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いけだ笑み
物心ついた頃から宇宙のからくりと人間存在の謎について考え続け、古代占星術と錬金術思想に辿り着く。幼年期に母国語から離れ、異国語圏で生活した経験からか、シンボルや色などの感覚的情報から物事を認識するクセが自然と身についてきた。この感覚が、占星術研究の上でも多大に影響し、研ぎ澄まされた鑑定結果を導く元ともなっている。1990年代に入って松村潔氏に師事。その後、占星術のプロとして活動を開始する。現在は、主に東京、大阪でのセミナー活動、研究会主催、書籍・雑誌の執筆を活発に行っている。一方で、西洋占星術の研究と実践に取り組みながら、ヨーガとアーユルヴェーダ哲学にも没頭。来日占星術家の通訳なども手がける。
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