2022年5月『新月の願い事』双子座の新月であなたの願いを叶える
(c)iStock

月には、私たちが想像もつかないほどのパワーがあり、私たちに強い影響を与えます。

そのパワーを借りることで、驚くほどスムーズに願いを叶えることができるようになります。

5月30日には、双子座で新月を迎えます。

新月を迎えたら、あなたが叶えたい願い事を紙に書き出すと、その目標に向かって前進できるパワーがあふれ出すでしょう。

そして、6月14日には射手座で満月を迎えます。

満月を迎えたら、新月で書き出した願い事の振り返りを行い、必要に応じて、改善していくと効果的です。

新月と満月、それぞれに異なるパワーがあるので、上手に助けてもらいましょう。

そのためにも、5月から6月の新月と満月について、詳しく見ていきましょう。

5月、2回目の新月は【5月30日 20:33】双子座

5月、2回目の新月は【5月30日 20:33】です。

この瞬間から、新月のパワーが流れ始めます。

新月を迎えたら、48時間以内に願い事を書き出しましょう。

どんな願い事を書くのも自由ですが、新月で叶いやすい願いは、あなたの成長に関することです。

自分をレベルアップさせるための願い事にはうってつけです。

そして、5月30日の新月は双子座ですね。

新月で叶いやすい願い事は、双子座の特徴である「好奇心、コミュニケーション、豊かな感受性」に関するものです。

たとえば、もっとファッションセンスを磨きたいと思っているのなら「もっと流行に対して興味を持ち、センスをレベルアップさせたい!」のような願いは叶いやすいものですね。

また、自分磨きのために新しい習い事や資格の勉強を始めたいと思っているのなら「自分にピッタリの資格、習い事を見つけたい!」のようなものでもいいですね。

もし、あなたが夢の実現に向けて頑張っているのに、何かの行き詰まりを感じているのなら、双子座の新月の力を借りてみましょう。

新月のパワーによって、今までとは違う視点で物事を見られるようになるので、柔軟な発想が生まれ、その結果「これだ!」というような打開策、解決法が見えてきますよ。

【具体例】双子座の新月…どんな願い事が叶いやすい?

双子座の新月では、どんな願い事を叶えることができるのか、ここからは具体的な願い事をご紹介します。

●まわりに一目置かれるように、流行に敏感になる!

●話し上手と言われるようになる!

●その場の状況にうまく対応できるようになる!

●人や物に執着しないで風のように自由に生きたい!

●どんなことにも面白がれる好奇心を持ちたい!

●フットワークの軽く動ける自分になる!

●いつまでも若々しい自分でいられるように!

●何かドキドキするようなものを見つけたい!

●いくつになっても勉強する意欲を持つ!

新月の願い事は避けたほうがいい? ボイドタイムとは

新月のパワーが流れ出してから48時間以内に願い事を書きましょう、とお伝えしていますが、実はその中でも避けたほうがいい時間帯が存在します。

それが月のボイドタイムです。

ボイドタイムとは、月の力がうまく発揮されない時間を意味します。

月の効力が弱まるこの時間帯は、普段は抑えられている感情や感覚が過敏に反応しやすくなります。

そのため、この時間帯は普段はしないような判断ミスが起きやすく、会議や契約、願い事はできれば避けたほうが良いとされています。

今回の新月に起こるボイドタイムは、6月1日 5:10から14:49までです。

ただ、絶対にダメというわけではありません。

この時間帯しか願い事を書き出すことができないのならば、書かないよりは書いたほうがいいでしょう。

でも、他の時間帯を使うことができるのならば、それに越したことはありません。

せっかく願い事を書き出すのならば、叶う可能性が高いほうが絶対いいですよね!

ですから、できる限りボイドタイムを避けて、新月の願い事を書き出すようにしましょう。

6月の満月は【6月14日】射手座

満月は、新月で書き出した願い事について、振り返りを行うと良い日とされています。

月の周期は約28日間。

新月から約2週間後に起こる満月は、月のパワーが最大限にあふれている時です。

この満月の日に今の状況を振り返ることで、より願いが叶いやすくなると言われています。

6月14日の満月は射手座で起こります。

射手座は、主に勉強や向上心、自己の成長など、「今の自分の枠を飛び越え、自由に飛躍する」という面で強い影響をもたらす星座です。

射手座の満月の日は「願いに向けて向上心を持って取り組めたかどうか」、「自分自身が成長できたか」を中心に振り返ってみましょう。

もし「実はサボっちゃった…」という場合でも、諦めないでくださいね。

次の新月がやってくるまで、しっかり取り組めば問題ありません。

「改めて気を引き締める」という点でも、満月の振り返りはちょうど良いタイミングなのです。

新月の願い事を行った後は、しっかり満月の星座の力を利用すること。

このポイントを押さえておけば、願いが叶う確率がグンとアップするでしょう。

最後に

昔から、新月には不思議なパワーがあると信じられています。

実際、月は人にあらゆる影響をもたらすとも言われていますよね。

とはいえすべての願い事が必ず叶うというわけではありません。

それでも、願い事を書き出すことによって、今、自分が望んでいることを見つめ直すきっかけになるはずです。

目標を明確にすることで、自分が取るべき行動もクリアになってきます。

言語化するというのは何においてもとても大切なことなんですよ。

そして、目標は出したままではなく、しっかりと振り返りを行うことで、より実現に近づけるためのアイデアが湧いてくるでしょう。

「新月への願い事」「満月への振り返り」を毎月定期的に行うことで、あなたの夢の実現がより近づくかもしれませんよ。

あなたにおすすめの記事

未来・運命の変えたい方は必見!
どうすれば、今の人生が変わる?
↓【無料占い】Keikoの月星座占い↓