲の人も話しかけやすいでしょう。

ただし家族や親しい人を傷つける人に対しては、途端に冷たくなるので、その二面性に周囲の人は驚くかもしれません。

人に尽くすのが好き

蟹座の男性は仲間思いゆえに、大切な人に尽くすのが大好きです。性別に関係なく母性愛があり、ついつい世話を焼きたくなってしまいます。

そして相手に喜んでもらえたり、「ありがとう」と言ってもらえたりするとより励みます。

しかし気が回りすぎたり、あれこれと構い過ぎたりすると、相手がげんなりしてしまうのでほどほどにしておきましょう。

こまめに連絡する

蟹座の男性は心を開くまでに時間がかかるため、交友範囲は比較的狭いものの、そのぶん深く長い関係を築きます。

一度、懐に入れた相手には誠実に接するため、男性では珍しく連絡もこまめに返します。

相手からの連絡に迅速に返すだけでなく、誕生日にはお祝いメッセージを送り、時々ご機嫌伺いの連絡を送るなど、とてもマメに対応します。

嫉妬や依存傾向アリ

蟹座の男性は、一度気に入った相手とは長く付き合う傾向にあり、嫌いになることはほぼありません。

特に恋愛では一度好きになった相手を忘れることは難しく、手ひどくフラれてもいつまでも諦められず縋ってしまうことも。

それくらい大切な人には執着する傾向があり、好き度が高まると激しい嫉妬や依存をするようになります。

控えめで素直な女性が好き

献身的な蟹座の男性の好みのタイプは、素直で控えめな女性です。

もともと結婚願望が強いため、他人を振り回すようなお転婆な女性や、浮気の心配がある派手な女性は苦手。

家庭的な自分と同じく、家族を大事にする良妻賢母になってくれそうな包容力と優しさを兼ね備えた女性に心惹かれます。

そのぶん、男性自身も良きパートナーとして誠実に接します。

蟹座男性に効果的なアプローチは？

蟹座の男性は基本的に優しく寛容ですが、家庭的なタイプのため、意外に細かい部分を気にする一面があります。

特に気にしてしまうのが、暮らしぶりや衛生面です。皺だらけのシャツを着ていたり、部屋の隅に溜まったホコリや汚れが残った排水溝などを目にしたりすると、幻滅してしまうことも。

蟹座の男性を家に誘う時は隅々まで丁寧に掃除しておきましょう。また冷蔵庫の中にあるものでパパっと料理を作るなど、家庭的な面を見せるのも効果的です。

蟹座の恋愛傾向は？

蟹座の恋愛は、心と心のやり取りを楽しみながら、ゆっくり愛を深めます。穏やかな恋を求め、たとえば普段よく関わる人や友人、幼馴染みなど身近なところから恋が芽生える傾向があります。

また保守的に見えますが意外と惚れっぽく、好きになるとその人を中心とした生活になりがち。まだ片思いなのに「もし付き合ったら…」などアレコレ妄想して楽しむことも多いです。

お付き合いでは「守りたい」「守られたい」という気持ちが強く、異性に対しても親子のように慈しみ愛されることを望み、安定した絆を築いていこうとします。また、記憶力の良い蟹座は、記念日やイベントをとても大切にし、お祝い事やプレゼント、気配りの言葉などから、愛情を確かめようとするところがあります。

ただ「愛する人に尽くしたい」という思いから過干渉になりやすく、恋愛依存症になりがちです。嫉妬や束縛心も強く、やきもち焼きです。不満が溜まると情緒不安定になり、ヒステリックになることも多いでしょう。

蟹座の結婚運は？

蟹座は、結婚願望がとても強く、温かい家庭を持つことが理想です。世話焼きな蟹座は、大切な人や家族を守るためなら労力を惜しまず、自分のことよりも子供やパートナー中心の生活になりやすい傾向があります。

また人に頼るのが苦手なところがあるため、いろいろ1人で抱え込みハードワークになりがちです。相手に委ねることが苦手なのでどうしても世話を焼いてしまい、実は心の中で結婚生活に不満を抱えてしまう場合も少なくないでしょう。

共感を求めるので、自分と同じくらいパートナーも家庭を優先してほしいと願っています。

セックスのほうは、肉体的な快楽より、ムードや愛情を大切にします。恥ずかしがり屋なので、どちらかというと受け身ですが、気を許し合えばマニアックな行為も受け入れるなど、意外と大胆なところも。

肌と肌のふれあいから愛情を感じますが、もし欲求不満が爆発するとパートナーに対してサディズムに目覚める場合もあるでしょう。

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蟹座の仕事運・適職は？

保守的で安定志向が強い蟹座は、落ち着きがあり大きな変化の少ない仕事が向いています。忍耐強く、コツコツと物事を進めていくタイプなので、事務や経理といったデスクワークやルーティンワークに就くことが多いです。

また、蟹座は相手の気持ちを察し、寄りそうことが得意。人見知りではありますが、誰に対しても愛情深く、心のこもった対応ができるので、女性や子供を相手にする職業が向いているでしょう。

たとえば保育士や幼稚園の先生、ソーシャルワーカー、販売員、美容部員、飲食店、カウンセラーなど、接客を中心としたサービス業に適性があります。その他、ホテルマネージャーや旅館業・家政婦、クリーニングなど、細やかな気配りが求められる仕事も向いています。

ただし神経は細かく、他人の言葉やクレーム対応をサラっと流すことが苦手です。プレッシャーやストレスの多い職場では不安や心配を1人で抱え込んでしまい、身体を壊してしまうことも少なくないでしょう。

蟹座の金運は？

心配性な蟹座は、日頃からコツコツと小銭を貯めていくことが得意です。経済観念があり、お金に対する意識も高め。

節約をしたり、保険をかけたり、将来や「いざ」という時のために貯蓄していこうとします。「万が一」に備えることも好きで、タンス預金やへそくりをちょこちょこ貯め込むタイプです。

ただし感情の起伏が激しく、ストレスが溜まると、せっかく貯めたお金を衝動的に散財してしまう場合も少なくありません。

また、世話焼きという性質のせいか、自分のためにはあまり無駄づかいなくても、大切な人のためには惜しまずお金を使います。

そして「お得」という言葉に弱く、節約と言いながらもプチプラ店や100円ショップで爆買いするなどチグハグなところもあります。大金ではなく、小さな範囲での消費が多い蟹座は、良くも悪くも庶民的といえるでしょう。

蟹座×血液型別の特徴を解説

蟹座と血液型の組み合わせによっても、多少、異なる特徴が見られます。

ここからは、血液型別の蟹座の特徴について、詳しく解説していきます。

蟹座A型の特徴

蟹座のA型の特徴は、愛情深く、気づかいのできるまとめ役です。

面倒見が良く、人との輪を大切にしたい蟹座と、細やかな気配りができるA型の気質が相まって、上手に周りをまとめ上げることができます。

誰に対しても誠実であろうとするうえに、優しい気づかいができるので、たくさんの人に慕われ、そして愛されます。

ただし、優しすぎるがゆえに、自分の意見をあまり表に出さないこともあり、決めきれない人と思われてしまうこともあります。

▼A型の特徴の解説はコチラ▼

蟹座B型の特徴

蟹座のB型の特徴は、マイペースなのに寂しがり屋な猫気質です。

本来は人と一緒にいるのが好きな蟹座の性格に、マイペースで自由を大切にするB型の気質が相まって、距離を取りたがったり、かまってほしがったりと忙しいタイプになります。

そして、できるだけ自分のペースに合わせてほしいと望みます。

大好きな人にはとことんサポートし、一緒にいたいと望みますが、それがふいに冷めてしまうと「もう放っておいて」となることもあります。

▼B型の特徴の解説はコチラ▼

蟹座O型の特徴

蟹座のO型の特徴は、涙もろい人情家です。

愛情豊かで、人のお世話をするのが大好きな蟹座と、大らかで情熱的なO型の気質が相まって、自分が信頼した人のためならできることは何でもやる、という人情家です。

たとえ自分の損になるようなことでも、やると決めたらとことん突き進みます。

ただし、裏切りに対しては人一倍厳しく当たるので、利用されていたと分かるや否や、パッと背を向けて二度と許さない、というところがあります。

▼O型の特徴の解説はコチラ▼

蟹座AB型の特徴

蟹座のAB型の特徴は、苦しみも悲しみも分かち合える寄り添い上手です。

人の気持ちにそっと寄り添い、一緒に喜んだり悲しんだりできる蟹座と、客観的な物の見方ができるAB型の性質が相まって、相手の気持ちをより冷静に、的確に理解することができます。

そのぶん、相手の心の奥底までが見えてしまうので、まるで自分のことのように親身になって他人を心配したり、一緒に喜んだりすることができます。

一件、冷たく見えますが、付き合っていくとその温かさが見えてきます。

▼AB型の特徴の解説はコチラ▼

蟹座と12星座別の相性を解説

ここからは、蟹座と12星座別の相性について、詳しく解説していきます。

蟹座と牡羊座の相性

蟹座と牡羊座は、それぞれの得意分野を活かしてカバーし合える相性です。スピード感も、これは譲れないというポイントも見事に異なる2人ですが、だからこそゴールが同じ場合には、協力し合い、足りない部分を補い合うことができます。無理にどちらかに合わせようとせず、きっちり役割分担すると良いでしょう。

蟹座と牡牛座の相性

蟹座と牡牛座は、素の自分をさらけ出せる相性です。生きるのに大事な食に対する重要性の感じ方が似ている2人です。そのため、食べ物に関する楽しみが共通しているところがあります。そして、そのぶん、自分の本質的な部分をさらけ出しやすく、また、相手のことも自然と受け入れられる良い相性です。いつも肩の力を抜いていられます。

蟹座と双子座の相性

蟹座と双子座は、いざという時には頼れるパートナー相性です。ペースも大事にしたいものもまるで違う2人は、まるで親と子のような関係性な感じで、お互いを深く理解するには時間を要することがあります。また、反発もしやすい傾向にあります。しかし、いざという時には苦手分野を一方がカバーできることを知っているため、安心できます。

蟹座と蟹座の相性

蟹座と蟹座同士は、黙って側にいるだけで安心感が得られる相性です。性質が似ているため、口に出さなくても、お互いの気持ちや考えていることが分かります。また、思いやり深いので、常にお互いを大切にすることができ、2人の世界にどっぷり浸りたくなります。しかし、そのぶん周りからは近づきがたく感じられることもあります。

蟹座と獅子座の相性

蟹座と獅子座は、つい頼りたくなる、守ってあげたくなる相性です。獅子座の堂々とした強いところに、つい頼りたくなる蟹座、そして、自分に尽くそうとしてくれる蟹座を守ってあげたくなる獅子座は、お互いのニーズが満たされている間は幸せな関係を築けます。しかし、時に獅子座のあまりの強引さに蟹座が不満を感じてしまうこともあります。

蟹座と乙女座の相性

蟹座と乙女座は、信頼できる、良き相談相手といえる相性です。細やかなところまで気をつかい、理解しようとしてくれる乙女座には、ついつい自分の悩みを相談したくなるのが蟹座です。うまく口に出せないようなこと、人に話せないようなことも乙女座の前だと不思議とすらすら出てきてしまいます。ただ、甘えすぎると乙女座が疲弊してしまうのでほどほどに。

蟹座と天秤座の相性

蟹座と天秤座は、時間をかけて理解し合う相性です。価値観や行動パターンが異なる2人です。最初は「何か違うな」と感じ、話してもいまいち盛り上がりに欠けるでしょう。しかし、じっくり時間をかけて理解し合うことで、お互いの特徴を把握でき、最適な距離感を掴むことができます。違いを認め、尊重し合うことが大事です。

蟹座と蠍座の相性

蟹座と蠍座は、心の深いところまでさらけ出せる良き理解者となれる相性です。価値観が似ているため、一緒にいてもとても居心地が良い関係です。1の言葉から10を理解してくれるほどの関係を築けるため、以心伝心が可能かも、と思わせますし、もっとより深く相手を知りたいという気持ちが湧き上がってきます。安心して素の自分をさらけ出せます。

蟹座と射手座の相性

蟹座と射手座は、視野を広げてくれる相性です。裏表がなく、子どものように素直でパワフルな射手座を見ていると「もう少し常識をわきまえたほうが…」と思わず眉をひそめてしまうのが蟹座です。しかし、客観的な目線で観察していると「あんな感じでもいいんだ」と、自分の固定概念を打ち壊し、視野を広げるきっかけを作ってくれます。

蟹座と山羊座の相性

蟹座と山羊座は、切磋琢磨できる相性です。周りとの調和を大事にする蟹座と、自分が決めたことを最後まで貫こうとする山羊座は、時にぶつかることもあります。しかし、それぞれが大切にしているものが理解できれば、尊敬の対象になることも。自分は自分のやり方で頑張る、と自分を高めるチャンスを手にすることができます。

蟹座と水瓶座の相性

蟹座と水瓶座は、コミュニケーション次第で変わる相性です。最初に「自分とは違う、合わなそう」と感じやすい2人です。しかし、どんな人だろうという、まっさらな気持ちで向き合うと、お互いの良さが見えてきます。自分の気持ちを優先する水瓶座は、蟹座の愛情深さや優しさに触れると「こんな人もいるんだ」と尊敬の念を抱きます。

蟹座と魚座の相性

蟹座と魚座は、心からの癒やしを得られる相性です。どちらも感受性が強く、愛情深いので、お互いを大切にし、癒やし合うことができる良い相性です。ただ、どちらも感情に素直なところがあるので、いったん揉めると、なかなか収まりがつかないこともあります。しかし、どちらかが冷静になることができれば、自然と元通りになれます。

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蟹座の人と仲良くなるには？

蟹座の人は、親切で心優しく、温かみがあります。情深く、蟹座を頼れば全力で助けてくれるでしょう。しかし、親切心が強すぎるあまり過干渉になったり、気持ちを押し付けてきたりと面倒なこともあります。

蟹座の人と仲良くするには、思いやりや労わりの気持ちを持つこと、そして共感を示すことがポイントになります。

また、蟹座はおしゃべり好きな人も多いので、雑談程度でもコミュニケーションを交わしたり、苦労を労う言葉をかけたり、一緒に食事をしたりすると心の距離がグっと深まります。

また、蟹座は不満を人知れず溜め込んでいることが多いので、「話を聞いてほしい」など話しかけて、心を打ち明ける機会を作ると警戒心を解いて受け入れてくれるでしょう。

【まとめ】蟹座の人は世話好きな一方、ナイーブな心の持ち主

それでは最後に、蟹座の特徴をまとめて、ご紹介します。

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