8歳の時占星術と出会い、以後独学で研究を続け、1999年にジョーティシャ(インド占星術)やヴェーダ哲学を知り、サンジェイ・ラタ師、ムニンドラ・パンダ師に師事、複数の指導者らと交流、研鑚に励む。インターネット、モバイルなど自動占断プログラム用の占法監修および原稿執筆(「絶対運命」「ヒンドゥ星算術」「愛のインド占星術」「最後の恋人」「魂の革命」他)、個人サイトにてメール鑑定、チャット鑑定「占い師の部屋」でのコンサルテーション、占星術計算システム開発のサポートなどに携わっている。
2019年には「インドの聖典」「ヴェーダの補助学・シクシャー」を出版(いずれもアマゾンにて購入可能)。ジョーティシャ・グルとヴェーダーンタ・グルのもとで今も絶賛勉強中。インド哲学「カタ・ウパニシャッド」の勉強会で通訳担当。経営者、技術者、教育者、学者、アーティストやキャリア志向の方々の相談が多い。「ジョーティシャ講座」においてはサンスクリット原典やインド哲学に基づいた指導をベースに社会占星術も行っている。
■書籍
ジョーティシャの宇宙と哲学: ジョーティシャ講義録 Kindle版
茶丸/ヴィシュ蘭 (著)
チャルマ・ヴィシュ蘭