SNSの使い方でわかる浮気常習男の特徴

恋人に浮気されているかも…と不安になっているあなた。

どこから浮気に入るのか、線引きもなかなか難しいものですよね。
浮気しているか恋人に直接聞くのも勇気がいる…ただの私の思い過ごしかもしれないし…。

それなら彼のSNSの使い方から浮気を見極めることができますよ！
SNSを普段から使いこなしている恋人が浮気している場合、その過ちはSNSに出ているケースも多いんです。

SNSはもはや浮気調査のヒントになります。
ここでは、浮気をさせないために男性の心理を知りたいと悩んでいるあなたに、浮気をする男のSNSの使い方やパターンについて教えていきます。

Facebook

恋人のFacebookをチェックしましょう。

恋人がFacebookを常用しているのであれば、浮気の跡を追うことができます。
Facebookから浮気を見極める判断のコツは、以下のポイントを参考にしてみてください。

浮気しやすい男性は、Facebookの使い方がとてもマメです。
気になる女の子には積極的にイイネをしますし、友達申請も促します。

また、自分に気がありそうな女性を察知するのもお得意なよう。
自分が好きな子にイイネを付けることも多いですが、自分の投稿にイイネをつけた異性もチェックしています。

イイネをたくさんつけてくれる異性は、基本的に脈ありだと解釈するでしょう。
少しでも脈ありそうな女性を見つけたら、個別にメッセージを送って誘います。

インスタ、Twitter

浮気しやすい男性の特徴は、インスタ、Twitterにもよく表れています。

以下のような特徴が恋人にみられれば、浮気の可能性大です。

インスタグラムやTwitterは、基本的にリアルタイムで投稿しますよね。
今していることや今日あったことをアップする人が多い中、あえてタイミングをずらして遅い情報を投稿するのが浮気男の特徴です。

なぜリアルタイムで投稿しないかというと、いつどこで何をしたかが恋人にバレてしまうからです。
そこは巧妙ですよね。
マメでズル賢いタイプといえます。

あえてその時はあげず、翌日や数日たってからアップするなど、時間をズラして目くらましさせる作戦です。
しかもアップする画像やコメントは、当たり障りのないものばかり…。
証拠を隠すためなのです。

これは浮気だ！といった怪しさを感じさせないために、当たり障りのないものばかり投稿します。
浮気がバレたくないため、どこで何をしているかリアルタイムでいえないのが背景にあります。
そうでなければ、わざわざ遅れてアップする意味がないですよね。

LINE

浮気しやすい男性は、意外にLINEをしません。

なぜなら、双方にやり取りの履歴が残ってしまうからです。
浮気の証拠としてとらえられたら最後なので、LINEに関しては慎重なのです。

スクリーンショットで自分と相手のやり取りを送られてしまう可能性も考えると、うかつに浮気相手とチャットができません。
恋人にLINEの内容をみられた場合のことを考慮し、LINEで送るメッセージは当たり障りのないことばかりです。

誰にみられても問題のないことばかり書きます。
また、スタンプだけで済ませるパターンも多いのです。

ただ、浮気はしておらず単に忙しい男性にもあてはまる場合があるため、そこは注意が必要です。
LINEが業務連絡のようで、メッセージではなくLINE電話が多かったとしても、すぐ浮気を隠してる！と決めつけてはいけませんね。

ただし、仕事がそんなに忙しくない時期でも業務連絡のような内容やスタンプばかり、当たり障りのない会話をLINEでしてくる場合は、注意が必要です。
浮気男はLINEのメッセージでは無難なことしかいわず、履歴に残ったらヤバイ内容はLINE電話で済ませます。

まとめ

浮気しやすい男のSNSの使い方の傾向について説明してきました。

以上のことから分かったことは、
・浮気男はFacebookをマメに使う
・Twitterやインスタはリアルタイムにアップしない
・LINEはあまり使わない
ということです。

最も浮気男が使うのはFacebookだとわかりましたね。
気になる子には自分からイイネをつけますし、少しでも自分に気がありそうな子をFacebookで探るのも上手です。

脈ありな子はFacebookでナンパしています。
恋人のFacebookを探れば、浮気の真相がつかみやすいといえます。

LINEをあまり使っていないみたいだからといって、安心するのもまだ早いです。
恋人に対して疑心暗鬼になり過ぎるのも疲れますが、彼のSNSの使い方をみて怪しいところがあれば、浮気を疑ってみてもいいかもしれませんね。