新月の日に願い事をすると、その願いが叶うと言われている「新月の願い事」。
皆さんの中にも、毎月“新月の願い事”を試している方は多いのではないでしょうか？
一方で“新月の願い事”をしているのに、なかなか願い事が叶わない…。
もしかして、自分の書き方が間違っているのでは？ とモヤモヤした気持ちを抱えている方もいらっしゃるかもしれません。
今回は「新月の願い事」に関する疑問をＱ＆Ａ方式でご紹介したいと思います。
“新月の願い事”であなたの夢を叶えてくださいね！
目次
Ｑ1.新月への願い事は、どうやればいいのですか？
新月を迎えたら、48時間以内に願い事を紙に書き出しましょう。
願い事をハッキリさせることは、その実現への第一歩につながります。
新月の願い事は、基本的にどんな内容でも自由ですが、2個以上、10個以内が効果的と言われています。
そして新月の願い事は、あなた自身の気持ちが映し出されるように表現することが大切です。
また他人の行動や考えを変えるための願い事は基本的には叶わないと思ってください。
ですから「その人に接する自分自身を変えたい」という願い事なら実現可能といえるでしょう。
Ｑ2.新月よりも前や、新月から48時間を過ぎても大丈夫？
新月の時間は夜遅い時がありますが、事前に願い事をしてもいいのか、もしくは、新月から48時間を過ぎても大丈夫なのか、気になる人も多いかもしれません。
ただ、新月から48時間以内に願い事のリストを作ることが、願い事を効果的に叶える基本ルールです。
新月が深夜や早朝に起きるからといって事前に願い事をしたり、48時間を過ぎてからでは、新月パワーを活用することはできませんので十分注意してくださいね。
Ｑ3.新月の願い事は後から書き直してもOK？
新月の願い事のリストが出来上がり、自分で読み直して、しっくりこない感覚が残る場合、どうしたらいいのでしょうか？
その場合は思い切って新月の願い事を書いた紙を破棄し、自分が納得するまで書き直す必要があります。
それは新月から48時間以内であれば、何度でも書き直して新月の願い事の効果は変わりませんから安心してください。
ただ、書き直している間に、48時間が過ぎてしまったのなら、次回の新月のタイミングでやり直すようにしましょう。
Ｑ4.「新月への願い事」は毎月行うほうが効果的？
結論から言いますと、新月の願い事は毎月行うほうが効果的です。
新月パワーにも周期があり、あなたにとって特別に強いパワーを得られる月や、そうでない月があるからです。
さらに、毎月の新月が位置している星座は異なりますので、その星座のパワーを活かすことができれば、より願い事は叶いやすくなるはずです。
Ｑ5.夢が叶うまで、同じことを毎回書いたほうがいい？
新月の願い事では、同じ内容について1回だけ、という制限は特にありません。
夢が叶う、願い事が叶うと信じて、実現するまで諦めずに“新月の願い事”を続けていきましょう。
しかしながら、毎月、機械的に同じ願い事を書き続けているとしたら、それは控えましょう。
それと同時に、身の回りで何か別のいいことが起きているかどうか、チェックしてみてください。
あなたの夢や願い事に通じる変化が起きているかもしれませんよ。
Ｑ6.願い事がなかなか実現しません…。
新月の願い事を行っていても、なかなかその願い事や夢が実現しない…。
そんな時は、もしかしたら、無意識の中で、その実現を阻んでいる要素があるのかもしれません。
また環境の中でなんらかの変化が起きている可能性もありますので、ぜひチェックしてみてください。
いずれにしても、自分の中で願い事を精査する作業が必要といえるでしょう。
最後に
ここまで「新月の願い事」に関する疑問をＱ＆Ａ方式で紹介しましたが、いかがでしょうか？
なかなか自分の願い事や夢が叶わないと残念な気持ちになりがちですが、大切なのな“新月の願い事”を信じる気持ちです。
ぜひ、願い事が叶った自分を想像しつつ、ワクワクした気持ちで続けていくと、願い事は叶いやすくなるでしょう。
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