好きな人から振られちゃった…でも忘れられない、別れたくない!よりを戻したい…。
あの人から「距離を置きたい」って言われてしまった…これは復縁の可能性はあるの?
別れ方にもいろいろなシチュエーションがありますよね。
もちろん、どの別れもつらいのは同じなんですが…。
でも実は、別れ方によって、効果的な復縁方法が異なるようなんです!
今回は、別れ方のシチュエーション別に、復縁の可能性が高まる方法を紹介していきます。
目次
シチュエーション1 振られた場合
「この先、付き合っていくのはもう無理だ。別れてほしい」のように彼から振られてしまった場合でも、復縁の可能性は十分にあります。
別れた直後の彼は「あなたと離れたい」という気持ちが強くなっている可能性が高いでしょう。
それなのに、「そんなの嫌よ!」と振られても彼にすがったり、あれこれ口実をつけて、彼にしつこく連絡を取ったりするのはNG。
あなたの印象がより悪くなり、復縁の可能性が消えてしまいかねないからです。
ここはぐっと我慢して、彼の望む通りに連絡を絶ち、2人で会おうとするのはやめて、いったん、冷却期間を設けるようにしましょう。
その冷却期間中に振られた原因を改善したり、自分磨きを行ったりすることで、復縁の可能性は高まっていきますよ。
シチュエーション2 自分から振ってしまった場合
何らかの理由で、自分から彼を振ってしまった場合、最も重要なことは「彼にすがりつかない」ということです。
だって、冷静に考えてみてください。
自分から振っておいて、彼が離れた時に慌ててすがりつけば、彼はあなたを「なんて自分勝手な女なんだ!」と思うでしょう。
当然、復縁の可能性は低くなってしまいますよね。
自分から振ってしまった場合には、一時的に彼と連絡を取り合うのをやめ、彼の誕生日などのイベント時に「お誕生日おめでとう」というような簡単なメッセージを送ってみてください。
それをきっかけに連絡のやり取りが続くようなら、少しずつ頻度を上げていきましょう。
そして「最近元気にしている?」など、彼の近況も探っていくと、復縁の可能性を見極めやすくなりますよ。
シチュエーション3 彼に好きな人ができた場合
彼に好きな人ができて別れてしまった場合でも、実は復縁のチャンスは残っています。
チャンスは、彼が新しい恋人との付き合いにマンネリを感じたり、飽きてしまったりしたタイミングにあります。
正直、それには1年ぐらいかかるかもしれませんが、1年経った時にあなたの中にまだ彼への想いが残っているのなら、連絡を取ってみましょう。
その時、元カノとしてではなく、1人の友人として「最近どうしてる?元気?」のように軽い感じの、何気ない短文のメッセージを送るのがおすすめです。
そこで、やり取りが盛り上がればしめたもの。
彼のテンションに合わせてやり取りを続けていけば「やっぱりこの子、いいよな」と、あなたのほうに気持ちが傾いていくかもしれませんよ!
シチュエーション4 いったん距離を置きたいと言われた場合
「嫌いになったわけではないけど、いったん距離を置きたい」と言われた場合、この言葉には将来的にはよりを戻す可能性を含ませているため、あなたをキープしておきたいという意味が潜んでいます。
キープするというのは、「今は付き合う気はないけど、他の男性のところにいかないようにつなぎ留めておく」ということです。
この場合、復縁するためには「放っておけば彼女を他の男性に取られるかもしれない」と彼を焦らせる必要があります。
もし彼からデートに誘われれば「実はこの店、この前の合コンでも来たんだ」など、他の異性を匂わせてみると効果的です。
ただただじっとおとなしくキープされている女性だと思われないよう、彼に刺激を与えていきましょう!
シチュエーション5 別れた後も体の関係が続いている場合
別れた後も体の関係だけが続いている、いわゆるセフレのような状態になっている場合。
これってつながりはあるから一見、復縁しやすそうに思えるかもしれませんが、実は復縁するにはあまり良い状態とは言えないんです。
それは、欲望を満たしたり、寂しさをまぎらわせたりするのに「一番めんどくさくなくて、一番ちょうど良い距離」だから。
そんなふうに彼にとって都合の良い距離にいると、あなたを大切にせねばという気持ちも湧きにくく、それどころかいつでも手に入るものであるあなたへの興味は徐々に失われていくでしょう。
体の関係だけが続いている場合は、まず「付き合わない限り、体の関係は持たない」と宣言し、彼からの誘いを断ることが復縁への第一歩になります。
最後に
復縁方法と一口に言っても、別れ方によって、彼氏を振り向かせる方法は非常にさまざまです。
ただ、どのシチュエーションにおいても、「まずは冷却期間を設けること」、そして「別れた原因の改善」が、復縁の基本になります。
すぐに復縁しないと戻れないかも、と焦るかもしれませんが、冷却期間はお互いが冷静になり、かつ、嫌な感情を消すためにも大切な時期なんです。
そして、もし復縁できたとしても別れた原因が何も解決できていないままなら、何度でも別れがやってきます。
そして、嫌な経験が重なれば重なるほど、復縁は難しくなってきますので気をつけましょう。
それをしっかりと踏まえたうえで、復縁の可能性を高めるコツをチェックして実行してみてくださいね。
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