2021年9月『新月の願い事・満月の振り返り』あなたの願いが叶う
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あなたには叶えたい願い事はありますか?

もし、なかなか願い事が叶わない…という方は、ぜひ一度「新月の願い事・満月の振り返り」の方法を試してみてください。

9月7日には乙女座で新月を迎えます。

新月を迎えたら、ぜひやっていただきたいことがあります。

それは、あなたが叶えたい願い事を紙に書き出すことです。

新月の日にしっかりと願い事を書き出しておけば、新月の手助けによって、その目標に向かって前進できるパワーがあふれ出すでしょう。

そして9月21日、今度は魚座で満月を迎えます。

満月を迎えたらば、必ず新月で書き出した願い事の振り返りを行いましょう。

そして必要に応じて、願い事の中身を改善していくと効果的です。

新月と満月を上手に活用し、毎日をワクワクで満ちたものにしていきたいですよね。

では、9月の新月と満月について、詳しく見ていきましょう。

9月の新月は【9月7日 9:42】乙女座

9月の新月は【9月7日 9:42】です。

新月を迎えたら、48時間以内に願い事を書き出しましょう。

この時間帯に願い事を書き出すことで、願い事が叶いやすいと言われています。

あれはダメ、これはダメということはないので、どんな願い事を書いても、もちろん自由なのですが、新月で叶いやすい願いは、あなたの成長に関することです。

そして、9月7日の新月は乙女座です。

乙女座の新月は仕事をテーマにした願い事がおすすめです。

転職希望の人や、今の仕事・職場に悩みを抱えている人にとっては、この1年の中で一番新月のパワーに期待できる、最高のチャンスといえます。

成長と仕事がテーマですから、資格試験にトライする、憧れていたけれど躊躇していたワンランク上のお仕事や部署を目指して頑張ってみる、昇進試験を受ける、というような願いはいかがでしょうか。

いつもは何となく後回しにしたり「私には無理」と思っていたりするようなことも、新月の日にその願い事を書き出せば、そのパワーをしっかり借りることができるでしょう。

また、厳しさを授けてくれる乙女座パワーを利用して、どうしても頑張りきりたいことはこのタイミングで実行してみてください。

いつもは挫けてしまうようなこと、一度挫折してしまったようなことに再トライするのにもおすすめです。

【具体例】乙女座の新月…どんな願い事が叶いやすい?

乙女座は目の前の物事に忠実に取り組むという特徴がある星座です。

この新月の願い事は今までできなかったこと、諦めずにコツコツ続けたいことなどを考えてみてくださいね。

また恋愛の願い事に関しては、好きな人のために何ができるのかを考えながら書くと良いでしょう。

●片づけ上手になりたい!

●まわりの人のお世話ができるような私になる!

●仕事のスキルアップに努力したい!

●清潔なイメージを目指します!

●スケジュール管理のできる有能な人間になる!

●いろんなことに気配りのできる自分になる!

●栄養まで考えて料理ができるようになる!

●食事や睡眠に気をつけて健康美人を目指します!

●何か1つ日課を作って続けていきます!

●美しく痩せるダイエットを目指します!

新月の願い事は避けたほうがいい? ボイドタイムとは

新月はパワーが流れ出してから48時間以内に願い事を書くのが大切なのですが、その前にボイドタイムのお話をしておきましょう。

ボイドタイムとは、月の力が発揮されない時間帯を意味します。

この時間帯には判断ミスが起きやすく、会議や契約、願い事をすることは避けたほうが良いとされています。

9月の新月に起こるボイドタイムは、9月8日 4:19から12:15までです。

絶対ダメ、というわけではありせんが、避けられるのであれば、その時間帯を避けて、新月の願い事を書き出すようにしてください。

もし、この時間以外に書く時間がない、という場合は、書かないよりは書いたほうが断然いいので、とりあえず書き出しましょう。

ボイドタイムにしか書くことができない、と事前にわかっている場合は、別の時間に「願い事案」を作っておくとスムーズにいくと思いますよ。

また、もしも「あれれ? 私これ、本当に叶えたいのかな?」というような願い事になっていたら、満月に見直すこともできるので大丈夫です。

9月の満月は【9月21日】魚座

新月に願い事を書いたら、次の大事なタイミングは満月です。

満月は新月のタイミングで書き出した願い事の見直しや改善に最適です。

その満月の時の星座の力を利用することで、よりスムーズに改善に向けた行動を取ることができるでしょう。

9月21日の満月は魚座です。

魚座の満月は潜在意識、トラウマ、感情、常識、しがらみなど、目に見えないものの浄化に力を発揮すると言われています。

もし新月の願い事に対して、目に見える成果が感じられないのなら、潜在意識や感情の持ち方、自分では自覚していない部分のトラウマが邪魔をしている可能性がありますので、満月の振り返りの際に意識してみてください。

たとえば「資格試験に合格したい」と願っているのに、どうも勉強する気にならなくてうまくいきそうにない、または頑張っているのに勉強が身についていない、という場合。

その時は、もしかしたら「資格を取ったら大変になっちゃうかも」という無意識のブロックや「私なんかダメなんじゃないか」というようなネガティブな感情が邪魔をしているのかもしれません。

満月の振り返りの際には、それを浄化できるようにお願いするといいですよ。

最後に

新月には不思議なパワーがあると信じられているとはいえ、全ての願い事が必ず叶うというわけではありません。

でも、願い事をしっかりと言葉にして書き出すことによって、今、自分が望んでいることを見つめ直すきっかけになるはず。

そして、その願い事に向けて何をすればいいのかが明確になっていくことでしょう。

「新月への願い事」「満月への振り返り」を毎月、行うことであなたの願い事はどんどん明確化され、また、必要なことも見えてくるでしょう。

その結果として、あなたの夢の実現がより近づくかもしれませんよ。

毎月ほんの少し時間を取って、願い事を書き出し、そして振り返りを行うことを習慣化していきましょう!

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