アセンダント（ASC）とは？意味や星座別の特徴・調べ方を解説

アセンダントとは？

アセンダント（Ascendant）とは、ホロスコープ上にある起点のことで、その人が生まれた時の「東の地平線」と太陽の通り道である「黄道」が交差している点を指しています。「ASC」と略されたり、「上昇点」「上昇星座」と呼ばれたりすることもあります。

なお、アセンダント（ASC）は、生年月日と時間・出生地を用いて計算しますが、4分に1度ずつずれていくため、同じ日に生まれた人でも、時間によってアセンダント（ASC）の度数も変わります。

たとえば、4月1日に2人の赤ちゃんが生まれた場合、午前11時生まれだとアセンダント（ASC）は蟹座の15度、午後13時生まれだとアセンダント（ASC）は獅子座の10度になります。

このようにアセンダント（ASC）を知ることができれば、より詳細にその人のホロスコープを読み解くことができるようになります。

アセンダントの調べ方は？

まず、アセンダント（ASC）を調べるためには、生年月日と出生時間、出生場所が必要になります。

これらの情報をもとに、ホロスコープを作成してみます。

完成したホロスコープに記載されている「ASC」が、どの星座に位置しているかを確認してください。

上記のサンプルの場合、「ASC」は蠍座に位置しているのがわかります。

アセンダントで何がわかる？

アセンダント（ASC）では、あなたの第一印象や雰囲気、社会に見せている姿である「ベルソナ」を知ることができます。

たとえば、アセンダント（ASC）が牡羊座にある場合、第一印象として「活発そうだな」とか「せっかちだな」という印象を与えることが多いです。社会に見せている顔では「スピーディで勝ち気」「好奇心が旺盛で情熱的」という自分を無意識にアピールしていることが多いです。

また、アセンダント（ASC）は「周りに与えている印象」ですが、本来の性格と無関係ではありません。

アセンダント（ASC）は1ハウスの起点でもあるため、本質的な自分や特徴、魂としての純粋な自分の姿を表してもいます。

取り繕っても無意識ににじみ出てしまう、本来のあなた自身といえます。

12星座別アセンダント（ASC）の特徴を解説

生まれ持った性質や無意識に出てしまう行動、他人にどう見られているのか、などがわかるアセンダント（ASC）は、星座ごとに性格や行動パターンが異なります。

ここからは、12星座別にアセンダント（ASC）の特徴を解説していきます。

アセンダント（ASC）牡羊座の特徴・性格は？

アセンダント（ASC）牡羊座は、自分の気持ちに正直でポジティブ、何事も直感的に判断するタイプです。前に向かって進むことが得意で、決断力も判断力もスピーディ。

自己中心的なところがありますが、旺盛な好奇心と冒険心の持ち主。新しいことや未知のジャンルにも積極的にチャレンジすることを好みます。

じっとしているのが苦手でマメに動き回っているせいか、筋肉質でやせ型が多く、スポーツが得意だったり、声が大きかったりとアピール力があります。

アセンダント（ASC）牡羊座の行動パターンは？

軽いフットワークで、どんな時も一番を目指して行動します。競争心が強く、ライバルがいたり、ハードルが高くなったりするほど、ムキになって行動します。

短期集中型で何かをスタートさせるのは得意ですが、継続するのは苦手です。また、マンネリやゴールが近づくと興味を失いやすく、新鮮な刺激を求めて次々に手を広げてしまう傾向があります。

アセンダント（ASC）牡羊座は周りからどう思われている？

周りに対して、エネルギッシュで元気な印象を与えます。

性格的には、考えるよりも行動する直感的なタイプで、誰に対しても臆することなくハキハキと受け答えをするような頼もしい人だと見られています。

反面、せっかちで落ち着きがなく、慌ただしい雰囲気があり、怒りっぽい、一番じゃないと気が済まない、自己中心的な人物だと思われることもあります。

アセンダント（ASC）牡牛座の特徴・性格は？

アセンダント（ASC）牡牛座は、おっとりとしたムードが特徴で、大人しく無口な雰囲気です。

性格は穏やかで柔和、人と争うことが苦手で基本的に受け身です。初めてのことに抵抗がありますが、一度受け入れたことには強い執着や独占欲を見せます。

鋭い感覚の持ち主で味覚や触覚などの五感が冴えています。また美意識も高く、質が良い物を好む傾向があります。

石橋を叩いて渡るような慎重な性格で、大柄もしくはふくよかなことが多く、小柄な場合は小動物のような可愛らしい雰囲気があります。

アセンダント（ASC）牡牛座の行動パターンは？

基本的に受け身で、じっくりと考えてから行動するタイプ。

自分の中で納得できないうちは動きこうとはしませんが、一度スタートしたらコツコツと時間をかけて取り組んでいきます。粘り強く、簡単に諦めることはしませんが、決断をしたり、方向転換したりするのは苦手です。

周りに対して強い自己主張はしませんが、こだわりが強く、自分の意見は曲げない頑固者でもあります。

アセンダント（ASC）牡牛座は周りからどう思われている？

周りに対して、おっとりとしていて、いつも黙ってニコニコしているような印象を与えています。

のんびり屋でマイペース、真面目で責任感が強いと思われることが多いです。あまり積極的に行動しないので、人見知りで大人しい人物だと思われがち。

また、基本的にケンカはしないけれど怒ると怖い人とか、こだわりが強く頑固、融通が利かない人だと思われることがあります。

アセンダント（ASC）双子座の特徴・性格は？

アセンダント（ASC）双子座は、好奇心が旺盛でいつも面白いことを探しているような、子供のような雰囲気があり、自分の考えを表現するのが得意です。

コミュニケーション上手で誰とでも気さくに接することができるため、場の中心人物になることが多いでしょう。器用で柔軟、要領が良いのも特徴です。

せっかちでフットワークが軽いせいか、やせ型で細身が多く、実年齢よりも若く見えるのが特徴。流行に敏感でオシャレ、シンプルで動きやすい服装を好む傾向があります。

アセンダント（ASC）双子座の行動パターンは？

好奇心が旺盛で、興味が湧いたらすぐに行動に移すタイプです。考えるよりもＡチャレンジしながら習得していくスタイルで、素早く動き回ります。

要領が良く頭の回転も速いため、何事もスピーディに習得しますが、飽きっぽく、ある程度満足したら途中で放り投げるところがあり、器用貧乏になりがち。せっかちで落ち着きがない印象を与えます。

アセンダント（ASC）双子座は周りからどう思われている？

明るくて、いつもみんなの輪の中心にいる人気者のイメージが強いです。

社交的でコミュニケーション上手な双子座は、友達も多く賑やかな毎日を過ごしていると思われています。また、多趣味で休日は忙しく過ごしているようなイメージを抱いている人もいるのでは？

基本的にはポジティブですが、優柔不断でいい加減、お調子者だと思われがちでもあります。

アセンダント（ASC）蟹座の特徴・性格は？

アセンダント（ASC）蟹座は、親切で優しく、細かいことにもよく気がつく気配り上手です。

初めての場所や慣れないところでは不安を感じやすく、人見知りで心を閉ざす傾向がありますが、慣れてくると大胆になります。

愛情深く、誰かのために頑張るのが得意で、とても面倒見が良いです。一方で、共感を求めるあまり過干渉になったり、焼きもちを焼いたりすることも多いです。

全体的に丸みを帯びた体つきをしていることが多く、筋肉量は少なめでふくよかな雰囲気です。

アセンダント（ASC）蟹座の行動パターンは？

活動的で面倒見が良く、自分のことよりも周りのために働くことが多いです。

たとえば、昔のお母さんのように、炊事洗濯などの家事を一手に引き受けるなど、愛する人のために身を粉にして働きます。

頼られると嫌とは言えず、頑張りすぎてしまうところもあり、苦労を背負いやすいところがあるでしょう。

ただし、感謝はしっかりされたいタイプ。思い通りにならないとヒステリックになります。

アセンダント（ASC）蟹座は周りからどう思われている？

人見知りなところはありますが、仲良くなると面倒見の良い気配り上手だと周りから思われています。

恥ずかしがり屋で慣れない場所に緊張しやすい蟹座は、初対面の人には警戒心を露わにしに、ほぼ塩対応です。しかし、慣れてくると親切で優しく、余計なお世話というほど面倒見が良くなります。

ただ、感情的になりやすいので、「怒らせると面倒だ」とも思われています。

アセンダント（ASC）獅子座の特徴・性格は？

アセンダント（ASC）獅子座は、野心家で向上心が高く、夢や理想に向かって突き進むエネルギッシュなタイプ。

性格は純粋でマイペース、自分の気持ちに正直で堂々としています。明るく楽しいことが大好きで、心がワクワクすることが大好き。ただし、プライドが高く、自己中心的なところがあります。

全身からオーラが溢れるような不思議な魅力の持ち主。筋肉質でガッチリしていたり、グラマラスだったりと魅力的な体型をしていることが多く、目力や声が大きいなど存在感があります。

アセンダント（ASC）獅子座の行動パターンは？

目立ちたがり屋な獅子座は、無関心を装いながらも周りの目を気にして行動します。

情熱的でエネルギッシュな反面、実はフットワークは重く、自分からはなかなか動きません。それどころか相手や周りをうまく挑発し、思い通りに事が運ぶように仕向けるところがあります。

そのように周囲の注目を惹きながら、自分自身を上手に演出していきます。

アセンダント（ASC）獅子座は周りからどう思われている？

周りの人からは、ワガママなところもあるけど、明るく楽しい人物だと思われています。

根が素直で正直な獅子座は、自分に気持ちもストレートに表現します。周りに流されることなく、いつも自信たっぷりで堂々とした振る舞いは、周りを明るく照らし、ムードメーカーとして親しまれます。

ワガママだと思われながらも、愛され上手な人だと思われています。

アセンダント（ASC）乙女座の特徴・性格は？

アセンダント（ASC）乙女座は、真面目で誠実、几帳面で細かいことにもよく気がつきますが、いい加減なことや曖昧なことが嫌いで、納得するまで突き詰めていきます。

現実的な考え方をしますが、根は純粋でロマンチストな一面もあります。

向上心が強く完璧主義、自分にも他人にも厳しいストイックな性格です。時には、批判的な物言いをすることがあります。

均整がとれた体つきをしていることが多く、筋肉質で細身タイプですが、何となく神経質で虚弱な雰囲気を感じさせる傾向があります。

アセンダント（ASC）乙女座の行動パターンは？

完璧主義の乙女座は、焦らずゆっくり、スケジュールを立てて慎重に事を運びます。

理想が高く、失敗を恐れる乙女座は、つねに完璧を目指して最善の努力を惜しみません。予定を立てて無駄を省き、効率良く物事を進めていくことが大好きです。

責任感も強く、簡単に投げ出すこともないため、周りから信頼されています。

アセンダント（ASC）乙女座は周りからどう思われている？

周りからは真面目で誠実だけど、細かすぎるところが難点だと思われています。

几帳面でマメ、慎重な乙女座は、気になったら確認せずにはいられません。そのため、軽く流してもいいようなことでも、心に引っかかると「なぜ？」と突き詰めて考えてしまう傾向があります。

責任感もあり誠実で頼りがいがあるけど、神経質で細かいと思われてしまうことがあります。

アセンダント（ASC）天秤座の特徴・性格は？

アセンダント（ASC）天秤座は明るく社交的、平和主義で周りと調和することを重視しますが、誰とでも仲良くなれる反面、一定の距離を崩さないため、本心がわかりにくい傾向があります。

オシャレで華やかな雰囲気があり、自分を魅力的に見せるのが上手です。バランスの良い体型をしていることが多く、服装や髪型にもこだわりを見せるなど美に対する意識が高めです。

とてもセンスが良く、敏感な感性を持つため周りから一目置かれることも多いです。

アセンダント（ASC）天秤座の行動パターンは？

調和を大切にする天秤座は、自分よりも周りの意見を尊重して行動します。天秤座はバランス感覚に優れているため、どんな時も「周りはどうか」を考えて動きます。

対人関係では相手の気持ちに寄り添って動けるので、好かれますし、頼りにされます。ただし、強く押し切られると流されてしまうので、譲れない点は曲げない意志を持ったほうが良いでしょう。

アセンダント（ASC）天秤座は周りからどう思われている？

周りからは華やかで明るく、一緒にいて楽しい人物だと思われています。

センスが良くオシャレ、コミュニケーション能力にも長けている魅力的な天秤座は「人気者」や「高嶺の花」だと思われています。

また行動力もあり、楽しいことを我慢しない素直な性格は周囲から羨ましがられることも多いです。一方で「八方美人」「快楽主義」と思われることもあります。

アセンダント（ASC）蠍座の特徴・性格は？

アセンダント（ASC）蠍座は、慎重な性格で秘密主義、自分の内面をなかなか外に出しませんが、心を許して信頼した人だけには全てをさらけ出します。

物静かですが愛情深く、大切な人のためにはどんな苦労も厭わないほど献身的に尽くします。ただし、身も心も捧げるぶん、裏切りには厳しく嫉妬深さや独占欲が顔を出すことがあります。

何を考えているのかわかりにくい、ミステリアスな雰囲気が特徴。体型は極端に細いか太いかになりやすく、目力は強めですが無表情、寡黙であまり動かない印象です。

アセンダント（ASC）蠍座の行動パターンは？

蠍座は好き嫌いがとても激しく、簡単に妥協しない強いこだわりの持ち主。

我が道をひたむきに進んでいき、好きなことだけに没頭します。そのため、気が向かないことに対しては徹底的に動きませんが、興味があることに関してはどこまでも追求していきます。

また執念と強い持続力があるため、途中で壁にぶつかっても諦めることはありません。

アセンダント（ASC）蠍座は周りからどう思われている？

周りからは、わかりにくいけれど、意外性も大きくユニークな人物だと思われています。

あまり内面を表に出さない蠍座は、初対面や親しくない人からは「ミステリアス」「とっつきにくい」「陰キャ」だと思われがちです。しかし、仲良い人には自分の中にある秘密の部分を包み隠さずさらけ出します。

寡黙な雰囲気とユニークな性格とのギャップに萌える人も多いでしょう。

アセンダント（ASC）射手座の特徴・性格は？

アセンダント（ASC）射手座は、開放的で楽天家、旺盛な好奇心でフットワーク良く飛び回ります。

性格は大らかで自由主義、細かいことを気にしないタイプ。面白いことやワクワクすることが大好きで、未知の経験を求めてパワフルに活動します。

誠実で正直者ですが、面倒事は後回しにすることが多く、熱しやすく飽きっぽいため三日坊主になる人も少なくないでしょう。

体型は筋肉質で特に下半身がガッチリしている傾向があり、スポーツを好む人も多いです。

アセンダント（ASC）射手座の行動パターンは？

チャレンジ精神が旺盛な射手座は、未知の世界を探求することに喜びを感じます。

失敗を恐れず経験を重視する射手座は、フットワークも軽く、興味を抱いたら気軽に飛び込んでいきます。ただし、スタートダッシュは良い反面、継続するのは苦手といえます。

いろんなことに興味を持つのですが、熱しやすく飽きっぽいため、日記なども三日坊主になりやすいです。

アセンダント（ASC）射手座は周りからどう思われている？

周りからは細かいことは気にしない人物だと思われています。

自由を求めて動き回る射手座は、大らかで自分にも他人にも甘いところがあります。そのため「楽天家」「明るくて楽しい」「気さく」という印象を与えることが多いです。

一方で、気分次第で行動するため「いい加減」「お調子者」「ルーズ」だと思われることもあります。

アセンダント（ASC）山羊座の特徴・性格は？

アセンダント（ASC）山羊座は、ストイックで真面目、理想に向かってひたむきに頑張る努力家です。

性格は慎重で責任感が強く、目的達成に向けてコツコツと経験と実力を積み上げていくことを大切にします。計画的に行動するのが得意で、秩序やルールを守ります。

控え目ですが野心家で、周りからどう見られているかや世間体を気にする面があります。

やせ型で筋肉質か、ガッチリとした大柄な体型になることが多く、いかにも「真面目そう」な雰囲気をしています。

アセンダント（ASC）山羊座の行動パターンは？

責任感が強く、真面目な山羊座は何事も最善を尽くす主義です。合理的で無駄を嫌うため、計画は事前にしっかりと立てますし、いざという時の備えもしっかりと行います。

目的達成に向けてコツコツと頑張っていく姿勢と、着実に成功を手に入れていく行動力は周りからも厚い信頼を寄せられます。ただ、プライドが高く、融通が利かないところがあります。

アセンダント（ASC）山羊座は周りからどう思われている？

周りからは誠実で信頼できる頼りがいのあるリーダーだと思われています。

自分にも他人にも厳しい山羊座は「仕事ができる人」「信頼できる」と思われています。しかし、その厳しさは周りをも圧倒するため、ひそかに「怖い」と思っている人も少なくありません。

また感情表現が苦手で照れ屋なので「ぶっきらぼう」だという印象もあります。

アセンダント（ASC）水瓶座の特徴・性格は？

アセンダント（ASC）水瓶座は、既存のルールにこだわらない、自由でフレキシブルな性格です。

性格はフレンドリーで明るく、人と議論を交わすのが大好き。頭の回転が速く、広い視野で物事に取り組みます。

要領が良く臨機応変に行動することが得意ですが、一方でこだわりが強く頑固な一面があります。

今風のスタイリッシュな体型をしていることが多く、どこか浮き世離れしたような独特な雰囲気を感じさせます。

オシャレですが外見よりも機能性を重視することが多く、ユニークで誰とも被らないスタイルを好みます。

アセンダント（ASC）水瓶座の行動パターンは？

個性を尊重する水瓶座は、周りを気にせず自分がやりたいようにするタイプ。ルールや規則も「意味がない」と感じたら平気で突破しますし、新しいやり方を取り入れて改革を促します。

周りが驚くようなことも平然とやってのけるため、時には調和を崩してしまうこともありますが、結果として未来に繋げていくことができます。パイオニア的な存在として活躍するでしょう。

アセンダント（ASC）水瓶座は周りからどう思われている？

周りの目を気にしない水瓶座は、個性的な変わり者だと思われています。既存のルールにおかまいなく我が道を突き進む様子に対して「変わり者」「宇宙人」と評価されることが多いです。

しかし、水瓶座の自分に正直な様子や強い正義感は好感度も高く、社交的で人当たりも良いため「付き合いやすい人」だとも思われています。

アセンダント（ASC）魚座の特徴・性格は？

アセンダント（ASC）魚座は、ロマンチストで困っている人を放っておけない優しい性格です。

性格は愛情深く親切、誰に対しても優しいのですが、相手の気持ちと同調しやすく、傷つきやすい一面があります。

現実的な事柄よりも、夢やファンタジー、人の内面的なことに興味を抱くことが多く、スピリチュアルな世界や芸術的な感性が豊かです。

その場の雰囲気や気分に流されやすい優柔不断なところがあります。

体型はぽっちゃりしていることが多く、いかにも優し気で潤いのある肌と瞳が特徴です。

アセンダント（ASC）魚座の行動パターンは？

自分よりも周りを優先してしまう魚座は、人のために自分が損しても構わないタイプです。

心が優しく、頼られると嫌と断れない魚座は、情に脆く、その場の気持ち次第で行動してしまうことが多いです。

また深く考える前に着手してしまいがち。どこか夢見がちで地に足がついていないため、空回りすることが多いです。

アセンダント（ASC）魚座は周りからどう思われている？

何となく夢見がちでフワフワしている魚座は、周りから思わず守ってあげたくなる存在だと思われています。

真面目で誠実、何事にも一生懸命な魚座ですが、どこか天然ボケで抜けている部分があるため「守ってあげたい」「愛らしい」と思わせます。

しかし、一方では「優柔不断」「嫌なことも断らない人」だと思われることもあります。

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