好きな人からキスをしてもらうには、どうしたらいいのでしょうか?
まずは、二人っきりになれるような関係になることが重要になります。今すぐ実践できそうなもの、そして、なるべく自然な流れでキスをするための方法をまとめました。
まずはデートに誘うこと
どんなに恋い焦がれている好きな人でも、二人きりになれるシチュエーションでないとなかなかキスのタイミングは訪れません。
二人だけでお茶や食事、お酒を飲むなどのシチュエーションに持ち込むことが重要なんです。
ストレートに「今度食事しましょう」とデートのお誘いをしたり、「もっと話したいです!」と相手がデートを誘いやすくしたりするなど、行動に移しましょう。
「確かにおもしろそうだね……今度行ってみる?」の言葉がなくても、意識していることが伝われば、お近づきになるチャンスなりますよ。
お酒の助けを借りる
お酒を飲むと、普段はボディタッチをしない人も開放的な気持ちになって、いつもよりも二人の物理的距離が近くなったり、楽しい気持ちになったりします。理性が飛んで、お酒の勢いでキスをしてしまう……なんて人も。
好きな人と隣の席に座って食事やお酒が楽しめるような個室のある飲食店を予約して、デートに臨みましょう。
ロマンティックな場所に行く
好きな人にキスされたいなら、ロマンティックな雰囲気になれるようなデートスポットに行ってみましょう。
定番ですが、遊園地の観覧車の中や二人きりになれる個室のある飲食店、夜景のキレイな場所などがオススメです。
カップルしかいない場所に行けば、二人の雰囲気もなんとなく甘い感じになります。キスをしてもおかしくない空気感を作ることで、好きな人も行動しやすくなるでしょう。
暗い場所を一緒に歩く
好きな人とデートできないと、キスするのは難しいのでしょうか?
ロマンティックなデートスポットに誘うのが難しい関係の場合でも可能な方法があります。
それは一緒に暗い夜道を歩くこと。
学校や仕事などの帰り道に二人で歩いてみましょう。騒がしくない静かな夜道を二人で歩いて会話をすれば、なんとなく親しげな雰囲気になることも。
キスをする前に手をつないでおけば、よりキスの成功率は上がりそうです。
二人きりの空間を作る
カラオケや会社の個室、どちらかの部屋、飲食店の個室、エレベーターの中などで、二人きりになるのを狙いましょう。
二人きりになって、ひとしきり会話をした後に無言になって、じっと相手の目を見つめます。真顔よりも目が合うたびに少し照れた表情を見せれば、相手に嫌でも好意が伝わり、キスをしても良さそうな雰囲気になります。
最後に
好きな人からキスをされたら、そのままの勢いで交際に発展しそうだと勘違いする方もいますが、それは間違いかもしれません。
その場の雰囲気に飲まれてなんとなくキスはしたものの、それっきり連絡が途絶えたり、全く関係が進展しなかったりすることも。
好きな人とキスをしたという既成事実を作っても、関係が必ずしも深まる訳ではありません。
時間をかけて信頼関係や恋愛感情を深めていきましょう。でも力みすぎると失敗しやすいので、少しでも肩の力を抜いてリラックスしてみてくださいね。