あなたが見た夢には、どんな意味があるのでしょうか。
夢を分析することで、あなたの不安を取り除き、自分でも気づかない潜在意識を知ることで、進むべき道が見えてくるかもしれません。
今回は、あなたが見た「駅の夢」について、金森藍加先生が解説していきます。
「駅の夢」の意味
駅の夢は『人生の分岐点』を表しています。
どこまでも続く線路が、あなたの人生を表し、駅は人生の転機を象徴しているのです。
「はるかに続いている線路を眺めながら、駅のホームで列車を待っていた。しばらくすると、遠くから列車がやってくるのが見えた…」という夢は、あなたに新たなる人生の変化が訪れることを告げています。
新しい人生の幕開けが、列車とともにやってくるという暗示です。
あなたがその列車に乗ったのなら、もう、すでに新しい人生が始まろうとしているはず。
夢の中で列車が来ない場合でも、あなたの人生は変化しようとしています。
人生の分岐点となるので、明日すぐに変化が起こるわけではありませんが、半年や1年ぐらいかけて、あなたの価値観や環境が徐々に変化していくでしょう。
また、夢の中の駅がどんな駅だったかによって、解釈が異なります。
夢の中で駅にあなたしかいなかった場合は、今後、あなたが自立したり、独立したりして、1人になる暗示。
夢の中で人がたくさん行き交うような都会の駅なら、交際範囲が広がったり、外出が多くなったりと日常において変化のサインです。
夢の中でのどかで居心地の良い駅なら、プライベートにおいて幸せがもたらされるでしょう。
「電車に乗っていて、ある駅で降りようとしたけれど、電車がその駅を通過してしまい、降りられなかった」という夢は、あるべきものがないという不安を表しています。
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