当たる手相占い｜結婚の転機は何歳頃に訪れる？出会い運はある？

手相占いで“結婚”を占う…となると、一番に思い浮かぶのは「結婚線」だと思いますが、実は「運命線」で結婚する時期を占えたり、「感情線」であなたに出会い運があるのかどうかが占えたり…。

形も線も人によってそれぞれ異なる手相には、さまざまな情報が詰まっています。

今回は“結婚”にまつわる手相を徹底解説しますので、セルフチェックしてみてくださいね。

結婚の転機はいつ頃？　手相の年運法で時期を占う

手相では、線の上で年齢をたどることができます。このことを「流年法」と呼びます。

流年法でおおよその年齢の区切りを見ることができるのが、「運命線」と「生命線」です。

流年法で割り出した年齢の位置に、何らかのサイン（たとえば、マークがあったり、切れていたりなど）が出ていれば、それが変化の時期を表していると考えるのです。

今回は「結婚」を中心に占いますので、「運命線」を取り上げました。

年齢の目安としては、手首側を0歳として、中指側を90歳とします。

途中、頭脳線と交わる箇所がおおよそ35歳で、感情線と交わる箇所が55歳。これはあくまでも目安ですが、覚えておいてください。

最近は晩婚の人も多く、結婚適齢期という言葉をすっかり聞かなくなりました。

結婚に関連しそうなマークが20代から50代の年齢にあたる箇所に出てきたら、注目してみるといいでしょう。

たとえば、島（線が割れて輪になっている状態）が表れた場合、それは吉兆の印です。新たな出会いがあったり、すでにお相手がいる場合は結婚話が進んだりすることもあります。

星が出た場合は吉凶混合。四角が出た場合は停滞していたことが動くようになります。

十字や斑点が出た場合や、切れ切れになった場合は、トラブルを暗示していますので、注意が必要です。

このように年代とマークの双方を合わせてみて、判断してください。

出会い運あるなしはこの印でわかる！

あなたの手相は次のうちのどれに一番近いですか？　あてはまるものを選んでください。

感情線の先端部から上向きの細かい線が出ている

出会い運上々でモテモテ

ズバリ、出会い運が活発になることを示す線です。感情線の先端にこの上向きの線が出てきたら、新しい出会いが近く訪れるか、もしくはもうすでに出会っているのかもしれません。

対象となる異性に思い当たりませんか？　また、複数の人から誘いを受けて、にわかにモテモテになるかも。

さらにこの線が出てしばらくして、結婚線が濃くなってきたら、それは結婚が現実味を帯びてきたということになります。乞うご期待！

感情線が切れ切れになっている

人見知りで、出会いは少ない

感情線の切れ切れがなくなって、つながるようにならないと、残念ながらなかなか良い出会いに恵まれません。

あなたはもともと控えめでおとなしく、人見知りするほうです。

また、恋に対して臆病で傷つくことを恐れ、最初から出会いを避けているようなところもあります。

初対面の人と会うのを怖がっていないで積極的に人の集まる場所などに出向くようにすると、出会い運も上向いてきます。

金星帯に切れ切れの線がある

出会っては恋に落ちるの繰り返し

人差し指と中指の付け根の間から、薬指と小指の付け根の間までのふくらみの部分を結ぶ、弧を描くように出ている線のことを「金星帯」と呼びます。

この金星帯が切れ切れになっている人は異性に対して積極的で、恋の数も多いのです。

出会った人とフィーリングが合うとすぐその相手に惹かれ、恋に落ちてしまいます。そのため、必然的に出会いが多いともいえます。

出会った相手が気に入ると、自分からアプローチしていくほうです。「好き」という気持ちを抑えきれません。

そのため、相手のほうもその気になると、恋愛関係に落ちるのも早いのです。

感情線の起点に、逆向きで上向きの細かい線が出ている

人気運が高く、出会いもいっぱい

非常に好感度の高い人で、人気運があり、同性からも異性からも好かれます。

普段からよくモテて、出会いのチャンスにも事欠かないでしょう。

初めて出会った人とソツなく応対できて、相手に良い第一印象を与えます。

相手はその気になると、その後も続けて、あなたにアプローチしてくるはずです。

自分のほうも気があるのなら成り行きにまかせて良いでしょうが、もしも相手の気持ちを受け止める気がないのであれば、やんわりと、でもはっきりお付き合いするつもりがないことを伝えましょう。

中途半端にしていると相手との仲が変にこじれてしまいます。