O型の特徴は?性格・恋愛傾向・仕事&あるある10選を解説【血液型占い】
(c)Telsys Network CO.,LTD.

O型の人の特徴は?

O型の人の特徴は「ポジティブ」「リーダーシップがある」「仲間思い」「良くも悪くも大らか」です。

O型は生命力に溢れ、常に前向きで楽天的な思考を持っています。

そのポジティブさのおかげで周囲を明るくし、慕われるために自然とリーダーになっていきます。

また、仲間意識が強く、誰かが困っていると、とにかくできることをやろうと頑張ってくれるため、逆にO型が窮地に立っているとみんなから救いの手が差し伸べられます。

とにかく細かいことを気にしないので、リラックスして付き合える反面、時間にルーズなところがあり、周りをイライラさせることも。

また、大らかゆえに整理整頓が苦手で、スマホや眼鏡など、あらゆる物が行方不明になることが多々あります。

目次

O型の人の割合ってどのくらい?

O型は、A型に次いで日本人に多い血液型です。

「日本赤十字社~兵庫県赤十字血液センター」のデータによると、O型は日本人全体の30%です。

参考までに、他の血液型の割合は、A型が40%、B型が20%、そしてAB型が10%になります。

ちなみにO型はアメリカ人に最も多い血液型だそうです。

自由で大らかなアメリカの雰囲気は、O型の人が多いからこそ醸し出されるのかもしれませんね。

(c)Telsys Network CO.,LTD.

O型の血液型あるある10選

ここからは「O型」の血液型あるある10選をご紹介します。

(c)Telsys Network CO.,LTD.

O型の血液型あるある~得意&好きなこと

まずは「O型」の人が得意なこと・好きなことについて、ご紹介していきます。

1.相手に心地良く、自然な気配り

O型の人が得意なこと・好きなこと1つ目は「相手に心地良く、自然な気配り」です。

O型は、そもそも肩肘を張らないせいか、周りをリラックスさせる不思議な力を持っています。

誰に対しても気さくで思いやりがあるために、ごく自然に相手が心地良くなるような気配りをする傾向があります。

また、感情の起伏も激しくなく、基本的に穏やかなため、安心して一緒にいることができます。

過去にトラブルを起こしていたとしても、細かいことや昔のことにこだわらず、自然と心地良い雰囲気を作り出す天才といえます。

2.人望があり、リーダーに適任

O型の人が得意なこと・好きなこと2つ目は「人望があり、リーダーに適任」です。

O型はポジティブで常に前向きな姿勢を保つことが得意です。

感情の起伏があまり激しくなく、よほどのことがない限り、誰とでも穏やかに接することができるため、自然と人が周りに集まるのです。

そのため「リーダーならこの人」と推薦されることが多くなっていきます。

こう、と決めたらそれを貫く力もあり、即決できる決断力もあるO型は、まさにリーダーにうってつけだといえます。

3.観察力が鋭く的確に決断できる

O型の人が得意なこと・好きなこと3つ目は「観察力が鋭く的確に決断できる」です。

普段からあまり細かいことは気にしないところがありますが、実は人の行動や表情をとてもよく見ているのがO型です。

状況を把握する能力もずば抜けて高いうえに、あれこれ悩まずにシンプルに考えることができるため、周りの状況を踏まえたうえで何が最適な行動なのかを瞬時に察知して対応することができます。

また、大らかで物事に動じない性格も功を奏するので「困った時にはあの人に相談すれば大丈夫」と多くの人から思われるのがO型の特徴です。

4.勉強熱心で努力することが得意

O型の人が得意なこと・好きなこと4つ目は「勉強熱心で努力することが得意」です。

好きなことに対しては人一倍の情熱と集中力を発揮するのがO型です。

嫌いなこと、苦手なことはそこまででもないとしても、好きなこと、得意なことであればいくらでもそのことについて学び、練習するなどの努力をすることがやぶさかではありません。

これをやったらどうなるかなどを考える前に、まず行動できるのも結果が速い理由です。

集中する力もあり、気分にあまりムラがないために、どこまでも努力することができるのもO型の得意であり、才能といえます。

5.空気を読み、周りに合わせる

O型の人が得意なこと・好きなこと5つ目は「空気を読み、周りに合わせる」です。

O型はとても社交的で、周りと壁を作ることはありません

そのため、みんながリラックスモードになることが多く、比較的感情や考えていることが出やすくなります。

その状況を敏感に読み取り、さりげなく周りの望んでいる方向に寄せていったり、望んでいるであろうことを叶えたりすることができます。

あまりに自然なので、たとえ周りに合わせてキャラクターや対応を作っていたとしても、「この人はそういう人」と周りが思ってしまうほどです。

O型の血液型あるある~苦手&嫌いなこと

続いて「O型」の人が苦手なこと・嫌いなことについて、ご紹介していきます。

1.細かい作業が苦手でミスが多い

O型の人が苦手なこと・嫌いなこと1つ目は「細かい作業が苦手でミスが多い」です。

O型は大ざっぱなところが多大にあり「このくらいでいいんじゃない?」と適当に済ませてしまうことも多いため、小さなミスが連発することもあります。

特に細かい作業など、丁寧さが必要とされるものは苦手で、コツコツ時間をかけて丁寧にということよりも、短時間で大胆に終わらせることのほうが好きです。

特に整理整頓のような作業は苦手で、できればしたくないと感じているでしょう。

2.同じ失敗を繰り返してしまう

O型の人が苦手なこと・嫌いなこと2つ目は「同じ失敗を繰り返してしまう」です。

O型はたとえミスをしても、あまりクヨクヨ考え込まないところが魅力的で、すぐに前を向けることも素晴らしいところです。

しかしながら、そのぶん反省が少ないために、何度でも同じ失敗を繰り返してしまうところがあります。

「もうしないぞ」と胸に刻む、というようなことが少ないうえに、細かいこと、過ぎたことは気にしない性格がマイナスのほうに働いてしまうことで、同じミスをしやすく、周りからは「悪いと思っていないのかも」と思われがちです。

3.一生懸命になりすぎて空回り

O型の人が苦手なこと・嫌いなこと3つ目は「一生懸命になりすぎて空回り」です。

ライバルがいると自分の実力以上の力を発揮できるO型。

集中力を発揮して素晴らしい結果を残すことも多い反面、一生懸命になりすぎてしまい、周りが全くついてこられない状況になってしまうこともあります。

また、勝ち負けに執着しやすいところがあるため、勝ちにこだわりすぎて迷走してしまい、周りを困らせたり、1人だけ浮いてしまったりすることも。

せっかくの頑張りがうまく機能せずに空回りしてしまいます。

4.時に、ドライな印象を与えがち

O型の人が苦手なこと・嫌いなこと4つ目は「時に、ドライな印象を与えがち」です。

何があっても基本的に終始穏やかで、誰に対しても平等に接することができるのがO型の良いところでもありますが、反面、誰かだけに肩入れすることも少ないタイプです。

また、現実をしっかり見て判断する力もあるため、比較的現実主義で、良かれと思って「それで本当にうまくいくの?」のような厳しい質問をしがちです。

そのために、場合によっては「あの人は冷たい」と言われてしまうこともあります。

また、怒ると黙り込んでしまうのもドライに見える一因です。

5.プライベートを話すことが苦手

O型の人が苦手なこと・嫌いなこと5つ目は「プライベートを話すことが苦手」です。

来るもの拒まずで、誰とでも仲良くなれる印象が強いO型。

その気さくさゆえに、ついつい話し込んでしまうことも多いのですが、実はO型は自分の話をしていないことがほとんどです。

空気を読み、人の様子を見て合わせていくことが得意なため、自分がメインとなって、いろいろと話をするのは苦手なことが多いのです。

休みの日に何をしているか、恋人がいるか、など、プライベートは話題になると、逆に相手側に質問を返すなどして、質問の矛先を変える傾向が見られます。

O型の取扱い説明書4箇条

ここまで、O型の血液型あるあるに関して、得意&好きなこと、苦手&嫌いなこと、それぞれをご紹介しました。

それでは、O型とうまく接するためには、どうすればいいのか…O型のトリセツあるあるを4つご紹介します。

(c)Telsys Network CO.,LTD.

1.社交的で、人見知りをしない

O型のトリセツ1つ目は「社交的で、人見知りをしない」です。

O型は誰にでも気さくに接するため、初対面でも前からの知り合いかのように接することがあります。

また、空気を読むのも上手で、場を和やかに楽しく保つのも得意です。

八方美人と見られがちですが、自分のためというより、みんなのために良かれと思って行動していることが多いので、褒めてあげるとO型はさらに頑張りを見せます。

早く仲良くなりたければ、O型に対してフランクに接することが大事です。

(c)Telsys Network CO.,LTD.

2.好きなことには全力で取り組む

O型のトリセツ2つ目は「好きなことには全力で取り組む」です。

大らかで適当なところもあるO型ですが、好きなことには全力投球で、集中しすぎて周りが見えなくなってしまうほどです。

好きなことのためならいくらでも勉強するし、努力もします。

そんなO型の姿勢を素直に応援し、褒めていくことを心がけると、良好な関係を保つことができます。

(c)Telsys Network CO.,LTD.

3.些細なことや過去にこだわらない

O型のトリセツ3つ目は「些細なことや過去にこだわらない」です。

O型は、後ろを振り向くことなく、常に前だけ見て進んでいくポジティブさと強さがあります。

この特徴が良い方向に出ると、小さなことや過ぎ去った昔のことにはこだわりません。

そのため、昔けんかをした、トラブルがあった、という相手でも、何もなかったかのように接することができます。

O型とうまく付き合うなら、できるだけ過去は過去として持ち出さないようにすると良いでしょう。

(c)Telsys Network CO.,LTD.

4.考え方がシンプルで迷わない

O型のトリセツ4つ目は「考え方がシンプルで迷わない」です。

O型はいろんなことをあまり難しく考えず、基本的にイエスかノーかを自分の中ですぐに決めるところがあります。

そのため、決断力があり、迷いなく周りを導いていくため、リーダーに抜擢されることも多いでしょう。

あまりの決断の早さに「本当に考えたの?」と言いたくなることもありますが、O型なりにきちんと考えて決断しているので、それ以上、追及しないのが得策です。

(c)Telsys Network CO.,LTD.

O型の恋愛傾向は?

O型の人の恋愛傾向は「究極のロマンチスト」「情熱的かつ積極的」「独占欲が強い」「甘えたがり」です。

恋愛をすると、自分が映画かドラマの主人公になったかのように感じるO型は、恥ずかしげもなくロマンチックな演出をしますし、ロマンチックな言葉を囁きます。

また、情熱的で積極的なため、いつも2人一緒の時間を過ごしたがり、愛の言葉もストレートに伝える傾向があります。

反面、独占欲が強く、やきもち焼きなO型は、2人っきりの時には恋人にとことん甘えたがるところがあります。

(c)Telsys Network CO.,LTD.

O型が好きになりやすいタイプは?

O型が好きになりやすい3つのタイプ

1.包容力がある

2.裏表のない

3.一緒にいて楽しい

O型は、大ざっぱでルーズなところがある自分を優しく受け止めてくれる包容力のある人を好みます。

恋人には甘えたいところもあるので、なおさらでしょう。

また、陰口などが嫌いなので、裏表がない素直なタイプに強く惹かれる傾向にあります。

思ったことをはっきり言ってくれる人も大好きです。

そして、ポジティブな性格のO型だからこそ、何でも一緒に楽しめる人とはずっと一緒にいたいと思うのです。

O型は好きな人にどんなアプローチをする?

O型が好きな人にアプローチする3つの方法

1.ストレートに褒める

2.独占しようとする

3.自分のことを話す

思わせぶりや駆け引きが苦手なO型は、アプローチもストレートです。

「素敵ですね」「こういうところが魅力的です」のように、しっかり好意を示して自分を積極的に売り込みます。

また、好きな人は独占したい気持ちが強いからこそ、常に自分の側に置こうとしたり、他の人をわかりやすく遮ったりします。

そして、普段は人の話を聞くばかりで自分のことを話さないO型ですが、好きな人には自分を知ってもらおうといろいろと話をするところがあります。

O型が恋に冷めてしまう瞬間は?

O型の恋が冷める3つの瞬間

1.嘘をつかれた時

2.否定された時

3.言い訳ばかりされた時

裏表のない素直な人が好きなO型は、嘘をつかれることをとても嫌います

たとえ小さなことでも、嘘をつかれたことを知った瞬間に相手への信頼や愛情が音を立てて崩れていきます。

また、否定されるのが苦手だからこそ、何でもダメ出ししてマウントを取ってくるような相手からは、その瞬間から距離を取ろうとします。

そして何でもポジティブに楽しめることが好きなO型は、それをしようとせずにできない言い訳ばかりをする姿を見ると愛が冷めていきます。

O型の結婚傾向は?

O型の人の結婚傾向は「結婚しても変わらない」「家族みんなで楽しみたい」「男性は仕事、女性は家庭のような関係性」です。

たとえ結婚したとしても自分の生活を変えたくないし、変える必要もないと考えるO型は、友人に誘われれば行きたいし、朝まで遊びたいとも思っています。

その反面、みんなで楽しむことが好きなため、家族ができたらみんなで楽しみたいという気持ちもあります。

家庭の中に楽しみがあれば、しっかりのめり込むタイプでもあります。

そして、意外に古風な考え方を持っているO型は、男性と女性の役割を分けたいと考え、それを実行します。

(c)Telsys Network CO.,LTD.

O型の人に合う結婚相手は?

O型と相性がいい結婚相手のタイプ

1.束縛しすぎない

2.毎日を楽しむ努力をする

3.人前で自分を立ててくれる

結婚しても変わらない自分でいたいO型は、友人関係などにあまり口出しせず、自由にさせてくれる人との相性が良いです。

締めるところだけはしっかりして、後はお好きに、という人ならお互いストレスが溜まりません。

また、どんな時でも何でも楽しめる人なら、常に楽しいことをしたいO型との相性バッチリです。

そして、自分を否定されることが苦手なO型は、人前でしっかりと自分を立ててくれる人との相性はとても良いのです。

O型が結婚を決意するのはどんな時?

O型が結婚を決意するタイミング

1.「この人は凄い!」と尊敬した時

2.ワガママを聞いてくれた時

3.自分を特別扱いしてくれた時

O型は尊敬できる部分がある人を好む傾向にあります。

そのため、恋人に対して尊敬の念を抱いた時にこそ、この人となら一生いられると思い、結婚を決めます。

また、自分のワガママを許容してくれた姿を見て、ありのままの自分を受け止めてくれたと理解し、結婚を決めることもあります。

さらに、特別扱いが愛情表現と感じているO型は、自分のことを否定せず、他の人よりも大切に扱ってもらえていると実感すると、それが相手からの強い愛情と認識し、結婚という決断を下すのです。

O型と結婚したらどんな家庭になる?

O型の人と結婚したら築く家庭像

1.レジャーは家族で思いっきり楽しむ

2.休日には友人が集まる賑やかさ

3.役割がきっちり分けられている

楽しいことが大好き、そしてみんなで楽しめばもっと楽しい、がモットーのO型は、自分だけでなく族みんなでレジャーを楽しみたい思っています。

また、社交的だからこそ、休日には友人や親せきなどが家に集まるような、賑やかな家庭になり、家族ぐるみのお付き合いも多くなるでしょう。

そして、しっかり役割分担がなされ、誰かだけに負担がいくことのない家族関係を築いていきます。

O型の仕事傾向は?

O型の人の仕事傾向は「自分が成長できる仕事が好き」「後輩を育てるのが得意」「リーダーシップを発揮する」です。

好きなことはとことん突き詰められるし、ストイックな努力家なのがO型の特徴です。

それは仕事にも発揮され、いろいろなことにチャレンジするような仕事なら夢中になってやり続けられ、その結果、出世する可能性も高いでしょう。

また、相手の能力を見抜く力があるO型は、後輩の指導にもとても向いています。

さらにはリーダーシップを発揮して、いろいろなことを率先して実践しつつ前に進んでいくことができます。

(c)Telsys Network CO.,LTD.

O型に向いている職業・適職は?

O型に向いている職業TOP5

1.カウンセラー

2.教師

3.営業

4.インフルエンサー

5.起業家

常に穏やかに接することができ、相手が何を考えているかを察知する能力が高いO型は、人を導く仕事が向いています。

そのため、カウンセラーや教師などは適職といえます。

また、その発想力や企画力、コミュニケーション能力を活かした企画営業や、リーダーシップを発揮して周りに影響を与えるインフルエンサーなども向いています。

また、努力をいとわず、好きなことにはストイックになれる特徴が活かせる起業家もおすすめです。

O型が仕事で成功するには?

O型が仕事で成功するための秘訣

1.型にハマらないものを選ぶ

2.自分に裁量権があるものを選ぶ

3.人に接する仕事を選ぶ

細かいことが苦手なO型は「絶対にこうしなければいけない」というルールにきっちり従う必要がある仕事は不向きです。

ある程度の自由があり、また、自分の考えに基づいて判断できる仕事を選ぶと、O型の特徴である“決断力”という能力を発揮できます。

また、人当たりが良いところがあるので、人に接する仕事をすると、自然に周りから助けられるようになります。

O型が転職する際の自己アピールポイントは?

転職や就職におけるO型の自己アピールポイント

1.高いコミュニケーション能力

2.決断力と行動力

3.人当たりの良さ

誰とでも、昔からの知り合いのようにすぐに打ち解けられる能力は、どんな仕事をしていても役に立ちます。

人と人を繋ぐ役割もできるため、素晴らしいアピールポイントといえます。

また、自分で考えて素早く決断できるところも、率先して物事に取り組む必要がある分野に関しては高く評価されます。

加えて、人当たりの良さがあれば、人と接する部門で力を発揮できます。

他者と交渉する仕事では、そこをしっかりPRすると好印象です。

O型の金運傾向・お金の使い方は?

O型の人の金運傾向は「意外と倹約家」「損得に敏感」「出世しやすいために収入多め」です。

大ざっぱで細かいことが苦手なO型ですが、お金は別です。

現実的でリアリストな面が顔を出すため、コツコツと貯めていくことを得意としています。

ただ、好きなことや人にはパッとお金を使ってしまうこともあります。

また「これをしても損をしないか?」と推測することが得意なため、大きな投資をして失敗、ということも少ないでしょう。

加えて、好きな仕事は楽しみながら突き詰めるために出世する傾向があり、収入も多くなってお金に困りにくいのもO型の特徴です。

(c)Telsys Network CO.,LTD.

O型が金運を上げるには?

O型の金運アップ方法

1.自分へのご褒美を忘れない

2.計画的に使う

3.楽しめる仕事を選ぶ

面倒見の良さから、ついつい自分よりも他人に対してお金を使いがちなO型は、自分にしっかりお金をかけてあげることが大事です。

それがモチベーションを高めることになり、さらにいろいろなことを頑張ることができます。

また、大ざっぱな面が顔を出すとお金に対してもルーズになりがちなので、できるだけお金を借りずに、ある程度貯めてから欲しい物を買うようにすると良いでしょう。

そして、働くのが苦痛にならない好きな仕事や得意分野の職業を選び、収入を増やすのも金運アップのコツです。

O型が注意すべきお金のトラブルは?

O型が注意すべきお金のトラブル

1.人に対する散財

2.投資の失敗

3.お金の使い方で揉める

人に何かしてあげたい気持ちが強いO型は、自分のお財布の中身が心細くても、奢ってしまうようなところがあります。

ただ、お金を借りてまではしないため、大きなトラブルにはなりにくいでしょう。

そして、ハイリスクハイリターンの楽しさにハマってしまうと投資で手痛い失敗をする可能性も否めません。

また、自分が必要と思ったことにしかお金を使わないという考えのため、パートナーや家族と、お金の使いどころで揉めることがあります。

O型に合う貯蓄方法は?

O型にピッタリの貯蓄方法

1.先取りタイプの積立貯金

2.投資信託

3.目的別貯金

お金にはシビアなのに、面倒見が良いところが顔を出すと、つい手元にあるお金を使ってしまうこともあります。

手元の分は自由に使えるようにするためにも、天引きで先取りして貯められる仕組みを使うと効果的です。

損得をシビアに考えることも得意なことから、投資信託などもじっくり吟味できるのでおすすめです。

また、仕事のモチベーションを保つ意味でも「これをいくら貯めて何をする」という目的を持った貯金をするのも貯まりやすくなるのでO型向けといえます。

O型の人間関係、苦手なタイプは?

O型は人間関係を何よりも重点に置き、家族や友人、周りの人を大切にするところがあります。

O型は社交的で愛嬌があるため、その場のムードメーカーとなり、空気を明るくすることができます。

そんなO型が苦手としているタイプは「協調性がない」「偉そう」「言い訳が多い」というものです。

場の空気を読むことに長け、みんなと足並みをそろえていくことを大切にしているO型だからこそ、協調性がなく自分のペースだけで動こうとするタイプは苦手です。

また、偉そうにあれこれ言ってくる人も好きではありません。

自分を否定されたり、受け入れられなかったりするのが嫌なので、そういうタイプからは距離を置きます。

加えて、向上心のない人もよしとしないので、言い訳ばかりして行動が伴わない人といは付き合わないようにするでしょう。

(c)Telsys Network CO.,LTD.

O型の人とうまく付き合うには?

O型とうまく付き合うポイントは「否定しない」「大げさに褒める」「裏表を出さない」です。

O型は自分がルーズであることや、ワガママであることを自覚している人が意外に多いのですが、それを他人から否定されると自分を拒否された気分になります。

そのため、O型の欠点を大らかに受け止めて否定しない人に対しては、心を開くようになっていきます。

また、褒められるほど力を発揮するのもO型ですから、多少大げさなくらいに褒めると関係性が良くなります。

そして、陰口など裏表があることを嫌うので、誠実に接するように心がけることも大切です。

【まとめ】O型は社交的で大らか、周りに頼られる人気者

O型の特徴

1.前向きで愛嬌がある

2.協調性を大切にする

3.好きなことはいくらでも頑張れる

4.とにかく楽しいことが好き

5.大ざっぱ細かいことが苦手

6.恋愛ではロマンチスト

7.リーダーシップを発揮する

8.お金は現実的でリアリスト

ややルーズに感じられるところがあるO型ですが、そんな特徴を大らかに受け止めることができれば、O型と良い関係性を築くことができます。

また、足りないところを補い合うつもりでお付き合いをすれば、O型はとても強い味方です。

楽しいことが大好きなO型と一緒に毎日を楽しんでいきましょう。

他の血液型の特徴は、こちらで紹介しています

他の血液型の相性は、こちらで紹介しています