2021年結婚を見すえているなら絶対ダメ!30代のカップルに別れをもたらすNG行動

30代で、今交際中の恋人がいるあなた。

結婚したいと考えているけれど、2020年も終わりに近づいているし、この調子だと年内は厳しそう…。

それなら2021年こそ結婚しよう!

と思い描いているかもしれませんね。

2021年は延期となった東京オリンピックがようやく開幕になる年です。

そんなビッグな年に結婚できたら縁起もいいですね。

しかし、来年結婚を見据えている30代カップルは、今年の過ごし方が大切です。

別れをもたらすNG行動をとらないように気を付けたいですね。

会う努力をしなくなる

付き合いが長くなると、デートよりもほかの用事を優先する機会も増えてしまいがちです。

30代は仕事もプライベートも充実してくる時期でもありますね。

だからデートをしなくても日々忙しく、充実することは十分ありえます。

会わなくても楽しめるし、実際会うのも何かと手間がかかるし…。

と、怠惰な気持ちが生まれていたら要注意です。

互いに会う努力をしなくなると、心の距離は離れていくばかり。

やはり会ってこそ愛が深まるものです。

いくら付き合いが長くなって頻繁に会わなくても平気になったといっても、結婚を視野に入れているなら気を付けましょう。

というのも、やがて別れる可能性があるからです。

2021年に結婚したいと考えているなら、心の距離があかないように会う努力が必要です。

喧嘩で感情的になる

来年に結婚を夢見ているなら、感情的な喧嘩は避けたいですね。

長く付き合っていると、相手の欠点が目立ってしまう機会も増えて当然です。

つい感情的になってしまうこともありますよね。

喧嘩はコミュニケーションになるため、あながち悪いことではありません。

実際、喧嘩するほど仲がいい恋人や夫婦もいます。

喧嘩してますます仲良くなるカップルもいるくらいです。

しかし、感情的な喧嘩は生産性がありません…。

感情的になっている時は、冷静な思考になりにくいものです。

そのせいで相手に理不尽なことや、傷つくような発言をすることもあります。

お互いにとってマイナスです。

良好な関係を維持したいなら、喧嘩に発展する前にすれ違いに気づいて修正できるといいですね。

互いにイヤなところや気になる点があるなら、穏やかに話し合えるのがベターです。

結婚を強くせまる

結婚を強く迫っていませんか?

とりわけ女性は出産の問題もありますので、30代は焦りも感じる頃かもしれません。

早く子供が欲しいからといって、結婚の圧力を与えていたら要注意です。

プロポーズもされていないのに、あなただけが空回りして結婚をせまると、男性は戸惑ってしまうから…。

プレッシャーとなり、彼が居心地悪くなって破局なんてしたくありませんよね。

男性も結婚への意識が高いならいいですが、そうでないならリスクが高いです。

男性が結婚を視野に入れていなかったなら、強く迫られると引いてしまいそうです。

男性が結婚に対してどれくらい心の準備ができているのか、察してみるといいです。

その状況をみて結婚の話をすることをおすすめします。

結婚の話題はタブーではないですが、デリケートです。

プロポーズの気配すらないうちから、先走って結婚をせかさないようにします。

やきもちを焼く

かわいいやきもちはカップルにとっていいスパイスになります。

しかし、重い嫉妬の場合は話は変わってきます。

職場の後輩や昔からの知り合いなど、ほかの女性と親しくしているだけで怒ったり泣いたりしていませんか?

彼が好きすぎて嫉妬する気持ちはわかります。

しかし、彼はまったくやましいことがないのにやきもちを焼かれると、負担が大きいのです。

程度の高いやきもちは、行き過ぎると破局をもたらします。

彼が女性の後輩や友人と仲良くしていても、それは恋愛ではありません。

恋人はあなたで、それ以外の女性に対して下心はありません。

にも関わらずやきもちを焼いて怒ったり泣いたりしたら、彼にとって理解できません。

反対の立場で考えてみるとわかりやすいです。

何の恋愛感情なく職場の男性と関わっていただけなのに、彼がものすごいやきもちを焼いたらどうでしょうか。

好きなら彼を信じて、彼のプライベートはある程度自由にさせてあげるといいですね。

デートがマンネリ化

長期間付き合っている30代カップルに多いのが、デートのマンネリ化です。

いつも同じ場所で同じようなことをしていませんか?

慣れたデートは安心でラクチンですが、刺激や新鮮味はありません。

安心感はあっても、トキメキには欠けるのではないでしょうか。

慣れたシチュエーションもいいですが、時には新しい場所や挑戦を取り入れるのもおすすめです。

一番が長続きする関係は、恋愛のドキドキ感を維持しながら、将来の安定性を予感させる状態です。

恋愛のドキドキ感は、付き合い始めの最初の頃がピークの場合が多いですね。

そこからドキドキ感は、降下傾向かもしれません。

しかし、新しいデートを取り入れることでドキドキ感、トキメキを取り戻すことができますよ。

違ったシチュエーションでデートすることで、お互いの知らなかった部分も見えてくるのです。

おわりに

いかがでしたか?

2021年に結婚したいと考えているなら、今の関係をとことん大切にします。

付き合いが長くなると慣れてきてマンネリ化し、会わなくても平気になることもありますね。

相手の欠点ばかり目についてしまい、つい感情的に口論してしまうこともありそうです。

結婚を視野に入れているなら、上記のような行動はリスクが高いです。

これらをきっかけに別れてしまうこともあるからです。

来年こそ結婚したいなら、出来る限り会う努力をしてくださいね。

新しいことも取り入れながら、より良い関係を維持します。