あなたが見た夢には、どんな意味があるのでしょうか。
夢を分析することで、あなたの不安を取り除き、自分でも気づかない潜在意識を知ることで、進むべき道が見えてくるかもしれません。
今回は、あなたが見た「桜の夢」について、金森藍加先生が解説していきます。
「桜の夢」の意味
日本人がとても好きな花、桜は、人々の心を浮き立たせてくれます。
桜の花をみんなで一緒に見たいというのは、「人恋しくさせる」桜の花だからこそ。
しかし、桜が夢に出てきた時は、あなたの心の不安を表しています。
今はうまくいっていても、やがて散ってしまうのではないか…という不安を象徴しているのです。
また、桜の花は霊感の強さを表しています。
そして、夢の中で、桜の花を一緒に見ている人は、深い心のつながりを持った人。
たとえば、「桜の花を一緒に見ていた異性がいた。その異性は知らない人だが、なぜか、とても懐かしく感じた…」という場合、その異性は前世で会った可能性大です。
その相手といつ出会うかはわかりませんが、きっと今後の人生において出会うことになるでしょう。
夢の中で桜がひらひらと花びらを散らしている時は、人間関係、または、恋愛で何かうまくいかないことや、順調にいっていたことが途絶える前兆となります。
満開に咲いていた桜が、終わりを告げるように、ガッカリするような出来事が起きてしまうかもしれません。
自分をコントロールしようと思っても、なかなかうまくいかない時ですが、楽しいことを見つけながら、日々を大切に過ごしていきましょう。
あなたにおすすめの記事
▼人気占い師があなたの人生を詳しく占う!▼
「突然ですが占ってもいいですか?」
人気占い師・木下レオンの当たる無料占い