都合のいい女は卒業!セカンド女の特徴3つと本命彼女になる3つの方法

「なぜかいつも、好きな人に都合のいい女扱いをされてしまう」「頑張っても彼の本命になれない…」そんなお悩みを抱える人って、実は結構いるようです。

いわゆる「セカンド体質の女」ですよね。

でも、もちろんそれでいいわけがありません!

誰だって愛する人にとって唯一の、そして一番の女になりたいはずです。

そこで今回は、セカンド女認定されやすい女性の特徴や、本命彼女へとレベルアップする方法などをお話していきます。

セカンド女の特徴1 相手の言いなりになりやすい

まず、相手の言いなりになりやすい女性はセカンド女認定されやすいです。

自分のことを後回しにして彼に尽くしすぎたり、何でもかんでも欲しいもの、必要なものを与えようとしすぎたりする女性は、男性から飽きられてしまいます。

もちろん最初は、「そこまでしてくれるなんて」と感動され、相手からも愛されるかもしれません。でも、あくまでも最初だけ。

だんだんと尽くされること、与えられることに慣れてくると、「やってもらって当たり前」となってしまいます。

そして、たとえ冷たくされたとしても「尽くし続けていれば、また前みたいに愛してくれるはず」とせっせと頑張れば頑張るほど「自分の言うことは何でも聞く女=都合の良い女」となり、適当な扱いをされるようになってしまうでしょう。

セカンド女の特徴2 相手に甘えるのが下手

相手に甘えるのが下手な女性もなぜか、セカンド女認定されやすくなります。

男性って、実は女性に頼られたい、甘えられたい生き物なのです。頼りにされることで「よし、俺が頑張らなきゃ」とか「俺が守ってやらなきゃ」のような部分が刺激されるんですね。

でも、彼に上手に甘えることができなかったり、「気づいてほしくて」意地を張って甘えずに1人で何でもやっていたりすると、「こいつは別の俺がいなくても1人でも生きていけるんだな」と思われてしまいます。

そして彼の心は、甘えて頼ってくれる別の女性に移り、あなたはいつの間にか「とりあえず放っておいても大丈夫な女=都合のいい時だけ声をかけられるセカンド女」になっている可能性もあるんですよ。

セカンド女の特徴3 誘いを簡単に受け入れる

彼からのお誘いを簡単に受け入れる女性もセカンド女扱いされやすくなります。

男性に誘われたら、すぐに彼の家に行ってしまったり、すぐに自分の家に入れてしまったりする女性は、軽い、ちょろい女だと思われ、大事にされにくくなります。その結果として「お手軽だからキープしておきたい女=セカンド女」になりやすいでしょう。

本人は、単純に優しすぎて誘いを断れなかったり、好きだからこそチャンスを逃したくないと頑張って受け入れたりしたのに、ということもあるのですが、それは男性には伝わらないんですよね…。

また、終電を気にしない女性も「都合良くお持ち帰りしやすいな、呼び出しやすいな」ということで、キープの対象になることが多いでしょう。

本命彼女になる方法1 自分から見切りをつける

それでは、セカンド女を脱却し、本命彼女になるための方法をお伝えします!

まず、かなり勇気はいるのですが、明らかにあなたをセカンド女扱いしている彼に対し、自分から見切りをつけましょう。つまり自分から別れを切り出すのです。

自分から離れないだろう、キープできているだろうと思っているあなたが自分から離れることになって、改めてあなたの存在の大きさに気づく可能性があります。そうなれば、一気に本命彼女の座に着くことも夢ではありません。

また、もしそのまま別れることになったとしても、彼はあなたのことをその程度にしか思っていなかったのですから、無駄な時間を過ごさずに済んでラッキーと思い、次の恋愛に進みましょう!

本命彼女になる方法2 日常生活を充実させる

本命彼女になる方法としては、日常生活を充実させるという方法があります。ちょっと意外に思えるかもしれませんね。

もちろん理由がきちんとあります。

それは、仕事や趣味などに打ち込んでいて、生活が充実し、輝いている人は男女問わず魅力的に見えるからなんです。

毎日を充実させて、イキイキしているあなたを見れば、「あれ、この子ってこんなにキラキラしたイイ女性だったのか」と思い直すきっかけになるかもしれません。

自分磨きでももちろんOKですし、友人との時間を楽しむのでもOKです。彼の言うなりではなく、たまには「ごめん、今日は習い事があるから」のように断れるように意識してみましょう。

本命彼女になる方法3 相手の闘争心に火をつける!

セカンド女脱却の方法としては、彼の闘争心に火をつける、というのもアリです。

放っておいても大丈夫、自分から離れないだろうと油断している彼に揺さぶりをかけましょう。

たとえば合コンなどに参加して、その時の話をしたり、ライバルの存在を匂わせたりして相手の危機感をあおるなども有効な方法です。そうして、彼があなたを追いかけるように誘導していきましょう

男性は生まれながらのハンター、どうしても追いかけるほうが好きなのです。ですから、彼に愛されたければ、今のように彼を追いかけている状態から、彼に追われる立場になるのが大切なんですね。

「ちゃんと捕まえておかないと私はいなくなっちゃうわよ」という危機感を持たせられるよう、頑張りましょう!

最後に

好きな人と一緒にいられるだけで幸せ、という気持ちもあるかもしれません。それでも、本命ではなくキープ扱いされ続けると、どんどん気持ちがすさんでいきます。あなたらしく輝くことさえできなくなってしまうでしょう。

あなたは、もっと大切にされていい存在です。もっと幸せを望んでいい人です。

「大好きな人に一番愛されて、もっと幸せになりたい」と強く願えば、セカンド女状態から脱却し、本命彼女になれる日はぐんと近づくはずですよ。