ついつい、年下男性から「面倒くさい」と思われる発言をしていませんか?
何気ない一言でも、年齢が違うからこそ面倒くさいと思われることもあるので、年下男性に好かれたい女性、年下男性と恋をしている女性は、危険な発言には気をつけたいですよね。
そこで今回は、年下男性が年上女性から言われて、めんどいと思う危険な発言を4つご紹介します。
「おばさんだから」と自虐する
自虐か、はたまた、そう思われているだろうと思うのか、あえて自分から言ってショックを最小限にしようという防衛本能か、単なる口癖か……。
自分から「もう歳だから」「おばさんだから」と言ってしまう年上女性は、確実に年下男性から「面倒くさい」と思われてしまいますよ。
職場の同僚でも面倒くさいですし、恋愛関係にあっても、この発言は面倒くさいので、ことあるごとに年齢を気にするのは歳の差恋愛ではNG発言です。
年齢を承知で恋愛しているのですから、年下の彼氏を持つ女性は、年齢を理由に歳の差恋愛から逃げないように。
彼が回答しやすいメッセージを残すことで会話を作り出しましょう。
「若いから」の言葉で片づける
若いと、世間知らずで無知な奴と思ってしまうのかもしれません。
そんな思っている人は、女性にも男性にもいますが、若い側からするとかなり面倒くさい発言なので気をつけてください。
年齢は関係ありません。
学ぶ姿勢があれば、たとえ5歳の子どもからでも人生が何たるかを学べるでしょうし、子どもが真理を悟っていることもあるのです。
自分の考えが及ばない事柄に対し、「若い」ということだけで片づけようとする発言は、かなりの上から目線の面倒くさい発言になってしまいます。
男性はプライドもありますから、「若いから」なんて言われたら、幼稚であると言われているかのうように聞こえてしまうため、年下男性の意見に対して「若い」という切り替えしは避けるようにしてください。
「もっと若い子がいるのに…」と不安をもらす
年上女性にとって歳の差恋愛は、不安が大きいと思います。
年齢が離れていれば離れているだけ、その不安も大きくなると思いますが、年下男性に対して、「もっと若くていい子が…」なんて絶対に言わないように。
本当に別れたい訳ではなく、不安からそんな言葉が出てしまうのでしょうし、「そんなことないよ」と言われて安心したいだけかもしれませんが、かなり面倒くさい発言です。
もし本当に別れたいと思うなら、それを理由にしないほうがいいでしょう。
ジェネレーションギャップに反応する
年齢が違えば、どうしてもジェネレーションギャップがあります。
その世代では当然のことでも、少し世代が違うだけでそれが当然でなくなるのですから、「え! 知らないの」なんて大騒ぎしたくなる気持ちは分かります。
ただ、これはかなり面倒くさいので、ジェネレーションギャップにリアクションする女性は、気をつけたほうがいいかもしれません。
最後に
年下男子に嫌われる危険発言を紹介しましたが、いかがでしたか?
恋愛でも、恋愛でなくても、年齢を気にしすぎる発言は年下から面倒くさいと思われるポイントなので、年下男性から面倒くさいと思われたくない女性は、年齢のことはあまり気にしないようにしてみてくださいね。