あなたが見た夢には、どんな意味があるのでしょうか。
夢を分析することで、あなたの不安を取り除き、自分でも気づかない潜在意識を知ることで、進むべき道が見えてくるかもしれません。
今回は、あなたが見た「神様の夢、妖精の夢」について、金森藍加先生が解説していきます。
「神様の夢、妖精の夢」の意味
夢の中で神様と出会い、神々しい雰囲気に包まれていたのなら、あなたの波動が高まり、さらなる魂の発展と、新たなる英知を求めているサインです。
もし、夢の中であなたが神様と話をしたり、何かお告げを聞いたりしたのなら、それは今後の人生の指針となります。
魂の導きとなるので、忘れないように記録しておきましょう。
あなた自身のことではなく、世の中のことや未来に起きることなどを伝えられる場合もあります。
また、夢の中で神様が身近で、親しみのある存在として、現れる時もあります。
夢の中で神々しい雰囲気の神様を見た場合は、あなたに魂の啓示が与えられるでしょう。
身近な存在の神様なら、あなたの現実的な夢(たとえば、仕事で昇進できるかどうか? 結婚するのはあの人でいいのか?…など)に対して、お告げを与えています。
どちらにしても、あなたは大いなる力によって保護されています。最高に幸せな夢といえるでしょう。
妖精の夢を見る時は、日常生活で幸せなことが起こる暗示です。
特に、夢の中で妖精が楽しそうにしている場合は、あなたの心が純粋さにあふれている時です。
運気もアップし、近々、とてもラッキーな出来事が起こるでしょう。
ただし、妖精が意地悪をしたり、傷ついていたりする夢なら、あなたの心が狭くなっていたり、傷ついている証拠。
誠実さを取り戻せば、運気も良くなっていくはずです。
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