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紫微斗数の鑑定は、生年月日に加え、生まれた時刻を重要視するため、その人の運命を詳細に鑑定することが可能です。その人の出生情報から宿命や運命を示す紫微斗数の「命盤(めいばん)」を作成し、生まれ持った性格や運勢、相性、過去・現在・未来について解き明かしていきます。命盤の全ての要素を見た場合、そのパターンは約25万通りにもなり、人生・恋愛・仕事・人間関係・金運など様々なテーマを細かく分析し的確な答えを示すことができる占術として、昨今は日本においても注目を浴びている鑑定法の1つです。
日本においてはまだ歴史が浅く、第二次大戦以前に阿部泰山が紫微斗数の講習を行っていた頃から広がっていき、多くの占術研究家が解釈を試み多数の流派が生まれています。また、台湾に紫微斗数が伝わったのは、日本よりも後のことでこちらも歴史的には浅くなりますが、30年ほど前から台湾や香港では紫微斗数が流行し現在メジャーな占術の1つとなっています。
つまり、紫微斗数は東洋占術で使用される「十干」や「十二支」と旧暦との関係を「星」という象徴に表し、人の本質や心理状況、前世、因縁、運勢など、より「個人」の運命や人生の目的にフォーカスした内容を占うことを得意とする占術です。
十二宮の名称と、それぞれの宮が持つテーマや象意は以下で紹介していきます。
「命宮」が先天的な運勢や持って生まれた性格、容貌、体質、職業、生活環境などに影響を及ぼすのに対して、
「身宮」は同宮した宮の星をもって、その人の後半の人生に影響を及ぼします。
身宮は独立した宮をもっていないため、必ず他の十二宮のどこかに入り込み、命宮と同じように生まれた月と生まれた時間から導き出すことができるのですが、子時(ねどき)と午時(うまどき)生まれの人は、命宮と身宮が同居することになります。
来因宮の意味を知り大切にすることで、人生の満足度や運も上がり、最終的には生まれてきた理由に繋がる重要な宮として注目されています。来因宮がどの宮と同宮しているかによって、その人の人生にとって大切なものを解読することができます。
星の階級については細かく分類すると、「甲級星、乙級星、丙級星、丁級星、戊級星」の5段階に分けられ、階級が下がるほど人生に及ぼす影響力は弱くなるため、丙級以下の星が使われることはほとんどありません。
名前の通り主星は「主役」となる星です。その人にとって影響力の強い主星から十二宮のテーマに沿った特性や運勢を明確に読み解くこができる重要な星となります。
主星の名称 | 陰陽五行 | キーワード |
---|---|---|
紫微星 (しびせい) |
陰/土 | 威厳・品格・自尊心・礼節・プライド・誠実・知性・名誉・地位・成功・管理能力・若い経営者 |
天機星 (てんきせい) |
陰/木 | 知恵・学問・精神・理想・変動・情報・認識・移動・参謀役・聡明・企画力・知的探求心・計画性 |
太陽星 (たいようせい) |
陽/火 | 勇気・明朗・陽気・活発・慈悲・博愛・出世・発展・男性的・浪費・責任感・恋愛・結婚・出産 |
武曲星 (ぶごくせい) |
陰/金 | 勇敢・快活・実業・指揮・決断・忍耐・真面目・努力家・勤勉・素直・実務能力・金銭感覚・短気 |
天同星 (てんどうせい) |
陽/水 | 文章・恋愛・平和・慈悲・協調・融和・楽天的・社交的・温厚・無邪気・八方美人・中立・中庸 |
廉貞星 (れんていせい) |
陰/火 | 現実・制裁・公平・裁判・利益・狡猾・異性・情事・恋愛・正義感・ギャンブル・損得勘定 |
天府星 (てんぷせい) |
陽/土 | 寛容・聡明・温厚・伝統・安定・禄庫・女性的・母性・家庭・広い心・慈悲・優雅・苦労が少ない |
太陰星 (たいいんせい) |
陰/水 | 清潔・感性・美意識・芸術・優しい・純粋・家庭愛・慎み・謙虚・不動産・母性的・神秘的 |
貪狼星 (どんろうせい) |
陽/木 | 欲望・社交・歓楽・自由・美意識・恋愛力・嫉妬・教養・芸術・芸能・合理的・楽天的・きまぐれ |
巨門星 (こもんせい) |
陰/水 | 研究・分析・弁論・言葉・飲食・思想・収集癖・哲学的・細かさ・干渉・舌禍・思索家 |
天相星 (てんそうせい) |
陽/水 | 慈悲・参謀・寛容・奉仕・犠牲愛・博愛・協調性・穏和・真面目・正直・礼儀・品行方正・勤勉 |
天梁星 (てんりょうせい) |
陽/土 | 親分肌・職人・指導・実務・医療・経験・学術・淡白・長寿・プライド・強情・頑固・古い |
七殺星 (しちさつせい) |
陽/金 | 豪快・武勇・語学・勇敢・独立・自由・出世・気まぐれ・不屈の精神・潔い・個性的・強い意志 |
破軍星 (はぐんせい) |
陰/水 | 投資・破壊・創造・決断・短気・変動・改革・再生・勇気・直感・型破り・破天荒・孤独・離散 |
また、甲級副星15星の中に含まれる『化禄星、化権星、化科星、化忌星』の4つの星を総称して「四化星(しかせい)」と呼び、命盤上で特殊な働きや作用をもたらす星として分類されています。
副星の 名称 |
陰陽 五行 |
吉凶 | キーワード |
---|---|---|---|
文昌星 (もんじょうせい) |
陰/金 | 吉 | 動的芸術・文章・学問・文芸・文化・芸能・創意・創作・作家・優しさ |
文曲星 (もんごくせい) |
陰/水 | 吉 | 静的芸術・恋愛・優雅・学問・文芸・文化・芸能・書籍・芸能・演劇 |
左輔星 (さほせい) |
陽/土 | 大吉 | 人望厚い・風流・平穏・平和・協力・計画・援助・真面目な交際・穏やか |
右弼星 (うひつせい) |
陰/水 | 大吉 | 責任感・頭脳明晰・作家・文筆・異性・援助・補佐・享楽的な交際・美意識 |
天魁星 (てんかいせい) |
陽/火 | 大吉 | 昼貴人・聡明・秀麗・清廉・援助・協力・地位・博識・出世・名誉・名声 |
天鉞星 (てんえつせい) |
陰/火 | 大吉 | 夜貴人・妖艶・魅力・援助・協力・補佐・地位・正直・従順・慈悲・恋愛 |
禄存星 (ろくぜんせい) |
陰/土 | 大吉 | 財産・官禄・円満・物質・倉庫・節約・金持ち・土地持ち・豊満な人物 |
擎羊星 (けいようせい) |
陽/金 | 大凶 | 喧嘩・事故・怪我・散財・乱暴・強情・反骨精神・格闘・治療 |
陀羅星 (だらせい) |
陰/金 | 大凶 | 争い・堕落・残忍・孤独・短気・決断・事故・病気・骨折・困難 |
火星 (かせい) |
陽/火 | 凶 | 外的闘争・活力・心臓・行動力・情熱・外部に発散する感情 |
鈴星 (れいせい) |
陰/火 | 凶 | 内的闘争・孤独・怒り・不満の矛先・煩悩・内にこもった感情 |
化禄星 (かろくせい) |
- | 吉 | 財禄・福徳・出世・社交的・勤勉・寛大・ユーモア・芸術的センス |
化権星 (かけんせい) |
- | 吉 | 権勢・権力・指導力・威厳・良識・慎重・実業家・文才・引き立てや援助 |
化科星 (かかせい) |
- | 吉 | 才能・名声・文学・学術・学芸に秀でる・試験に強い・聡明・外交の才能 |
化忌星 (かきせい) |
- | 大凶 | 困難・災難・挫折・トラブル・嫉妬・失敗・失恋・破産 |
また、四化星のうち、化禄星、化権星、化科星の3つの星は「三奇星」と呼ばれ吉星であるのに対して、化忌星のみが凶星といわれています。
四化星 | 特徴 |
---|---|
化禄星 (かろくせい) |
福禄寿をつかさどり、福徳の神とも呼ばれ、禄存星と似た性質を持つ大型の財星。運命全般、仕事にも財運にも対人運にも幸運をもたらす。落ち着きがあり大らかで、多くの人に慕われる星。 |
化権星 (かけんせい) |
大いに努力して地位や名誉を手にする。実行力や統率力、リーダーシップをもたらす吉星。権力や指導力、地位向上が叶う。人の上に立つポジションに就く。 |
化科星 (かかせい) |
聡明で知識や技能に優れ、人から愛されやすい人柄を得る吉星。名声をつかさどり、文才にすぐれ、試験・裁判などに強く、名誉をもたらす。 |
化忌星 (かいせい) |
あらゆることに妨害を受け、物事が進まず、挫折や失敗を多く経験する波乱をもたらす大凶星。失敗、失恋、失業など「失う」ことが多く、災難がつきまとう星。 |
副星の 名称 |
陰陽 五行 |
吉凶 | 星級 | キーワード |
---|---|---|---|---|
天馬星 (てんませい) |
陽/火 | 吉 | 乙級 | 移動・旅行・引っ越し・異動・出張・躍動・多忙・乗り物・運転 |
紅鸞星 (こうらんせい) |
陰/水 | 吉 | 乙級 | 美貌・恋愛・性愛・美しさ・おしゃれ・異性との出会い・派手 |
天喜星 (てんきせい) |
陽/水 | 吉 | 乙級 | 品格・清楚・婚姻・慶賀・恋愛・温厚・正直さ・聡明・真面目 |
竜池星 (りゅうちせい) |
陰/水 | 吉 | 乙級 | 風流・優雅・聡明・端麗・才能・水・出世・名声・健康 |
鳳閣星 (ほうかくせい) |
陽/土 | 吉 | 乙級 | 古典的・試験・才能・名誉・温和・美貌・笑顔・人間関係良好 |
地劫星 (ちごうせい) |
陽/火 | 大凶 | 乙級 | 虚言・孤独・災厄・紛争・不誠実・無報酬・無気力・哲学・宗教 |
天空星 (てんくうせい) |
陰/火 | 大凶 | 乙級 | 精神・空虚・苦労・失墜・懊悩・虚しさ・哲学的・心理学・消極的 |
天刑星 (てんけいせい) |
陽/火 | 吉凶 混合 |
乙級 | 孤独・医療・法律・裁判・学者・争い・強情・苦労性 |
天姚星 (てんようせい) |
陰/水 | 吉凶 混合 |
乙級 | エロス・早熟・妖艶・風流・異性との出会い・社交的・好色・酒色 |
三方四正は本宮・三合宮・対宮の位置関係の宮で、本宮を命宮とした場合において、本宮自身と本宮の位置から左右4つ隣にある宮の3つを三合宮といい、本宮の位置からちょうど対角にある宮を対宮といいます。そして三合宮の3つの宮を「三方」、対宮を加えた4つの宮を合せて「四正」とし、これらを『三方四正』と呼びます。
ただし、実際の鑑定や研究では、輝度の分類が細かく煩雑になってしまうため、基本的には得地・利益・平和を【利】として扱い、また平和・不得地・陥を【陥】として扱い、全てまとめて【廟旺利陥(びょうおうりかん)】と呼ばれる4段階に分けて使用されることが一般的です。
輝度は星自体が持つ力ではなく、回座した宮によって、その宮との相関性で力量が変わってくるため、吉星も凶星も、この輝度によって本来の力を発揮しなかったりします。
燦々と輝く最明最高の輝度。吉星は凶星を恐れず、凶星は廟がつくと凶意を失う。同宮に吉星があれば、その星を助けてくれます。
吉星は大いに光り輝き、凶星はその光に遮られ、凶意を出すに至りません。吉星と同宮していれば、旺度の凶星はかえってその吉星の力量を高めてくれます。
夜明けの明るさを象徴する輝度。吉星は吉星のままですが、その力量や吉兆は半減します。凶星はまだ凶意を無視できる段階です。
吉凶混合の輝度。吉星・凶星ともに力量は微々たるもので、吉星は吉星として期待できず、凶星は他の凶星との同宮があればやや凶兆を表します。
この輝度から凶地に入ります。吉星は効果が無力化され沈黙状態となり、凶星は本来の凶星として存在しますが、凶意としては半分程度となります。
吉星は輝度を完全に失い凶作用はありませんが無力化されます。凶星は本来の凶意を存分に発揮し、他の凶星と同宮しているとさらに凶意を強めます。
吉星は完全に無力化され暗黒星となります。凶星は凶意が最大限強まり、他の凶星と同宮もしくは三合域内に加会があれ、さらに一層凶意を発揮します。
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