一緒にいると楽しくて、人としてはすごく好きだけど、恋人にしたいとは思わない。どういった女性に対して、男性はそんな思いを抱くのでしょうか?
そこで今回は、男性の体験談をもとに「彼女」にはできない女性の特徴について紹介します。
特徴①:女性を感じない
「やっぱりどこか女を感じる部分がないと、付き合いたいという気持ちにはならないかも。友達の一人になっちゃうでしょうね」(20代・男性・アパレル)
一緒にいて楽しくて、信頼もできる女性だとしても、“女”として見ることができないと、恋愛対象としては見られないもの。恋人関係になりたいのであれば、女性としてもそこは意識しておいたほうがいいでしょう。
時には色気を感じさせたり、ドキッとさせたり、相手を異性として意識しているという意思表示をしたりすると、男性のあなたを見る目も変わるはずですよ。
特徴②:仲良くなりすぎてしまう
「長年の友達になってしまうと、そこから彼女にしようという気持ちはなくなってしまいますね。最初の頃は、ちょっと意識したりもしていたんですけどね…」(30代・男性・商社)
気になる男性とは、少しでも距離を縮めようと、必死になって頑張ることでしょう。ただ、あまりにも仲良くなりすぎると、恋人を通り越して「親友」になってしまうもの。
そうなると、「今の関係性を壊したくない」という気持ちだって働きかねないので、そこまでいく前にアプローチは仕掛けたほうがいいですよ。
特徴③:笑わせることに命をかけている
「お笑い担当みたいな女の子って、おもしろくて大好きなんですけど…。彼女としては、ちょっとね…って感じかもしれません…」(30代・男性・マスコミ)
ノリが良くて、いつもみんなを笑わせてくれるような女性は、一緒にいると楽しくて最高の相手です。でも、恋人にしたいかと言われると、そういう対象ではないと感じる男性も多いようです。
特に、自虐ネタや下ネタなども平気で言ってくる女性のことは、男友達の一人といった認識になってしまうでしょう。
特徴④:好みのタイプとは違う
「どんなにいい子だなって思っていても、自分の好みのタイプとはあまりにも違っていたら、恋愛感情は抱かないでしょうね」(30代・男性・不動産)
もちろん、好みのタイプとは違っている女性と付き合っているという男性もたくさんいます。
とはいえ、やはり好みとかけ離れているタイプの女性に惹かれる可能性は、どうしても低くはなるもの。
気になる男性の好みが分かっているのなら、そこに少しでも寄せてみるのは、一つのアピール方法ではあるでしょう。
最後に
性格的に好きな女性は人間関係をうまく築くことができるので、とても近い存在になるのかもしれませんね。
しかし、反対に近づきすぎるのは、異性として意識してもらえなくなる危険性も秘めています。
好きな男性に対しては、そういったことも考えながら、上手に接していくことが、恋人関係になるためのポイントかもしれません。