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芳垣宗久
1971年東京生まれ。伝統魔術研究家。

古典魔術研究の第一人者クリスファー・ワーノック氏の日本で唯一の弟子として、伝統魔術の研究を担う人物。魔法陣を人間の創造力を引き出す思考ツールとしてとらえ、伝統に裏付けされた新たな魔占を考案。特にルネサンス期に発展した魔術研究の大書「ピカトリクス」に精通し、日本では古典魔術研究の代表格として知られています。

また、魔術研究の他にも、小惑星占星術やアストロ・ローカリティ-(地理占星術)といった近代的なテクニックにも精通し、鍼灸治療家という違った顔も持っています。個人相談や原稿執筆のほか、セミナー・講演等も積極的に行っています。
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