あなたが見た夢には、どんな意味があるのでしょうか。
夢を分析することで、あなたの不安を取り除き、自分でも気づかない潜在意識を知ることで、進むべき道が見えてくるかもしれません。
今回は、あなたが見た「ピンクの夢」について、金森藍加先生が解説していきます。
「ピンクの夢」の意味
ピンクは、乙女心を表しています。甘くて、ロマンティックで、幸せが訪れることを夢見ているサイン。
ただし、受動的であるため、不安を感じることもあるでしょう。
さらに、誰かに甘えたい、頼りたいという依存心も、表しています。
女性が好む色ですが、男性がピンクの夢を見る時は、郷愁や、甘く切ないものへの憧れを示しています。
気分的には、晴れやかですが、どこか切なさを感じているでしょう。
ピンクは「桜色」とも言います。桜は日本人が大好きな花。
見ているだけで、心がウキウキと華やぎ、やさしい気持ちになり、桜の花びらが舞うシーンはどこか胸がキュンとしてくる切なさを感じるでしょう。
桜は1人で見るよりも、「みんなと一緒に」という気持ちにさせるのも、郷愁や甘えをイメージさせるピンクという色にも関係があるでしょう。
ピンクは、白(純粋、身を守る)と赤(情熱、行動力)の中間色です。
まったく異なるタイプの色が合わさっているので、ピンクの色味によって、多少意味が異なってきます。
白が強い桜色やベビーピンクなどの場合は、依存や甘えが強くなり、赤が強いチェリーピンクやマゼンタなどは、心がウキウキし、幸せ感が強くなります。
恋愛において、ピンクの夢はラッキー!
いつも強がっているけれど、本当は甘えたい…というあなたの気持ちをわかってくれる異性の存在が現れる可能性大です。
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