幼い頃から霊感があり、幽霊を見たり怪奇現象に遭い悩んでいたが、たまたま本屋さんに入った時、引き付けられる様に手相の本に出会う。たちまち手相の魅力と世界にのめり込み、多くの人達の手相を鑑定してきた。手相をみる為にその人の手を触ると、その人との意識や繋がりが強くなり、手の線が色々な事を訴えてくることを体感する。しばらくして、それが霊力であることに気づき、自分の霊感の強化のため修行に入る。 現在はラジオや書籍など幅広く活動の場を移し、自分以外の人の為に生きるのも良いのも大事だが、自分自身の幸せをおろそかにしない様に、自分に余裕が持てる様に霊体からの教えを説いている。