月の満ち欠けは、私たちの一番身近な星の動きかもしれません。
そして、その月が新月を迎えた時、あなたの願う力に強い影響が与えられると言われています。
1月22日、水瓶座で新月を迎えます。
新月の日にあなたが願い事を紙に書き出すと、たちまち目標に向かって前進できるパワーがあふれ出すでしょう。
そんな月が、2月6日には獅子座で満月を迎えます。
満月を迎えた日にすることは、新月で書き出した願い事の振り返り。
その必要に応じて、今後どうするべきか、今までに反省点がなかったかなどをじっくり考え、改善していくとより効果的です。
月のパワーを余さず受けるためにも、ここからは2月の新月と満月について詳しく見ていきましょう。
1月の新月は【1月22日 5:53】水瓶座
1月の新月は【1月22日 5:53】。
新月を迎えたら、忘れずに願い事を紙に書き出してくださいね。
ここで注意してほしいのは、新月のパワーを受けられるタイムリミット。
新月を迎えてから、48時間以内に願い事を書き出すのが、月からの影響を余さず受けられる方法なんです。
また、願い事の種類にも叶いやすいか否かがあります。
どんな願い事を書くのかは自由なのですが、特に新月で叶いやすい願いは、あなたの成長に関すること。
特に、注目してほしいのは1月22日の新月が水瓶座に位置することです。
水瓶座の特徴は、「古いルールを壊し、新しい理想の世界を実現すること」。
あなた独自の感性や価値観が許される世界への実現ともいえるかもしれません。
この水瓶座の特徴をしっかりとらえたうえで、じっくり考えて願い事を書き出してみましょう。
もしも、今あなたが本当にやりたいことを我慢していたり、自分の意見が通らない憤りを感じていたりするのならば、絶好のチャンスです。
水瓶座の新月の力を借りて、あなたがのびのびと才能を発揮できる環境を実現できるかもしれません。
ぜひ、新月の力を借りて、あなたの本当の願い事を叶えてくださいね。
【具体例】水瓶座の新月…どんな願い事が叶いやすい?
水瓶座の新月では、どんな願い事を叶えることができるのか、ここからは具体的な願い事をご紹介します。
●自分らしさをしっかり考えて行動します!
●知的でクールと言われるようになる!
●自分と違う意見を取り入れるようになる!
●ありきたりでない発想力を身につける!
●相手のどんなところも受け入れる自分になる!
●誰もやっていないということにチャレンジしてみる!
●自分の個性をしっかり持てるようになる!
●他人から変わっていると言われることをやってみる!"
新月の願い事は避けたほうがいい? ボイドタイムとは
新月ならば、いつでも願い事を書き出していいわけではありません。
実は、新月の力が発揮されない、ボイドタイムというものがあるんです。
ボイドタイムとは、月の力が発揮されない時間帯を意味しています。
このボイドタイムでは、直感力が低下して、判断ミスが起きやすくなってしまう可能性が。
特に、会議や契約に関する願い事など、重要なものは避けたほうが良いとされています。
そして、1月の新月に起こるボイドタイムは、1月23日 19:24から、1月24日 2:39まで。
必ずしもパワーが受けられないというわけではありませんが、避けておくのが無難でしょう。
せっかくの新月のパワーが半減してしまっては、願い事も叶いにくくなってしまいます。
あなた自身、本当に自分の成長につながる願い事が分からなくなってしまう可能性もあるかもしれません。
できるのなら、そのボイドタイムと呼ばれる時間帯を避けて、新月のパワーを余さず受け取ってください。
2月の満月は【2月6日】獅子座
新月に書いた願い事をさらに叶えやすくする後押しをしてくれるのが、満月です。
満月の星座の力を利用することで、よりスムーズに、願い事がさらに叶いやすいように改善するための行動を取ることができるでしょう。
2月6日の満月は「獅子座の満月」です。
獅子座の満月の特徴として、「趣味に、恋愛に、人生に、楽しいと思えること」がキーワードになります。
趣味や恋愛、そして人生を心から楽しむ、ということを実行できてきたかどうかを、改めて確認してみましょう。
もし「どうだったかな…。楽しんだかどうかなんて、あまり記憶にないな」ということであれば、あなたは少々真面目すぎるのかもしれません。
もう少し肩の力を抜いて、何事もリラックスして“楽しむ”ということに意識を置くよう心がけましょう。
四角四面でガチガチに凝り固まっていると、新しいアイデアや、願いを叶えるためのインスピレーションが下りてきにくくなってしまいます。
緩む時はしっかり緩む、あれこれ考える時は考える、というふうにメリハリをつけることを心がけていくといいですよ。
最後に
新月と満月のパワーについてお話してきました。
これまでのお話で、月があなた自身に大きな影響を与えることが理解できたはず。
そんな月からのパワーを活用するためにも、「新月への願い事」は毎月行うことが効果的です。
なぜかというと、新月パワーには周期があります。
この周期によっては、あなたにとって特別に強いパワーを得られる月や、そうでない月があるんです。
また、願い事を紙に書き出しハッキリとさせることで、あなたの迷いもだんだんと消えていくでしょう。
少しの手間で前向きに毎日を充実させられるのならば、やっておいて損はありません。
ぜひ1月の新月の願い事を実践し、もしも願いが叶っていないとしたら、何か問題がないかどうか、2月の満月の時に改善ポイントを見つけてみてくださいね。
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