1954年3月28日宮城県仙台市生まれ。占い師以前は船舶関係会社に30年間勤務。会社員時代に体験した人間関係や不倫関係のいざこざ、転職、会社の倒産などの経験を経て、56才で一念発起し占い師デビュー。
以後、横浜中華街などでの鑑定を経て、現在は東京の有名観光地での鑑定で活躍中。日本のみならず、世界のツーリストから絶大な支持を得る。自身もアジア、中東、ヨーロッパとあらゆる国に訪問。
幼少時より手相、姓名判断を独学で学び、占い師を志してからはタロットカード、紫微斗数を本格的に学ぶ。
特にその人自身の“全て”がわかる、紫微斗数の的確さに定評があり、自身が最も得意としている占術である。
これまでの鑑定実績人数は数え切れない程に膨大。日々腕を磨くために、現在もなお勉学を怠ることはない。
中国宋代において有名な仙人であった陳希夷が創始されたと伝えられる『紫微斗数』は自然界と生命との関係とそこから得た知恵を、人間社会の中に取り入れ、東洋文化の原点として位置づけられている程、重要な意味を持っており、今なお占いファンを魅了する占術の一つであります。その歴史ある占術に長岡萬樹が無数の鑑定で、辿りついた独自解釈を加えた占術、それが≪天地命運数≫です。