彼女がいる人を好きになってしまった時、簡単にアプローチすることもできないうえ、今カノにヤキモチを焼いてしまい、心が辛くなりますよね。
付き合えたらいいけれど、やっぱり諦めなきゃダメかな…と1人で悩んでいるあなた。
彼を諦めるのはまだ早いかもしれませんよ。
彼が今こんな状態だったら、彼女と別れてあなたのところに来てくれる可能性は十分あります。
今回は彼女以外の女性を好きになるパターンについてご紹介いたします。
【1】彼女との関係がマンネリ気味
男性が彼女以外の女性に好意を寄せるパターンその1は彼女との関係がマンネリしている時です。
これは女性でもいえることですが、交際期間が長くなり刺激がなくなると、相手への気持ちも冷めやすくなります。
この状態の時に「もっと刺激やときめきを感じたい」という欲求が芽生えれば、彼女以外の女性に興味が移りやすくなり、また男性側から積極的に新しい出会いを求めるケースも多いようです。
実際にこのマンネリ期に彼女以外の女性を好きになってしまったという男性も少なくないとか。
反対にラブラブな時期は他の女性は敬遠されますので、今好きな人が交際期間が長いのかどうか、彼女との関係はどうなのかをまずチェックしてみましょう。
【2】彼女に対して不平不満がある
好きな男性が彼女以外の女性に好意を寄せるパターンその2は彼女に対して不平不満がある場合です。
性格や価値観、物の考え方など、100%相性が良い、マッチングする人を見つけるのは至難の業。
共に過ごす時間の長さの分だけ良いところを新たに発見するのと同じく、目につくところも出てくるでしょう。
どれだけ今の彼女と仲が良くても必ずどこかしらに“綻び”があるものです。
「彼女と趣味が合わない」、「束縛が激しい」、「自分の時間が持てない」など、最初は小さな“綻び”だったものが時間とともに大きく膨れ上がり、我慢ができなくなった時が、彼が他の女性へ移ろう時です。
彼の彼女に対する本音を周囲から探ってみるのも良いでしょう。
【3】彼女以上の反応にドキッ
その3は彼女以上の新鮮な反応にドキッとする時です。
お付き合い期間が長くなるとお互いのいろんな面が見え、最初は新鮮だったものも当たり前になり、褒めてほしかったり、驚いてほしかったりしても、相手が「ふーん」といった反応になってしまうことはままあることです。
そういった気心知れた関係を求める人もいますが、だいたいの男性は女性にはいつまでも新鮮な反応をしてほしいと考えています。
彼女の反応が薄くなり、つまらなくなってきた時に彼女以外の女性が大きなリアクションをしてくれたら、十分に「ドキッ」とさせることができるでしょう。
特に自分が弱っている時に真剣に心配してくれる女性には弱いので、チャンスを逃さないようにしましょう。
【4】好みの女性が変わった
その4は彼の女性の好みが変わった時です。
環境が変わったり、年を重ねたりするとともに“興味のあるもの”や“食の好み”が変化するように、好きな女性のタイプも変わっていきます。
彼女と付き合い出した時は好みにマッチングしていても、少しずつズレが生じてきて違和感を抱いたり、彼女にときめきを感じなくなっていたりする場合もあります。
そういう時には男性も移り気になっている可能性があるので、たとえあなたが彼女と違うタイプでもチャンスがあるといえます。
彼女にはない“新たな魅力”が良い刺激になる場合もありますので、彼女と違う面があっても悲観する必要はありません。
反対にその面を彼にアピールして反応を見てみましょう。
彼女がいる男性を諦めきれない…その気持ちは本物?
ここまで彼女持ちの男性とお付き合いができる可能性があるパターンについてお話しましたが、本格的にアプローチする前にまずしっかりと自分と向き合って確認しておきたいことがあります。
それはどんなリスクを背負っても大丈夫なくらい彼に対して本気か?ということです。
フリーの男性とは違い、彼女がいるという時点であなたのアプローチに反対をしたり快く思わなかったりする人もやはり出てくるでしょう。
また今カノの幸せを奪うことにもなりますので、そうした葛藤や障害を乗り越えても諦められない真実の愛なのか、じっくり考えましょう。
また彼の気持ちが動くのも時間がかかりますので、辛くても耐える覚悟をしておく必要があるでしょう。
最後に
彼女持ちの男性を好きになることは、やはり普通の恋愛よりも辛いことや我慢することのほうが多くなってしまいがちです。
場合によっては、どれほど悩んでいても誰にも相談できない…ということもあるでしょう。
下手をすれば友人や周囲の環境にまで影響してしまう恐れもありますので、恋愛だけでなく、今の自分を丸ごと総合的に見て判断することが大切です。
相手が別れそうなタイミングがくるのを耐えて待つか、それとも諦めて次の出会いを求めるか…いずれを選択するにしても、一番自分が幸せになれるほうを選ぶのが後悔しないコツなんです。
どうしても決められない場合は今すぐ決断を下さず、時間をおいてから客観的に見つめ直してみてくださいね。
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