血液型診断…それは、その人の生まれもった性格傾向が浮き彫りになります。
さらに、自分自身では気づいていない、心の奥の“欲望”まで明らかに！
今回は、A型・B型・O型・AB型の特徴、性格タイプがわかります。
ぜひ、自分自身や気になる人の血液型をチェックしてみてください！
A型の特徴、隠れた裏性格とは？
A型は思い通りにならないと不満増幅
仕事でもプライベートでもそうなんだけど、A型は自分の思い通りに事が運ばないと、欲求不満がどんどん溜まっていってしまうんです。
もちろん、思い通りにならないことがあると、誰だってイヤなものだけど、その度合いが人より激しく、我慢もできにくいのがA型。
だから、自分の意に添わないことがあれば、すぐに表情や態度に出てしまう。
なので、通常は自分がイニシアチブをとって何でも決める役割に回ります。
なんらかの理由でイニシアチブをとれないときは、さっさと隊列を離れて、我が道を行くでしょう。
B型の特徴、隠れた裏性格とは？
B型は団体行動にイライラ
たとえば、団体で行動することを強いられたり、グループで何かのプロジェクトにとりかかったりしたとき、B型の欲求不満はどんどん膨れていきます。
そもそも、みんなと一緒に何かをすることにB型は向いていないのです。
みんなが「左のほうに行こう！」というとき、B型は「だったら私は右に行きたい」という人間なんです。
なので、周囲の人と何か1つの目的に向かって一緒にやりましょうという状況に置かれると、イライラが増幅してしまいます。
そんなB型のハケ口はアウトローよろしく、ちょいちょいその場を抜け出すこと。
まるで、学生時代の授業のサボタージュのようなものです。
協調性がない人、というレッテルを貼られても本人は一向におかまいなしでしょう。
O型の特徴、隠れた裏性格とは？
O型は不満を大きな声でぶちまける
欲望にはストレートに向かうO型なので、我慢させられたりするとすぐに欲求不満が顔と態度に出てしまいます。
つい我慢できなくて、大きな声で不満を口にするでしょう。
その姿はさながら、だだをこねる小さい子供のよう。
ただ、ある程度、口に出すことで欲求不満を回避しているという側面もあるんです。
さらに、O型の場合、食べることや飲むこと、遊ぶことで欲求不満を解消することができます。
この点では意外と柔軟性があるのかも…。
気をつけなければいけないのは、ハケ口を「食」に求めると、その分太るということ。ご用心！
AB型の特徴、隠れた裏性格とは？
人から指図されることで不満が溜まるAB型
他人から命令されたり指図されたりするのが苦手なAB型。
そういった場面に長く置かれると欲求不満が溜まってしまいます。
でも、かといって、自分が人をリードする役目を担うのもイヤなんです。
そんなAB型の欲求不満のハケ口はさらっと受け流すこと。
実は普段からあまり自分の興味ないことはスルーしちゃっているAB型。
不真面目な態度はよくないですが、自分を守る処世術として、聞き流せることは聞き流す、が不満を溜まないコツといえるでしょう。
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