【年齢差別】彼と“3歳差・5歳差・10歳以上”の場合の恋の進め方

付き合う相手の年齢はこだわらない。

こういう女性だと、好きになった男性が年下の場合も少なくないのでは?

ただ、相手が年下だと、結婚を考えづらい……はたまた、付き合ううえでこっちが引っ張らなければいけない部分が多くて、女性としてはちょっと悩んでしまう場面が多いかもしれませんね。

そこで今回は、歳の差別に年下彼氏との付き合い方をご紹介します。付き合う時のポイントを挙げてみましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【3歳差】の彼との恋の進め方

3歳年下であることは、同い年や年上よりも、かえって気軽に相手と話せるケースもあり、大きなメリットになりそうです。

それこそ職場の後輩、男友達といった身近な存在に感じられて、女性として背伸びをしなくていいのは精神面でだいぶ楽なように思います。

お互いの年齢にもよりますが、たとえば30代であれば、男性も結婚を意識した付き合いを望むことから、結婚を考えづらいというデメリットにはなりづらそうです。

しかし、3歳年下であることで、相手がちょっと子どもっぽかったり、頼り甲斐に欠けると感じたりする瞬間はあるかもしれません。

でも、どんな年齢差でもメリットデメリットはあるものです。彼との相性がいいのであれば、二人の関係を前向きにとらえることが大切なのではないでしょうか。

かわいい男性が好きというタイプなら、多少自分が引っ張るくらいはなんてことない。そんな気持ちで、前向きに楽しく付き合うことが、交際のポイントになるかもしれませんね。

【5歳差】の彼との恋の進め方

歳の差が5歳となると、女性として不安を抱くことが多くなりそうです。

お互いの年齢によっては、彼氏がまだ若い場合もあるでしょう。

そのため、恋のドキドキは感じられても、どこか気遣いやデートの仕方に物足りなさを感じたり……はたまた自分よりも彼が若いことで、女性としては自分の見た目の若さが気になったり、なんてこともありそうです。

しかし、長い目で見れば5歳という年齢は、お互いに歳を取った時のメリットも。男性のほうが若いことで、いつまでも若々しい彼氏が見られる。

同時に自分も若くいようと思うことで、結果いつまでも若々しくいられるかもしれません。

また、歳の差があることで、多少の不満も気になりづらいかもしれませんね。

気ままに気長に付き合えるのはメリットですが、5歳も離れていると、彼が結婚、子どもを作ることをどう考えているのかは、気になりますね。

その点を彼と話し合って、二人の将来設計をどう一致させるのか。そこが5歳差のキーポイントになりそうです。

【10歳以上差】の彼との恋の進め方

自分の年齢が40歳なら、相手は30歳。

もっと若いとなると、自分が結婚、出産に対してどう考えているのか。それによって、付き合い方は大きく変わってくるように思います。

子どもはいらないけど、結婚したい。

もしくは、結婚はいいから、ドキドキするような恋愛をしたい。そんな場合は、若い男性と付き合うことで、得られるものは多いでしょう。

相手と一回り近く歳が離れている分、男性としての頼り甲斐はちょっと期待しづらいかもしれません。

でもその分、あなたが人生の先輩としてリードしてあげることで、彼も年齢とともに成長して、一人前の男性になっていくでしょう。

彼も年上の彼女と付き合うことに葛藤を抱くこともあると思います。そこをうまくカバーしてあげることも大切になってきそうですね。

最後に

彼氏が自分よりも年下の場合の、メリットとデメリットを確認できたでしょうか?

何歳離れているかにもよりますが、あなたと彼それぞれの将来設計が一致するかどうかという不安が大きいのが特徴かもしれません。

しっかりと彼とコミュニケーションを取りながら、この記事を参考に、素敵なお付き合いをしてくださいね。