中学時代より九星気学の専門家でもあった母親の影響もあり、気学や四柱推命など運命学に興味を持ち実践を重ねる。大学卒業後は、紫微斗数・四柱推命などの中国命理を台湾の師に、遁甲・気学など方位学と周易を日本の師に学ぶ。また、社会人としてはメーカーにてシステム営業に携わり、日本全国を営業で移動しながら、実践及び鑑定を行っていた。同時期に、生年月日を基に最適な相手と結婚することで、その家自体がより発展していくという、某家に伝承される結婚による開運技法も取得。現在は、都内私立大学に勤務する傍ら、出版活動、PCコンテンツの提供の他に、一般的な開運技法を対象とした毎月の講習会や秘儀秘伝の伝授会を実施している。また鑑定であるが、結婚式や新事業の登記や開業などの日取り選定、相性の診断と対策など開運技法を中心に実施している。術に対するポリシーとしては、古典を大切にするが、実践で効果が確認できたもののみを推奨する。