5月の誕生花一覧|5月の誕生月の花・誕生日の花言葉を日別に紹介
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5月は全部で31日ありますが、その1日、1日に当てはめられている「誕生花」と「花言葉」の意味についてご紹介したいと思います。

5月生まれの方は自分の誕生花を調べてみるのもいいでしょう。

また、大切な人が5月生まれならその人の誕生花を調べ、プレゼントしてみてはいかがでしょうか?

きっと驚かれ、そして喜ばれますよ。

そもそも「誕生花」とは?

誕生花とは、1年365日の1日1日すべてに当てはめられている花を指します。

もともと海外では日本よりも早くから誕生花をプレゼントする習慣があったのだとか。

365日それぞれに当てはめられている花は、実は地域によって異なるそうですが、誕生花という考え方の発祥は、ギリシャ・ローマの神話時代にさかのぼるそうです。

その頃、人々は花や木々は神秘的な力や神様からのメッセージを宿すものと考えていました。

そのような思想を持っていたギリシャ・ローマの人たちは、神様からのメッセージと花を結び合わせ、暦にしたのです。

その結果、生まれたのが誕生花だと言われています。

それぞれの誕生日に当てはまる花があるって素敵ですよね。

【5月1日の誕生花】スズラン

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5月1日の誕生花は「スズラン」です。

キジカクシ科の植物で、花期は4月から5月。

小さな鈴のような白い花をたくさんつけることから「鈴蘭」という和名がついたようです。

その花言葉は「純粋」「純潔」というもの。

フランスではこの日、愛する人にスズランを贈るという素敵な風習があります。

スズランには「再び幸せが訪れる」という花言葉もあるので、プレゼントにはぴったりですね。

【5月2日の誕生花】フロックス

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5月2日の誕生花は「フロックス」です。

ハナシノブ科の植物で、花期は3月から7月。

その花言葉は「合意」「協調」というもの。

フロックスは同じような花をまとめて咲かせるので、この花言葉になったのだそう。

イギリスではプロポーズの意味を持つ花としても有名です。

和名は「花魁草(おいらんそう)」と言い、おしろいの香りがフロックスの香りに似ていたことが由来になっています。

【5月3日の誕生花】クレマチス

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5月3日の誕生花は「クレマチス」です。

キンポウゲ科の植物で、花期は4月から7月。

花の色も豊富で、花の咲き方も大輪の花やベル型の花などさまざまなパターンがあり、人の目を楽しませてくれます。

その花言葉は「精神の美」「旅人の喜び」というもの。

ヨーロッパでは旅人が気持ち良く過ごせるように、と宿場の玄関にクレマチスを植えていたことからこの花言葉がついたようです。

【5月4日の誕生花】シャクヤク

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5月4日の誕生花は「シャクヤク」です。

ボタン科の植物で、花期は5月から6月。

最初は生薬として伝えられました。

すっとした茎の上に大輪の花を咲かせることから「立てば芍薬」の言葉があるように、美しい女性の姿にも例えられます。

その花言葉は「はじらい」「つつましさ」というもの。

色によって花言葉が異なり、白のシャクヤクは「幸せな結婚」、ピンクは「はにかみ」となっています。

【5月5日の誕生花】ハナショウブ

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5月5日の誕生花は「ハナショウブ」です。

アヤメ科の植物で、花期は6月から7月。

端午の節句に飾られる花としてもよく知られています。

その花言葉は「心意気」「熱心」というもの。

5月5日のお節句に飾られることから、この花言葉がついたと言われています。

名前が似ていますが、ショウブとは別物です。

ショウブに似ていて、美しい花を咲かせるということでこの名前になっています。

【5月6日の誕生花】クチナシ

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5月6日の誕生花は「クチナシ」です。

アカネ科の植物で、花期は6月から7月。

真っ白な花びらと甘い香りが特徴的で「天使が地上に降ってきた花」と呼ばれます。

実は黄色の着色料としてもおなじみですね。

その花言葉は「とても幸せ」「喜びを運ぶ」というもの。

花が咲く時期にはどこからともなく良い香りが風で運ばれてきて幸せな気持ちになることから、この花言葉がついたようです。

【5月7日の誕生花】モクレン

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5月7日の誕生花は「モクレン」です。

モクレン科の植物で、花期は4月から5月。

つぼみは必ず北を向き、花は天を仰ぐように上に向けて咲きます。

花が咲くと上品な香りがただよってくるので、すぐにわかります。

その花言葉は「自然への愛」「持続性」というもの。

1億年前の地層からもモクレンのような植物が発見されています。

昔から今現在も絶えず花を咲かせている、その持続性から花言葉がついたようです。

【5月8日の誕生花】カーネーション

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5月8日の誕生花は「カーネーション」です。

ナデシコ科の植物で、花期は2月から5月。

母の日のプレゼントといえばこれ、という定番ですよね。

その花言葉は「無垢で深い愛」「純愛」というもの。

花の色で花言葉が異なり、赤は「母への愛」、ピンクは「女性の愛」、白は「純粋な愛」、紫は「誇り」、そして青は「永遠の幸福」となっています。

贈る相手によって色や組み合わせを変えるといいですね。

【5月9日の誕生花】カスミソウ

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5月9日の誕生花は「カスミソウ」です。

ナデシコ科の植物で、花期は5月から7月。

白くて小さい花を咲かせますが、最近ではピンクのものも。

その花言葉は「無垢の愛」「幸福」というもの。

同じような花言葉を持つものと一緒に花束にすると、さらに意味を強める効果があるようです。

Baby’s breathという英名があり、これはカスミソウが不眠症に効果があるというところからついたと言われています。

【5月10日の誕生花】アゲラタム

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5月10日の誕生花は「アゲラタム」です。

キク科の植物で、花期は5月から10月。

青や紫色をした、アザミのように細い花びらの花を咲かせます。

「Bluemink(青色のミンクの毛)という素敵な英名があります。

原産地はメキシコで、日本の冬の寒さには耐えられません。

その花言葉は「信頼」「幸せを得る」というもの。

花の色があせにくく、花も長く咲き続けることからこのような花言葉がついたようです。

【5月11日の誕生花】キンレンカ

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5月11日の誕生花は「キンレンカ」です。

ノウゼンハレン科の植物で、花期は6月から11月。

その花言葉は「恋の炎」「恋の火」というもの。

炎のような赤やオレンジの花の色から、この花言葉がついたようです。

これ以外にも、トロフィーを語源とした学名「Tropaeolum majus」にちなみ、戦争から帰還した兵士をイメージした花言葉「愛国心」「忠誠心」というものがあります。

【5月12日の誕生花】チューリップ

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5月12日の誕生花は「チューリップ」です。

ユリ科の球根植物で、花期は3月から5月。

春を代表する花で、ご存じのように、たくさんの品種があります。

最近は八重咲のものも出ています。

その花言葉は「思いやり」というもの。

花の色で花言葉が異なり、赤は「愛の告白」、ピンクは「誠実な愛」、紫色は「不滅の愛」です。

少し寂しい花言葉になりますが、白は「失われた愛」、黄色は「望みのない恋」になります。

【5月13日の誕生花】サツキ

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5月13日の誕生花は「サツキ」です。

ツツジ科の植物で、花期は5月から6月。

道端などの結構厳しい環境でも育ち、花をつけて私たちの目を楽しませてくれます。

その花言葉は「几帳面」「幸福」というもの。

サツキは美しい濃い色の花を咲かせることから、「幸福」となったようです。

また、岩肌のような厳しい環境に育ち、その状況で花をつける姿から「節制」「貞淑」という花言葉もあります。

【5月14日の誕生花】オダマキ

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5月14日の誕生花は「オダマキ」です。

キンポウゲ科の植物で、花期は5月から8月。

特徴的な形の花が下向きに咲きます。

ヨーロッパではオダマキはライオンの強さの源と信じられ、「ライオンソウ」と呼ばれていました。

その花言葉は「愚か」「必ず手に入れる」というもの。

花の色によって花言葉が異なり、紫は「勝利への決意」、白は「あの方が気がかり」、赤は「心配して震える」というものです。

【5月15日の誕生花】ドクダミ

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5月15日の誕生花は「ドクダミ」です。

ドクダミ科の植物で、花期は5月から6月。

白い花を咲かせ、独特の香りを持つ植物です。

その花言葉は「野生」「白い追憶」というもの。

ドクダミはとても丈夫で、いろんな場所に咲く強さがあることから「野生」という花言葉がついているようです。

また、ドクダミは干したものを煎じて飲むと解毒や動脈硬化予防などの薬効が得られることから、「十薬」とも呼ばれます。

【5月16日の誕生花】ゼラニウム

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5月16日の誕生花は「ゼラニウム」です。

フウロソウ科の植物で、花期は4月から6月、9月から11と年に2回。

丸い葉と、小さな可愛らしい花が特徴です。

その花言葉は「尊敬」「育ちの良さ」というもの。

花の色で花言葉が異なり、赤は「君がいて幸せ」、黄色は「予期せぬ出会い」、ピンクは「決意」です。

少し悲しい花言葉になりますが、真紅は「憂鬱」、白は「あなたの愛を信じない」というものもあります。

【5月17日の誕生花】ベロニカ

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5月17日の誕生花は「ベロニカ」です。

オオバコ科の植物で、花期は4月から11月。

青系の、キャンドルの炎のような花を咲かせます。

また、花は虎の尾に似ていることから「セイヨウトラノオ」という別名もあります。

その花言葉は「忠実」「名誉」というもの。

ベロニカは、キリスト教の聖女の名前に由来しており、彼女がぬぐったキリストの血、または汗からこの花が咲いたとも言われています。

【5月18日の誕生花】ペチュニア

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5月18日の誕生花は「ペチュニア」です。

ナス科の植物で、花期は3月から11月と長いです。

八重咲のものから、朝顔のような花を咲かせるものまで種類は豊富。

その花言葉は「心のやすらぎ」「心がなごむ」というもの。

花の色で花言葉が異なり、赤は「決して諦めない」、ピンクは「自然な心」紫は「人気者」、白は「淡い恋」です。

また、黒には「危険な愛」、青には「ためらう気持ち」という花言葉もあります。

【5月19日の誕生花】アスチルベ

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5月19日の誕生花は「アスチルベ」です。

ユキノシタ科の植物で、花期は5月から9月と長いです。

白やピンクなどの柔らかい色合いの小さな花が円錐形にたくさん咲きます。

まるで小さな木のような見た目をしています。

その花言葉は「恋の訪れ」「繊細」というもの。

ふわふわのかわいらしい、小さな花の姿からこの花言葉がついたようです。

育てやすいので、ガーデニングでもとても人気の高い品種になっています。

【5月20日の誕生花】セントポーリア

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5月20日の誕生花は「セントポーリア」です。

イワタバコ科の植物で、花期は通年。

アフリカスミレと呼ばれるように、花はスミレに似ています。

そして熱さにも寒さにも弱いので、箱入り娘のごとく、室内で育てます。

その花言葉は「小さな愛」「親しみ深い」というもの。

スミレに似たかわいい花を咲かせることから、この花言葉がついたと言われます。

また、家の中で育てることから「深窓の美女」という花言葉も。

【5月21日の誕生花】スノーフレーク

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5月21日の誕生花は「スノーフレーク」です。

ヒガンバナ科の球根植物で、花期は3月から4月。

和名は鈴蘭水仙で、その名の通り、スズランのような花と、水仙のような葉を持っています。

その花言葉は「汚れなき心」「純潔」というもの。

白い小さな花が咲く可憐なたたずまいから、この花言葉がついたようです。

また、そのかわいらしい見た目から「皆を惹きつける魅力」という花言葉も持っています。

【5月22日の誕生花】カモミール

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5月22日の誕生花は「カモミール」です。

キク科の植物で、花期は3月から8月。

リンゴのような甘い香りがする、白い小さなマーガレットのような花を咲かせます。

私たちはハーブティーとしてなじみが深いですね。

その花言葉は「癒やし」「苦難の中の力」というもの。

カモミールは昔から薬効があると知られ、植物のお医者さんと呼ばれることもあります。

その効果からこれらの花言葉がついたとようです。

【5月23日の誕生花】タイム

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5月23日の誕生花は「タイム」です。

シソ科の植物で、花期は4月から6月、そして9月です。

独特の香りを持つハーブで、料理に使われることも多いです。

ピンク色のかわいい花を咲かせます。

その花言葉は「勇気」「活動力」というもの。

タイムの香りは活動力を高めるという言い伝えがあり、古代ローマの兵士たちがタイムを入れた水を浴びて自分を奮い立たせたことからこの花言葉がついたようです。

【5月24日の誕生花】レモン

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5月24日の誕生花は「レモン」です。

ミカン科の植物で、花期は5月から6月です。

レモンといえば黄色い果実のイメージが強いですが、とても良い香りのする小さな白い花も咲かせてくれます。

その花言葉は「香気」「心から誰かを恋しく想う」というもの。

これはレモンの強い香り、そして清楚で可憐な白い花を咲かせることからついたようです。

ちなみに実には「情熱」という別の花言葉があります。

【5月25日の誕生花】ジギタリス

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5月25日の誕生花は「ジギタリス」です。

オオバコ科の植物で、花期は5月から6月です。

まるでベルのような花を咲かせます。

その花言葉は「不誠実」「不真面目」というもの。

これは、ゼウスが妻であるヘラのサイコロ遊びを嫌がって、サイコロを地上に投げ捨てて落ちた所に咲いた花がジギタリスだった、というギリシャ神話から由来しています。

また、毒性があることから「隠されぬ愛」という花言葉も。

【5月26日の誕生花】オリーブ

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5月26日の誕生花は「オリーブ」です。

モクセイ科の植物で、花期は5月から6月です。

白っぽい小さな花を咲かせますが、オリーブは花よりも実やその葉の方が親しみ深いですよね。

オリンピックの勝者にオリーブの冠が与えられることでも知られています。

その花言葉は「平和」「知恵」というもの。

旧約聖書の中のエピソードにちなみ、オリーブの葉は平和の象徴と言われていますので、この花言葉は納得ですね。

【5月27日の誕生花】マトリカリア

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5月27日の誕生花は「マトリカリア」です。

キク科の植物で、花期は5月から7月です。

小菊のようにたくさんの花びらを持つ白い花を咲かせ、その香りは清涼感にあふれています。

その花言葉は「集う喜び」「鎮静」というもの。

マトリカリアは薬草として重宝されていたことから、この花言葉がついたようです。

現在でもサプリメントやハーブティーの材料として活用されています。

【5月28日の誕生花】ハナアオイ

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5月28日の誕生花は「ハナアオイ」です。

アオイ科の植物で、花期は6月から8月です。

天に向かってまっすぐに茎を伸ばし、草丈は2メートルにも。

赤や白、ピンクなどの色鮮やかな、ハイビスカスに似た花を咲かせます。

その花言葉は「豊かな実り」「大望」というもの。

ハナアオイがとても丈夫で、実をたくさんつけることからこの花言葉がついたようです。

また、その見た目から「タチアオイ」という別名もあります。

【5月29日の誕生花】ノバラ

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5月29日の誕生花は「ノバラ」です。

バラ科の植物で、花期は5月から6月。

ノイバラとも呼ばれます。

白い一重咲きの上品な花をつけ、その後はかわいらしい赤い実をつけます。

実は漢方薬として用いられることもあります。

バラの仲間なので、当然豊かな香りを持っています。

その花言葉は「上品な美しさ」「純朴な愛」というもの。

ノバラの花が咲いている姿からこの花言葉がつけられたのは言うまでもありませんね。

【5月30日の誕生花】スカビオサ

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5月30日の誕生花は「スカビオサ」です。

マツムシソウ科の植物で、花期は3月から6月、9月から10月の2回。

和名はそのまま「マツムシソウ」です。

花の中心部に小花が集まったように咲き、その外側を囲むように花びらが放射線状に広がった、ブーケのような花を咲かせます。

その花言葉は「風情」「魅力」というもの。

まるでフリルをたくさんつけた帽子のような独特の花の形から、このような花言葉がついたようです。

【5月31日の誕生花】カラー

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5月31日の誕生花は「カラー」です。

サトイモ科の植物で、花期は6月から7月。

太い茎の上に花を咲かせます。

白、黄色、ピンクに紫など色鮮やかですが、実は花びらに見える部分は葉が変化したもの。

真ん中にある黄色い部分が花の本体です。

その花言葉は「乙女のしとやかさ」「清純」というもの。

花の色で花言葉が異なり、ピンクは「情熱」、黄色は「壮大な美」、そして紫は「夢見る美しさ」となっています。

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