あなたは“自分の金銭感覚”をどのくらい把握していますか?
どこで何にどのくらいのお金を使うのか…まわりの人と比べてみると、意外と違いがあることに気づくかもしれません。
そして、今、お金がない、お金に困っていて…という方は“自分の金銭感覚”を把握していない方が多いようです。
今回は、本当の自分に備わっている“あなたの金銭感覚”を探っていきましょう。
≪設問≫
お風呂に入った時、あなたはいつも身体のどの部分から洗いますか? 次のうちから選んでください。
【1】髪の毛から洗う
いたって普通の金銭感覚
物欲があまりないせいか、普段から散財はしません。
質素な暮らしも苦にならない、金銭感覚も庶民的でブレのない人です。
強いていうならば、美味しいものはケチりたくないという考え。
なので、家計の中で、エンゲル係数はやや高めかもしれません。
でも、それも相対的に見た結果であり、ものすごくぜいたく志向というわけではないので、安心して大丈夫です。
【2】手や腕から洗う
ストレスたまると衝動買い
日頃、しっかりしていてあまり散財することはない人ですが、何かの拍子にドカ買いしたり衝動買いしたり…。
特にストレスを抱えている時などにこの傾向が顕著に表れます。
すると、途端に金銭感覚が狂い、普段なら手にも取らないものをフッと魔が差したように買ってしまうかもしれません。
結果、全く使わないでしまってある物が押し入れやタンスに5つはあるのではないでしょうか。
【3】足から洗う
必要ないものは購入せず
世の中のお金の動きや仕組みをよく分かっている人。なので、金銭感覚も真っ当といえるでしょう。
お買い物の際は適正価格と見極めたものを買うので、後悔したりがっかりしたりすることもまずありません。
また、必要なもの以外は購入しない主義です。部屋もさっぱり片付いているはずです。
それと反比例して貯金通帳の中身は順調に増えていっているでしょう。
【4】お腹や局部から洗う
お金の締めつけが厳しすぎ
基本的に石橋を叩いて渡る性格の持ち主です。
金銭面でもそれは同様で、いつも財布の紐は堅く、開く時は熟考したうえでの決断でしょう。
買い物等でも、自分の買おうとしている商品が複数あると、値段を基準にしつつ、じっくり選びます。
ですから、金銭感覚としては、ブレていません。
ただ、あまりにもしっかりしすぎているため、適正価格であっても、「あと少し下がったら…」と考え、手を出さないこともあるでしょう。
結果、必要なものを買いそびれたり、逆に選択を間違えたりしてうっかり払ったお金を活かしきれないこともあるでしょう。
【5】肩から洗う
気が緩むとうっかり散財派
細かいところにこだわらない、言ってみればやや雑な性格です。それは金銭に対しても同様。
お金遣いがめちゃめちゃ悪いわけではありませんが、お酒が入って気が大きくなったり臨時収入が手に入ったりすると、つい気が緩んで大盤振る舞いをするなど、お金の使い方が大胆になるのです。
どうやらあなたの場合、懐具合に応じて、その時々の金銭感覚が変わってしまうようですね。
【6】背中から洗う
一点豪華主義でバランス悪し
衣食住にはこだわらないけれど、自分の趣味嗜好にはお金を惜しまずかける人です。
たとえば、コンサートやお芝居のチケット代や旅費、コレクションの購入費など、そういったものにお金を費やして気持ちが満たされれば、普段の食事がちょっと寂しい内容でも我慢ができるんです。
でも、この人の場合、使う分を手元にプールしておけばいいのですが、たとえ金欠でも趣味には走りたくなり、飽くなき欲望を抑えきれないのが難点。
金銭感覚はどちらかといえば、ややズレてるほうなのでしょう。
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