星占い、タロット、手相…どんなことが占える?当たる占いの特徴はコレ

「恋愛や仕事で悩んだら、占いを頼りにしている」というように、日々の生活の中で【占い】を取り入れている人は多いでしょう。

でもいざ占ってもらおうと思うと、いろいろな占い師がいて、いろいろな占いのスタイルがあります。ざっと挙げてもタロットに手相、星占い…といろいろです。その他にもユニークな占いがありますよね。

共通して言えることは、どんな占いであっても【当たる占い】を利用したい思いは一緒でしょう。

そこでここでは主な占いの特徴について、まずは見ていき、そのうえでどの占いで鑑定してもらったほうがいいか、選び方のポイントについてもまとめました。

占いを利用する時の参考にしてみてくださいね。

【星占い】などの生年月日で占うもの

星占いってよく見かけますよね。雑誌とか新聞の占い欄でも、星占いで今日の運勢を鑑定しています。結構チェックしている人もいるかもしれませんね。

星占いは命術という占いのスタイルの一種です。生年月日や生まれた場所をベースにして占っていきます。

生年月日と生まれた場所は、これまでもこれからも変えられない情報ですよね。この不変的情報によって、その人にはどんな資質や性格があるのか、言動の特徴などその人のもともと持っているものを鑑定します。また今後の運気についても鑑定できます。

星占いは自分ってどんな人なのか、どんな仕事が向いているかなどを鑑定するのにおすすめ。また片思いしているなど、気になっている人について知りたい時にも活用するといいですよ。

相手の持って生まれたものについて、星占いで分かるかもしれません。気になる相手の人となりについて理解したければ、星占いはおすすめですよ。

【タロット占い】などの偶然性で占うもの

タロット占いも人気の占いの1つです。プロの占い師に占ってもらう人もいれば、趣味で自分でもタロットをやっている人もいるかもしれませんね。

何枚かあるタロットを広げて、その中で任意のカードを引きます。タロットにはそれぞれ絵柄が描かれていて、それぞれ異なる意味を持ちます。どのカードが出たか、正しい方向か逆さまかなどでその意味を解釈する方法ですね。

タロット占いは「卜術」と呼ばれる占いの一種です。タロットカードを引いて何が出るか、これって運任せですよね。卜術とは、このような偶発的なもので鑑定するスタイルです。

タロットカードでおすすめなのは、日々刻々と変化するものへの鑑定ですね。具体的には自分や気になっている人が今何を考えているのか、これからの運気などに適しています。

その他にはこれから何か手掛けようと思っていることを実際に進めてもいいものかどうか、最終的な判断をする時にもおすすめです。

ただ偶然性を使った鑑定なので、いつまでもその鑑定の通りに進むとは限りません。大体数か月から長くても半年先くらいの相談の時に利用するといいですよ。

【手相占い】などのものの形で占うもの

手相占いも人気の鑑定方法の1つです。占い師に鑑定してもらったことはありませんか?

手のひらを見ると、いろいろな線が入っています。この線を見て、その日の運気を占っていくわけですね。このような占いを「相術」と言います。

手相は普段気がつかないかもしれませんが、時間の経過とともに変わってきます。つまり前に手相を占ってもらっても、しばらくすると鑑定結果の異なることも決して珍しくありませんよ。

また自分で癖をつけることで、手相を作ることができる場合も。「こうなりたい」「この運気を上げたい」と思った時には、線をペンで書くなど、手相を変えてみるといいでしょう。

自分の力で運気を変えられるのは、手相占いの特徴といえます。凶相だったものを吉相に変えることで、開運できるかもしれません。

手相は鑑定するたびに結果の変わる可能性があります。その意味では自分の生まれ持った性質などを占うには適さないでしょう。また自分の運気について鑑定する手法なので、気になる相手の気持ちを鑑定するのにも不向きといえます。

当たる占いを利用するには? 知りたい内容を明確に

ここまで見てきたように、占いの種類によって鑑定できる事柄が変わってきます。ですからまずはどんなことを占ってほしいか、これを明確にすることですね。

占ってほしいことがハッキリすれば、それに見合った占術を選択できるからです。どんなに実績のある占い師でも得意分野でなければ、鑑定結果がズレてしまう可能性も。

たとえば、これから自分はどんな方面に進めば活躍しやすいかなどは、星占いがおすすめですね。

転職しようと思っているけれども、今の時期が適しているかどうか聞きたければ、タロット占いが適しています。

自分の現在の状態を聞きたい、健康面で気をつけるべきことを知りたければ、手相占いがいいでしょう。

このように使い分けをすることが大事です。

占ってもらった結果、良いことを言われることもあれば、悪いことを言われることもあります。たとえ悪いことでも、受け取りようで変わってきますよ。

この先不吉なことが起きる、ではどう回避すればいいかのアドバイスをもらったと思えば、前向きになれますよね。

最後に

占いには種類があって、種類によって得意な鑑定に違いがあることはお分かりになったでしょうか?

占いは良い鑑定もあれば、不吉な鑑定結果もあります。しかし、これは今後の傾向を示しているにすぎません。

不吉なことでもそれが今後起きないように対策を講じることも十分可能です。占いは結果がすべてではありません。

あなたが今後生きていくためのヒントをくれるものと思ってください。

占いはただ聞くだけでなく、どう活かしていくかがポイントです。占い結果を聞いて、どう自分の人生に役立てられるか、それはあなた次第ですよ。

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