「銀河の音12(水晶の音)」の意味は?
銀河の音12には、収束や共有、安定という意味があります。パニックになりそうな混乱した場面でも、事態を収束させて安定した状態に保つことを表します。
銀河の音11が物事を破壊してリセットさせる意味を持ちましたが、銀河の音12はそこで壊されたものを解決させる役割を果たします。結末に向けて収束へと進めていくのです。
そのため、銀河の音12の人には、問題解決能力や観察眼が備わっています。自分の能力を最大限に発揮して、問題を最短距離で解決させる道筋を見出せるのです。
そして、人や物事を良い結末へと向かわせることができます。
目次
「銀河の音12」のキーワード
協力、捧げる、普遍化する、問題が解消する、ほぼ完成 |
「銀河の音12」の人生、果たすべき使命は?
銀河の音12の人生における使命は、物事を良い方向へと向かわせることです。破壊されたもの、収拾のつかない事態などを解決させ、より良い道へと導いていく役割を担っています。
問題を解決させたり、物事を見極めたりする力が備わっていて、それを存分に発揮して人々を良い方向へと導きます。
自然と人から頼られたり、人の世話を焼いたりする場面が多くなるのは、世話好きで包容力溢れる雰囲気があるから。そして、人のために自分にできることを探し、手を差し伸べていく人生を送ります。
そうして、苦しい状況から人を救い出すにつれ、大きな学びを得て成長していき、さらに多くの人を救う力に変えていきます。
「銀河の音12」の性格・特徴は?
銀河の音12は、人当たりが良く、包容力溢れる性格の持ち主です。温かく優しい雰囲気があり、人を惹きつける魅力があります。
人から頼られやすく、次から次へと相談を持ちかける人が後を絶たないでしょう。会話では聞き役に回り、人を居心地良い気持ちにさせます。
人を多く惹きつける一方、寂しがりなところも。少々、依存心がある一面を持っています。頼られると断れないのは、そのせいでしょう。常に人と一緒にいると落ち着くようです。
ただ、実は内面では人に対する好き嫌いがあります。だけど、苦手な相手であっても頼られれば相談に乗りますし、それなりにうまく付き合えるはず。
距離の置き方も上手なため、人間関係がストレスになることはあまりないはずです。
「銀河の音12」の恋愛傾向は?
銀河の音12は恋愛において、好きな人から頼られたり甘えられたりしたいと望んでいます。
四六時中でも一緒にいたいという気持ちがあります。そのため、少々無理をしてでも好きな人のために尽くす傾向も見られます。
相手から求められることが嬉しく、何でも応えようとします。相手によっては、都合よく扱われてしまったり、共依存状態になったりしかねません。一緒にいたくて、つい束縛や干渉をしてしまうことも。
失恋もなかなか受け入れられないタイプです。
適度な距離で付き合いたい人には重く感じられますが、同じくベタベタ一緒にいたい人ならうまくいくでしょう。
「銀河の音12」の仕事運は?
人の話を聞くのが得意なのが銀河の音12は、その才能は仕事面でも発揮されます。
人の話を聞いたり相談に乗ったりするのが上手です。特に、一対一で向き合う時には大きな能力を発揮します。相手は心を許し、自然と何でも話したくなるようです。
そんな銀河の音12は、カウンセラーやコンサルタント、弁護士の他、組織の相談役、世話係、指導員などの仕事において活躍できます。
相手の心の弱さや苦しみに寄り添うのが上手で、何を求められているのかを自然と察知できるはず。そのため、話すのが得意ではない相手であってもうまく悩みの根本を見抜き、癒やしてあげられるはずです。
「銀河の音12」の人間関係は?
銀河の音12は、人の相談に乗るのは得意でも、自分の相談をするのは苦手な一面があります。そのため、誰にも相談できず1人で悩みを抱え込んでしまうことも。
周りとの関係はとてもうまくやっていけますが、心の中では1人苦しみを抱えている場合があります。それを相談できるような信頼できる人を、たった1人でも作ることが課題といえます。
心を許し何でも話せる親友や味方ができれば、たちまち人間関係は豊かになります。
一方、頼りすぎる相手と一緒にいると、際限なく尽くしてしまい心身が疲弊するはず。うまくバランスを取れる相手と付き合うよう心がける必要があります。
「銀河の音12」と他の銀河の音との相性を解説
ここからは「銀河の音12」に影響がある他の銀河の音との相性について、詳しく解説します。
- 倍音関係(音が5違い):一緒にいることで、お互いにより力が発揮できる関係
- 補完関係(足して14になる):足りないものを補い合う関係
- 協和関係(音が4違い):協力することで力を発揮できる関係
- 連携関係(該当の音を中心に音が2違い):コミュニケーションがスムーズに取れる関係
「銀河の音12」の倍音関係は?
銀河の音12の倍音関係は、音2と音7です。
音12を惹きつける魅力をさらに高めてくれる存在となります。
音12は音2、音7といると、自分に自信を持てるようになるはず。自分の魅力を認めてもらうことができ、自然と力が湧いてくるのです。
そして、それは、音2と音7にとっても同様で、お互いの意欲を高め合える関係といえます。
「銀河の音12」の補完関係は?
銀河の音12の補完関係は、音2です。
お互いに、自分にはないものを見出して尊敬し合います。
音12は、何でも白黒つけてハッキリ決断できる音2を頼もしく思い、一目置きます。また、音2は誰とでもうまくやっていける音12に魅力を覚えます。
まさに正反対な性質を持ちながらも、お互いから学び合える関係性です。
「銀河の音12」の協和関係は?
銀河の音12の協和関係は、音4と音8です。
一緒に物事を進めていく時に、それぞれの良さを発揮できます。
音4は真っ直ぐに目標を見据え、音8は全体のバランスを取れるはず。そして音12は目標を目指すうえで起こる問題事を解決させ、スムーズに運ぶよう支えられます。
目標を目指して取り組む時に、しっかりと支え合える関係性です。
「銀河の音12」の連携関係は?
銀河の音12の連携関係は、音1、音10、音11、音13です。
それぞれが違う性質を持ち、何かに取り組む際には自然と役割分担できます。
自分の足りない部分を補ってもらえたり、能力を高めてもらえたりするはずです。何をするにもやり取りがスムーズにいき、先回りして支えてもらえることも。
意思疎通がうまくいく関係性です。
「銀河の音12」の過ごし方は?
マヤ暦の暦は、音1、音2…と進んでいき、音13までくるとまた音1に戻るという、音1から音13までが1サイクルとなります。
銀河の音12の場合、どのように過ごすのが良いのでしょうか?
この時期は普段よりも人の声に耳を傾けましょう。
ただ聞いてほしいだけでも、明確な愚痴や惚気、相談など何でも、片手間ではなく話をちゃんと聞くことで相手の視点や価値観についてある程度理解できますし、「相手の言葉をどう思うか」であなた自身の視点がどのようなものかを鏡写しのように客観的にとらえられます。
それが日々の中での「学び」となり自らの成長に繋がります。
銀河の音12は人当たりが良く、誰にでも優しく温かい心の持ち主
最後に「銀河の音12」の特徴をまとめてご紹介します。
- 人から相談されると快く受け入れ、手を差し伸べる
- 寂しがり屋で人と一緒にいると落ち着く
- 依存心が強めで誰かに依存してしまうことがある
- 好きな人にはとことん尽くしたい
- 少々無理をしてでも尽くして都合よく扱われることも
- 好きになると四六時中でも相手と一緒にいたい
- 話を聞くのが上手でカウンセラーとして活躍できる
- 人の苦しみや悩みに敏感で先回りして手を差し伸べられる
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