大好きな恋人とのキス。
性的な行為である前に、お互いの気持ちを確認したり、愛をさらに深めたりするための大切な行為でもあります。
ただ、なかには実はキスの仕方はよく知らず、その場の雰囲気で何となくしているという人や、実はいつも相手に任せっぱなし…なんていう方もいるのではないでしょうか。
キスが心地良かったり、より気持ちを盛り上げたりすることができれば、2人の絆はより深まり、お付き合いも長続きしていくはずです。
そこで今回は、【大好きな恋人といつまでもラブラブであり続けるためのキスのテクニック】を詳しく紹介していきます。
目次
キスが上手になると、どんなメリットがある?
キスのテクニックが身につき上手になると、どんなメリットがあるのでしょうか?
まずはやはり「お互いの愛がさらに深まる」ことが挙げられます。
たとえ両想いだったとしても、時が経つとともに気持ちが落ち着き、俗にいう“マンネリ時期”に入ることがよくあります。
倦怠期に入ると気持ちまですれ違いが多くなったり、次の恋を見つけたりして関係が長続きしないこともあります。
しかしキスのテクニックを知って上手になれば、お互いの気持ちが高まり、相手を自分に夢中にさせ続けることができます。
そしてキスから先の関係に進みたい人にとってもキスは重要。
キスが上達すれば性的な刺激を与えられ体の関係へ発展しやすくなりますよ。
【上手なキスのテクニック1】相手を見つめる
では、ここからは上手なキスのテクニックを1つずつ解説していきます。
まずは「相手の目を見つめ続ける」です。
キスをしようとすると顔が近づきますので、自然と目をつぶってしまうという方が多いのではないでしょうか。
しかしあえてキスの前からキスの最中まで相手の目を見つめると、情熱的なキスを演出することができ、よりその場の雰囲気が高まります。
最初は慣れないかもしれませんが特別なテクニックが必要なわけではないので試しやすいでしょう。
「最近マンネリかも…」というお悩みがある方にもおすすめのテクニックです。
【上手なキスのテクニック2】リラックス
上手なキスのテクニックその2は、「リラックスして行う」です。
特にまだキスに慣れていない方や、付き合いたての恋人同士の場合はまだキスとしている時に緊張してしまうこともあるでしょう。
また「上手なキスをしよう!」と意気込んでしまうと、逆にぎこちなくなってしまうことも。
まずは基本姿勢として、キスの時はリラックスするようにしましょう。
力を抜き、リラックスしてキスを楽しむことで、お互いに心地良さを感じることができます。
また感触の柔らかさも変わってきますので、まずは力みすぎないように心がけましょう。
【上手なキスのテクニック3】手の使い方
上手なキスのテクニックその3は、「キスの最中の手の使い方を意識する」です。
キスに集中してしまうと唇以外の動きの意識がなくなり、棒立ちになったり、体が固まってしまったりする人もいるのではないでしょうか。
恋人とのキスに慣れてきたら、キスの最中に手を相手の首や顔にそっと沿わせてみたり、腕や肩をなでるなどボディタッチも取り入れたりして、相手の気分をさらに高めてみましょう。
このテクニックは相手の性的な興奮を刺激することができるので、先の関係へ進みたいという方にもおすすめ。
濃厚な雰囲気を自然と作ることができますよ。
【上手なキスのテクニック4】時々、激しく…
4つ目は「時に情熱的に激しくキスをする」です。
毎回同じようなキスをすると、マンネリにもつながってしまいます。
時々激しいキスをして、刺激を取り入れるようにしましょう。
しかし、いきなり激しいキスから始めると相手が驚いてしまい、硬直してうまく楽しめないことも。
まずはバードキスなどのフレンチキスから軽く始め、時々情熱的なディープキスをすると、そのギャップに相手もメロメロになるでしょう。
相手を夢中にさせるにはバランスとギャップが大切。
予測不可能なキスは、さらに相手の気持ちを高めることができますよ。
【上手なキスのテクニック5】音を立ててみるのも◎
最後のテクニックは「キスの最中にリップ音を立てる」です。
テクニックその1で説明したように、さらに気持ちを高めるためにはキス以外の刺激を加えると効果的。
“触れる”という感触の刺激の他には、“音”という聴覚への刺激の加え方もあります。
キスの最中にリップ音をあえて出すことで、より場の雰囲気が盛り上がるでしょう。
ただし下品な音になってしまうと特に女性は引いてしまう恐れがありますので、音をコントロールしつつ、セクシーな響きになるよう意識してみてくださいね。
手の甲で音を出す練習すると良いでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
一言でキスといっても、フレンチキスからディープキスまで多様にあります。
たまには強引なキスも良いですが、キスで一番大事なのはお互いの気持ち。
好きという気持ちが高まった時に一番心地良いキスができますので、事前のシチュエーション作りや、普段から相手を大切にするといった気づかいも大切ですよ。
相手を思いやった心地良いキスができれば、2人の愛を深めるための効果的な手段となるでしょう。
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