あなたが見た夢には、どんな意味があるのでしょうか。
夢を分析することで、あなたの不安を取り除き、自分でも気づかない潜在意識を知ることで、進むべき道が見えてくるかもしれません。
今回は、あなたが見た「悲しい夢」について、金森藍加先生が解説していきます。
「悲しい夢」の意味
夢から目覚めた後も、その悲しみが残っているならば、否定的な感情にとらわれているようです。
たとえば、自己嫌悪やさみしさ、無力感、憤り…など。
その感情を見て見ぬふりをするのではなく、一度、しっかり向き合ってみましょう。
泣いたり、落ち込んだりしながらも、心の奥にある問題を吐き出した時、自然と立ち上がっていけるのです。
また、悲しい夢だったけど、目覚めた後はすっきりしていた場合は、夢の中で悲しむことによって、ストレスが発散され、心が浄化されたようです。物事も次第に好転していくでしょう。
今、なんの不安もないのに、悲しくてしょうがない…という夢を見たら、「いつか、この幸せが消えてしまうのではないか」という心の奥底で抱いている不安を暗示しているでしょう。
悪いことが起きるという暗示ではないので安心してください。
好きな人が亡くなったり、いなくなったりして悲しい夢は、その人を大切に思い、失いたくないという逆夢。それは、愛する心が見せた夢といえるでしょう。
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